第20回
セキュリティ・プライバシー・ウィルス


ここ最近、またコンピューターウィルスが猛威をふるっています。今回は、皆様のPCのセキュリティを見直して頂くための情報を紹介致します。

 

1.漏れる可能性のある個人情報


どういった場面でどのような情報が漏れるのでしょう?

@インターネット上の掲示板、チャットへの書き込み

・契約プロバイダ
・おおよその住んでいる地域
・書き込みをした時間=どの時間帯にネットに接続しているか
・IPアドレス
・書き込んだ内容
・携帯電話の機種(携帯から接続した場合)
・使用ブラウザ

インターネットに接続した際、漏れている個人情報を 
確認君で自分の目で実際に確かめてみましょう!

AICQナンバー

・送受信した文、履歴など
・IPアドレス
・登録した生年月日、プロフィールなど

Bメール送信

・契約プロバイダ
・IPアドレス
・おおよその住んでいる地域
・送信した時間=どの時間帯にネットに接続しているか
・その他

C携帯電話の電話番号、番号と同じ携帯メールアドレス

・契約者の本名、住所、自宅電話番号、身分など

D自分のパソコンを数分間、他人に触らせる

・メール、ICQなどの送受信記録
・メールアカウントのパスワード (****と表示されているものも読める)
 →これからこのアドレスで送受信するメールの全内容
・くず箱の中にある未消去ファイル
・HD上から完全に消去されていないファイル (復元する)
・おおよその趣味(壁紙や使用ソフトなどから)
・契約プロバイダ
・IPアドレス
・Windowsに登録してあるユーザー名
・最近どんなHPを見ていたか
・過去に掲示板、買い物HPなどで入力した文章、パスワードなど
・最近どんなファイルを操作していたか
・その他

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2.解除(Crack)される可能性の高いパスワード

@zip、RAR、JDA、ARJ、ACE、yz1、Access、Word、Excelのファイルにかけられたpass
50桁のアルファベット&数字passでも1週間あれば解除できるらしいです。数桁なら一瞬です。

AHPのJavaScript認証pass
そういうツールがあります。

Bメールソフトから登録メールアカウントのpassを盗む
****** と書かれたpassも、ツールを使えば簡単に見れます

CICQのpassとか履歴
ICQにも専用Crackツールがある

DWindowsのプロパティ(画面設定など)変更禁止
ツールを使えば、部外者でもすぐに設定変更禁止を解除できます

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コンピュータウイルスの超基本

メールを受信したが、宛先は知らない人で、「添付ファイル」が付いていた
→ウイルスの可能性が高いです
添付ファイルには触れずに、そのメールを完全に削除しましょう。
メールソフトの「削除済みアイテム」の中も、空にしておくこと。
どうしても開けたい場合は、まずウイルス対策ソフトでチェックをしてからにしてください。

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コンピュータウイルスに感染してしまったら

@インターネットに接続しない
AフロッピーやCDR、MOなども感染してる恐れがあるので、他のパソコンに移さない
Bウイルス駆除(ワクチン)ソフトを実行する。無ければ買ってくるか、体験版を使う。
Cどうしてもダメな場合はHDをフォーマットし、Windowsを再インストール(リカバリーCDを使うと楽)する。
※感染後に取ったバックアップは、感染してる可能性があるので注意!

PC内のメールソフトに登録しているメールアドレスに向けて、勝手に自分のコピーを
送信し、被害を拡大させる自己増殖タイプのウイルスもあります。

他の人にウイルスを送ってしまったかもしれない時は、すぐに電話などで
警告をして、ダメージを最小限に食い止めましょう。


編集後記
:今回はセキュリティ等についての基礎知識を掲載しました。次回はその対策編をお届け致します。

       ご意見ご要望等ございましたら、こちらまでどうぞ。