どんなサイトを作ってみようかという案はでましたでしょうか?
今回は、前回作成したメモ書きを実際のホームページに仕上げていくためのアプリケーションソフトについて何種類か紹介いたします。以下に紹介するソフトは「HTMLエディター」という種類のソフトです。WINDOWSなら、付属のメモ帳で作成も可能です。但し、その場合HTML言語という言語がわからないとホームページを作成することができません。ここでは、簡単に作成し、後々のメンテナンスも楽なように、多少の出費は必要ですが専用ソフトを使うことにいたします。
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本題に入る前に前回の補足ですが、サイト作りの手順について箇条書きで挙げておきます。
a内容・テーマを考える
b全体の構成を考える
c内容となる文章、画像を作成する
dファイルを作成していく
eインターネットにアップロードする
fメンテナンスを行う
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それでは本題に入っていきます。 |
1.総合型ソフト
色んなサイトを見てみますとわかると思いますが、ホームページというのは基本的に文字と画像の組み合わせで出来上がっています。アイコンやバナーといった画像は、別途、画像処理系のソフト(PhotoshopやFireworks)で作成し、HTMLエディターを使ってページに貼り付けていきます。つまり、ワードなどのワープロソフトで経験したこともあるかと思いますが年賀状にデジカメの写真を貼り付けるようなものです。総合型のソフトで代表的なものに、IBMのホームページビルダーというソフトがあります。このソフトは簡単なアイコンや、バナーが作れるソフトが付属でついていますので、別途画像処理系ソフトを購入する必要もないですし、ウィザード形式で作成する機能がついてますので簡単なホームページなら10分もあれば作れます。また、アイコンなどの素材集も付属でついてますので、初めてホームページを作成する方なら、これだけで十分だと思います。
詳細はIBMのホームページまで http://www.ibm.co.jp/
他には、i.ホタル や ホームページ制作王 HyperKidインターネットパック などがあります。
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IBM ホームページビルダー
現在のヴァージョンは6.0です。 |
2.高機能HTMLエディタ
総合型のソフトよりも、もっと凝ったホームページを作成したい人や、作りなれてきた人は、次に紹介する2本のソフトがお勧めです。使い方や、ソフトを起動したときのインターフェイスがMacっぽかったりするのでWINDOWSのソフトに慣れている人や、Macを使ったことのない人は、最初取っ付き難いかもしれませんが使い慣れると、非常に使いやすく、又このインターフェイスに慣れれば、色んな画像処理系のソフト、イラスト作成系のソフトなどデザイン関係のソフトを使うのに違和感がなく入っていけると思います。
1つ目のAdobeGoliveですがこれは、デザイン系のソフトで著名なAdobe社のソフトらしく、デザインを重視したホームページを作成したいとお考えの方には向いています。また、できるだけ直感的にホームページを作成できるようにとの配慮からでしょうが、マウス中心の操作となりますので、マウス操作に自信のない方には不向きかもしれません。
詳細は http://www.adobe.co.jp/
2つ目はMacromediaDreamweaverです。このソフトはインターネットのプラグインのFlashやShockwaveで有名なマクロメディア社のソフトです。弊社サイトはこのソフトで作成しているのですが上記プラグインとの連携もよく又、同社の画像処理ソフトFireworksが非常に使いやすくこのソフトとの連携もいいので私はお勧めです。最初はGolive同様インターフェイスがWindows系ソフトと異なりますので取っ付き難いかもしれませんが頑張ってこのソフトではじめられればと思います。(私もこのソフト以外はほとんど使っていないので、この講座ではこのソフト中心の説明になると思います。すいません(-_-;) )
詳細は http://www.macromedia.com/jp/
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3.その他必要なもの
ホームページの内容にもよりますが、できればバナーやボタン程度は素材集を使うのではなく、自作したものを使いたいので画像処理系のソフトが必要です。最初はWindows標準のペイントや本コーナーの第8回で紹介したフリーソフトのHyperPaintなどでもいいと思います。推薦は、ホームページ用画像作成専用のソフトMacromedia
FireWorksで、専用ソフトだけあって、画像サイズの変更や、ナビゲーションバーの作成が容易にできます。
それと、デジカメかスキャナーがあれば便利です。 |
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今回は、ホームページ作成に必要なソフトや道具の紹介をいたしました。次回はいよいよ本題に入り、簡単なページ作成に入っていきますのでお楽しみにしておいてください。 |
編集後記:PCの能力はどこまで必要なのかと時々考えます。今や、CPUのスピードは2ギガバイトに突入という時代になりましたが、そこまでの能力を必要とする作業を一般的なユーザーは行っているのだろうかと疑問に思います。私などはいまだにメインに使っているデスクトップのCPUはK6Vの450という旧世代のものですが、ホームページ作成程度の作業やそれに伴う画像処理、ワード、エクセル、アクセスなどで処理スピードにそんなに不満を感じたことはありません。
パソコンショップなどに行くと競うように高性能なパソコンが並んでいますが、実際のところ実売価格で10万円程度のものであれば、当分の間は使っていけるのではないかなと思います。
ご意見ご要望等ございましたら、こちらまでどうぞ。
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