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【2014年10月15日12時14分 更新】

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御嶽山の捜索は3日ぶり再開も中止 [10月15日(水)]

御嶽山の行方不明者の捜索は、最大規模の態勢で3日ぶりに再開されましたが、午前11時に中止となりました。
けさは上空に寒気が入った影響で御嶽山の9号目から山頂付近で雪が降りました。
自衛隊の広報担当者によると、山頂付近の積雪はおよそ1cmだということです。
雪の下の火山灰はぬかるんでいて足首まで沈む状態です。
きのうとおとといは台風19号の接近で捜索は中止となり、きょうも午後から雨の予報で午前11時すぎに、捜索中止が決まりました。
きょうは700人以上を増員し、過去最大規模のおよそ1900人の態勢です。
重点エリアの山頂付近だけでなく、長野側と岐阜側すべての登山ルートから入山し、登山道や山小屋の中も確認することになっていました。
視察の部隊が現場の状況を確認した上で、地上部隊は午前9時前に入山を開始、ヘリポートからは、午前9時半に大型ヘリでの人員輸送が始まりましたが、着陸できたのは第一便だけでした。
過去最大規模での捜索は、ほとんど何も出来ないまま中止になったことになります。

台風去った御嶽山…捜索あす3日ぶり再開へ [10月14日(火)]

御嶽山に残る行方不明者7人の捜索は台風の影響で2日連続で中止されました。
あす再開して目撃情報がある山頂付近を集中的に探すことにしています。
噴火翌日に始まった捜索はきょうまで17日間のうち雨や火山ガスの影響で6日間、実施できていません。
警察によると死亡した56人のうち最も多く発見されたのが剣ヶ峰の山頂付近で、32人でした。
八丁ダルミで16人が見つかりさらに山頂から500mほど離れた二ノ池や王滝頂上山荘など、広い範囲に及んでいることが分かります。
台風が通過した午後、自衛隊のヘリがあすの捜索に向け御嶽山周辺を偵察しました。
しかし上空に厚い雲がかかり標高2000mより上は確認できませんでした。
あすは天候が良ければ捜索を再開しますが、上空の視界が悪ければ隊員をヘリで輸送せず全員が山を登って捜索に向かいます。
あすは前回の捜索から700人以上増やし、過去最大規模のおよそ1900人態勢で
長野県側だけでなく岐阜県側も探します。
これまでに確認した登山道や山小屋の他、目撃情報があった山頂付近が重点エリアになります。
山頂付近は台風の雨で火山灰がぬかるんでいる可能性が高く活動は困難を極めそうです。
さらに御嶽山周辺は午後から雨が降り、夜にかけて雪に変わる可能性があるため、捜索は時間との勝負になります。

台風通過で御嶽山の捜索あす再開へ [10月14日(火)]

台風接近に伴い御嶽山のふもとでは、土石流発生への警戒が続きました。
行方不明者の捜索は、あす再開されることになっています。

御嶽山南稜の支流が注ぐ王滝村の王滝川にはきょう、火山灰を含んだ灰色の水が流れていました。
台風19号の接近で御嶽山周辺では、118mmの雨が降りました。
これまでのところ土石流の発生は確認されていませんが、山頂付近は雨で足場が悪くなり、捜索活動が困難になることが予想されます。
また、暴風雨によって捜索の痕跡が消えたり、掘り起こした火山灰が埋まってしまっている可能性もあります。
県の災害対策本部はあすにも捜索を再開する方針で、自衛隊は午後にも偵察ヘリで雨が降った後の状況を確認することにしています。

台風19号県内通過も土砂災害に警戒を [10月14日(火)]

台風19号は、午前9時に温帯低気圧に変わりました。
県の南部を通過し、一時36世帯に避難勧告が出されましたが、これまでのところ県内で大きな被害は報告されていません。
雨が多く降った地域では、引き続き土砂災害に警戒が必要です。

台風19号は未明の0時から1時の間に木曽や伊那、飯田地域を通過しました。
木曽町と王滝村で36世帯85人に避難勧告が出された他、7月に土石流災害があった南木曽町などで自主避難した住民もいました。
けさまでに避難勧告はすべて解除されましたが、正午現在、栄村の8世帯に避難準備情報が継続されています。
また、中野飯山と大北地域に大雨警報が出されています。
台風の被害を心配して、長野市で早朝から果樹園の見回りをしていた農業の男性は、被害がほとんど見られないことに安堵の表情を浮かべていました。
県内では51の小中学校など合わせて62の学校が休校し、157校で始業を遅らせました。
JRなど鉄道は始発から通常通り運行されています。

中野飯山・大北地域に大雨警報 [10月14日(火)]

長野地方気象台は午前8時前、中野飯山・大北地域に大雨警報を出しました。
これまでに降った雨で地盤が緩んでいるため、土砂災害に警戒が必要です。

大北地域の大雨警報と木曽地域の洪水警報解除 [10月14日(火)]

長野地方気象台は午前4時すぎ、大北地域の大雨警報を注意報に切り替え、木曽地域の洪水警報を注意報に切り替えました。

大北地域に大雨警報 [10月14日(火)]

長野地方気象台は午前1時すぎ、大北地域に大雨警報を出しました。
佐久・諏訪・下伊那地域に出されていた大雨洪水警報は注意報に切り替えられました。
木曽地域では大雨警報が注意報に切り替わり、引き続き洪水警報が出されています。

台風19号県内ほぼ全域が暴風域に・午前0時現在 [10月14日(火)]

大型の台風19号は午前0時現在、県内に接近していて、ほぼ全域が暴風域に入りました。
長野地方気象台は佐久・諏訪・木曽・下伊那地域に大雨洪水警報を出して、警戒するよう呼び掛けています。
台風はこれから未明にかけて、県内に最も接近する見込みで、1時間に50mmの非常に激しい雨が降るおそれがあります。
午後9時までの雨量は、多い所で北部で140mm、中部で110mm、南部で90mm、御嶽山周辺では90mmと予想されています。
火山灰による土石流を警戒し、王滝村は10世帯14人に避難勧告を出しました。
木曽町も5地区の26世帯71人に、避難勧告を出しています。
飯田市は、土砂災害特別警戒区域など1930世帯5075人に避難準備情報を出しました。
栄村も8世帯25人に避難準備情報を出しています。
中部電力によると午前0時現在、長野市で20世帯、飯田市南信濃で10世帯が停電しています。

台風19号県内最接近はあす未明から明け方 [10月13日(月)]

大型の台風19号はあす未明、県内に最も近づく見込みです。
河川の増水や土砂災害などに警戒が必要です。

台風19号は午前9時前、鹿児島県枕崎市に上陸しました。
県内に最も近づくのはあす未明から明け方にかけてとみられます。
安曇野市のリンゴ農家は台風に備え収穫作業に追われていました。
雨のピークを迎える今夜9時ごろからは多い所で1時間に50mmの非常に激しい雨が降る見込みです。
前回の台風18号より北寄りのコースで県内を通過するため広い範囲で雨風ともに強まる恐れがあります。
長野地方気象台は河川の増水や土砂災害などに警戒を呼び掛けています。

鉄道への影響です。
長野と名古屋を結ぶ特急しなのは、午後4時以降の上下8本が運休になりました。
また、JR中央西線は塩尻と岐阜県中津川駅間で午後5時以降の運転を見合わせています。
JR中央東線の特急あずさは、上りの2本が運休になっています。
また、飯田線は辰野と愛知県新城駅間で午後5時以降の運転を見合わせ、ワイドビュー伊那路は上下2本が運休です。
長野新幹線線は始発から運行する予定ですが、遅れや運休が出る可能性があります。

王滝村など土石流に警戒・御嶽山の捜索中止 [10月13日(月)]

御嶽山噴火に伴う行方不明者の捜索は、きょうとあすの2日間中止が決まっています。
ふもとの王滝村などは、火山灰による土砂災害に警戒を強めています。

王滝村は、未明から雨が降り始め今も降り続いています。
県の災害対策本部はきのう、台風19号の接近に伴いきょうとあすの捜索活動中止を決めました。
御嶽山周辺は、今夜からあす朝にかけてが雨のピークで1時間に50mmの非常に激しい雨になる見込みです。
王滝村を流れる濁沢川で土石流が発生すると、滝越地区の10世帯14人が孤立する恐れがあります。
きのうは、川にたまった土砂を重機で撤去するなど台風接近に備えました。
村は全職員およそ50人のうち30人態勢で台風警戒にあたっています。

木曽地域に大雨・雷・強風・洪水注意報が出たため、王滝村は午後3時27分に、土石流の発生で孤立する恐れがある滝越地区10世帯14人に避難勧告を出しました。
滝越地区は高齢者が多く、村の職員が住宅一軒一軒を回って避難を促しました。
午後7時までに住民2人が役場に避難しました。
また、木曽町も5つの地区26世帯71人に避難勧告を出しました。
このうち7世帯9人が午後7時までに避難しています。


伊那でキノコ採りの男性クマに襲われ大けが [10月13日(月)]

伊那市の山林でけさ、キノコ採りの男性がクマに襲われ大けがをしました。

クマが出没したのは、伊那市西箕輪の山林です。
午前7時ごろ、1人でキノコ採りをしていた近くの無職・荒和男(あら・かずお)さん(73)が、クマに顔や腕を引っかかれるなどして、病院で手当てを受けています。
伊那市によると、荒さんは襲われた後、自力で自宅に戻ってきたということです。
クマは成獣とみられ、警察と伊那市、地元の猟友会が付近で警戒しています。

御嶽山の捜索で新たに体の一部複数発見 [10月12日(日)]

噴火により56人が死亡した御嶽山で、きょうの捜索で体の一部が複数見つかりました。

安定した天候の中、きょうは514人が山頂付近を中心に捜索しました。
山頂付近ではきのう、岩にはさまれた状態で男性1人と、別の人物の体の一部が見つかりました。
そのためきょうは、岩をどかしながらスコップで火山灰を掘り起こす作業に重点が置かれました。
そして体の一部を複数発見しました。
見つかった体の一部は、DNA鑑定で身元を特定することになります。
御嶽山ではこれまでに56人の死亡が確認され、少なくとも7人の行方が分かっていません。
一方、県の災害対策本部は、台風19号の接近に伴う雨を考慮してあすとあさっての捜索中止を決めています。

台風19号県内最接近は14日未明から明け方 [10月12日(日)]

大型で強い台風19号は、あさって未明から明け方にかけて県内に最も接近する見込みで、河川の増水や土砂災害に警戒が必要です。

台風19号は今後進路を東よりに変えたあと、一気にスピードを上げて北東に進む見込みです。
県内に最も接近するのはあさって未明から明け方で、前回の台風18号より雨風ともに強まる可能性があります。
雨はあす明け方から降り始め、台風が接近・通過するあす夜遅くからあさって明け方にかけて、南部を中心に1時間に70mmの非常に激しい雨が予想されます。
また、御嶽山周辺ではあす夜遅くから、強風を伴い1時間に50mmの非常に激しい雨が降る見込みです。
火山灰が堆積しているふもとの地域では、土石流が発生するおそれがあり警戒が必要です。
木曽町と王滝村は、予想雨量など状況に応じて一部の住民に避難勧告を出すことにしています。

県議の石田治一郎さん死去 [10月12日(日)]

長野市区選出の県議会議員・石田治一郎さんがきょう午前、病気のため亡くなりました。
77歳でした。

石田さんは現職では最多の当選9回で、自民党県連の幹事長を務めていました。
おととしから病気療養のため、入退院を繰り返していましたが、きょう午前、長野市内の病院で肝細胞がんのため亡くなりました。
近く、お別れの会が開かれる予定です。

信濃町でキノコ採りの男女クマに襲われけが [10月12日(日)]

信濃町できょう午前、キノコ採りをしていた男女がクマに襲われけがをしました。

クマが出没したのは信濃町の山林です。
午前10時すぎ、近くで農作業をしていた女性が「クマが出てけが人がいる」と110番通報しました。
警察によると襲われたのは、キノコ採りをしていた男女2人で、農作業をしていた女性に助けを求めたということです。
2人は、顔や太ももをかまれるなどして病院で手当てを受けていますが、意識があり状況を説明できる状態だということです。

御嶽山 頂上付近の急斜面中心に捜索続く [10月12日(日)]

台風19号の接近を前に御嶽山では頂上付近の急斜面を中心に捜索が進められていますが、今のところ行方不明者の発見には至っていません。
きょうの捜索は頂上付近に514人、後方支援を含めると1100人以上の態勢で午前6時から始まりました。
御嶽山ではきのうまでに56人の死亡が確認され、いまだに7人の行方が分かっていません。
きのう頂上付近の岩にはさまれた状態で行方不明者が見つかったことから、周辺の急斜面を中心に、岩を砕くための電動ドリルやバールを使って捜索しています。
また、きょうは全員がスコップで火山灰を掘り起し行方不明者を探しています。
台風19号の影響で、御嶽山周辺もあすから天気が崩れる見込みで、きょうのうちに手掛かりを得たいと捜索を急いでいます。

御嶽山で死亡した高木さんが2週間ぶり無言の帰宅 [10月12日(日)]

きのう死亡が確認された南箕輪村の男性が、噴火から2週間たって、自宅に戻りました。
山が好きで、御嶽山にも何度も登っていたということです。
南箕輪村の高木啓光さん(37)は、きのうの捜索で山頂付近の岩にはさまれた状態で発見されました。きのうのうちにふもとに搬送され、死亡が確認されました。
両親は捜索がある日はふもとの木曽町に通って、情報を求めていました。
きょう自宅で取材に応じた父の高木能成さん(66)は「無言ではあるが、家に帰してもらえて、(捜索隊に)心から感謝したい。とにかく良く帰ってきてくれた」と話しました。
登山が好きで、特に御嶽山には何度も登っていたそうです。
高木さんの葬儀は、18日に営まれます。

御嶽山で2人発見 1人は南箕輪村の男性と判明 [10月12日(日)]

御嶽山のきのうの捜索で新たに2人が見つかり、このうち1人の死亡が確認されました。
死者は56人になりました。
きのうの捜索では山頂から少し下った急斜面で、心肺停止状態の1人と、別の人物の体の一部を発見しました。
ともに岩に挟まれていたため岩を砕いて救出し、心肺停止の1人はその後、死亡が確認されました。
亡くなったのは南箕輪村の団体職員、高木啓光さん(37)と分かりました。
噴火による死者は56人になり、残る行方不明者は7人になりました。
捜索はあす朝6時に再開される予定です。

御嶽山 少なくとも2人発見 [10月11日(土)]

御嶽山の噴火からきょうで2週間です。
1100人以上による懸命な捜索で、少なくとも2人を発見、このうち1人の死亡を確認しました。
御嶽山は先月27日の午前11時52分ごろ噴火しました。
きのうまでに55人が死亡、8人が今も行方不明となっています。
きょうの捜索活動は、山頂付近におよそ550人、後方支援を含めると1100人以上の態勢で午前6時から始まりました。
午前11時前、山頂から少し下った場所で、心肺停止状態の1人と別の人物の体の一部を発見しました。
大きな岩にはさまれた状態で、救助隊がバールなどで岩を砕き、ヘリコプターで搬送し、心肺停止状態の1人の死亡を確認しました。
これで噴火による死者は56人となりました。
きょうの活動はこれまでに捜索を終わったエリアの再確認も含めて続けられました。
捜索隊は岩にはさまれた状態で残されている人が、まだいる可能性もあるとみています。
あす以降は台風19号の接近で天気が崩れる可能性があります。
ふもとの木曽町には、行方不明者の家族などが待機して、新しい情報を待っています。

火山灰の影響懸念し体育館で運動会 [10月11日(土)]

御嶽山のふもとにある木曽町の三岳小学校は、火山灰の影響を考え、グラウンドから体育館に切り替えて運動会を開きました。

三岳小学校は御嶽山から15kmほど離れた場所にあります。火山灰による健康被害を予防するため、噴火以降、屋外での活動を自粛しています。
運動会は隣の中学校のグラウンドで予定していましたが、体育館での開催に変更されました。
広いトラックが必要なリレー種目は取り止め、狭くても出来る組体操やダンスなどに汗を流しました。
学校周辺の大気汚染物質の濃度は噴火前と変わりませんが、念のため17日まで登下校の際にヘルメットとマスクを着用することにしています。

御嶽山噴火から2週間 山頂付近で1人を発見 [10月11日(土)]

先月27日に御嶽山が噴火してからきょうで2週間です。
残る行方不明者8人の捜索が続く中、山頂付近で1人を発見しました。

御嶽山は2週間前の先月27日、午前11時52分ごろ噴火し、これまで55人が死亡、8人が行方不明になっています。

天候に恵まれたきょうは、きのうに引き続き、最大規模のおよそ550人がヘリや徒歩で山頂付近に上がり、後方支援も含めると1100人を超える態勢で捜索をしています。。
予定していたエリアでの捜索はきのうまでにすべて終えましたが、きょうはこれまで捜索した場所を再び確認するほか、捜索できていない急な斜面にも捜索に入っています。
捜索隊は、斜面を下る際に使う命綱も持っていきました。

昼前には山頂付近で、岩の下から人の一部を発見し、ヘリコプターで削岩機を運んで救出することにしています。

台風19号の接近であす以降雨が降る可能性があり、残る行方不明者の捜索が急がれます。

2日ぶり捜索再開 不明者発見できず [10月10日(金)]

噴火した御嶽山の行方不明者8人の捜索が2日ぶりに再開され、過去最多の1100人態勢で臨みましたが、発見することは出来ませんでした。

噴火から13日目の捜索は、後方支援を含め過去最大規模の1100人態勢で実施されました。
2日ぶりの捜索活動は、警視庁の機動隊も応援に駆け付け、山頂付近にはこれまでで最も多いおよそ540人が投入されました。
台風19号が来週接近する見込みで、スピードアップが狙いです。
県の災害対策本部は、設定した捜索範囲全体の7割にあたるエリアを7日と8日に捜索し、4人を発見しました。
きょうは残り3割のエリアをすべて探しましたが、行方不明者を発見できませんでした。
一方、捜索隊員について新たに加わった警視庁の3人を含む少なくとも5人が高山病とみられる症状で下山する事態になりました。
登山者のこれまでの目撃情報から、山頂付近には行方不明者がいる可能性が高いとみられています。
あす以降は捜索の範囲は広げず、再び同じ場所で捜索を続けることになります。

「信州におかえり」千曲川に今年もサケ遡上 [10月10日(金)]

飯山市の西大滝ダムにきのう、今年初めてそ上したサケが確認されました。

そ上が確認されたのは2匹の雄です。
例年65cmはほどですが、今年は一回り大きいサケが上ってきました。
地元の漁業協同組合の担当者は、けさも期待に胸を膨らませて飯山市の東京電力西大滝ダムに確認に向かいました。
しかし、捕獲用の網にかかっていたのは産卵のためそ上してきたウグイでした。
確認している地元の漁協は、例年に比べ西大滝ダムより下流の水位が低くなっているため、溯上が少ないとみています。
サケは日本海からおよそ200kmをそ上します。
去年は7匹確認されました。
地元の漁協は来月10日まで毎日確認を続けます。

台風接近前に不明者発見へ御嶽山の捜索 [10月10日(金)]

噴火により55人が死亡した御嶽山では、台風の接近を前に行方不明者の発見を急ごうと、これまでで最も多い1100人態勢でけさから捜索をしています。

きょうの捜索には、警視庁の機動隊や岐阜県警も加わり、後方支援を含めると1100人態勢と最大規模になりました。
大型で非常に強い台風19号の接近を前に、行方不明者の発見を急ぐ方針です。
御嶽山ではこれまでに55人が死亡し、少なくとも8人の行方が分かっていません。
きのうの捜索は、濃い霧と雨の予報で中止されました。
雨を含んで火山灰がぬかるむ中での捜索は、引き続き登山道から外れた急斜面にも範囲を広げ、埋まっている人がいないか確認しています。
県災害対策本部によると、山頂付近の捜索はこれまでに7割ほどが終わっていて、きょうからは残る3割のエリアで実施されています。

最大規模1100人態勢で御嶽山の捜索開始 [10月10日(金)]

戦後最悪の火山災害となった御嶽山の噴火で、台風の接近も予想されることから、きょうの捜索は、これまでで最も多い1100人態勢で始まりました。

きのうの捜索は悪天候で中止になり、来週には台風19号の接近が予想されています。
このため、きょうの捜索は警視庁や岐阜県警からも応援を得て、これまでで最も多い1100人態勢で、午前7時前に始まりました。
御嶽山ではこれまでに55人が死亡し、少なくとも8人が行方不明となっています。

火山灰の土石流対策が急ピッチ [10月9日(木)]

台風19号の接近が予想される中、御嶽山の噴火によって火山灰が流れ出している王滝村の川で、土石流の対策工事が公開されました。

王滝村の濁沢川は、御嶽山山頂付近に堆積した火山灰が水を含み、一気に流れ出す土石流の可能性があります。
対策を進める林野庁の職員が、王滝村の職員に状況を説明しました。
流域に集落はありませんが、下流の橋が流されると集落が孤立するおそれがあります。
台風18号の影響で雨が降った5日夕方には、さらに上流で小規模な土石流が確認されました。
そのため、新たにワイヤセンサーを設置して監視を続けています。
およそ1km下流では、土石流を止める治山ダムを整備しています。
土石流を止めるほか、火山灰を下流に流さない効果も期待されています。
ただ川の濁りがいつ解消されるのか、見通しは立たないということです。
台風19号は12日ごろ接近する見込みで、土石流への対策が可能な限り続けられます。

クレーン横転し作業員死亡 中部横断道の建設現場 [10月9日(木)]

佐久穂町で建設が進む中部横断道の工事現場できょう午前、クレーンが横転し作業員の男性が死亡しました。

事故があったのは、佐久穂町の中部横断道の工事現場です。
午前10時半ごろ、アームをおよそ40m伸ばしたクレーンが倒れて、積んでいた鉄板が落下し、作業員が下敷きになりました。
この事故でクレーンを操縦していた群馬県嬬恋村の会社員・原田直也さん(45)が頭などを打って、搬送先の病院で死亡が確認されました。
消防によると鉄板は1枚の重さが170kg、クレーンには4枚が積まれて、このうち3枚が原田さんの上に落下しました。
原田さんは休憩をするため操縦席から降りた際、クレーンが横転したということです。
警察が横転した原因を調べています。

御嶽山 雨予報で捜索は中止 [10月9日(木)]

噴火により55人が死亡した御嶽山で、依然行方が分からない8人の捜索は濃い霧などの影響で中止されました。
ふもとの王滝村にある臨時ヘリポートはけさから濃い霧に包まれ隊員の輸送を見合わせていましたが、御嶽山の上空も視界が悪く県の災害対策本部は午前9時すぎ、捜索中止を決めました。
また、地上部隊も午前6時に山に入りましたが雨の降り始めの予報が昼すぎと早まったため間もなく引き返しました。
きょうは山頂付近におよそ450人を投入し、後方支援も含め1000人態勢で捜索する予定でした。
きのうの捜索で新たに1人の死亡が確認され、死者は55人になり、依然行方が分からない人は少なくとも8人います。
あす、御嶽山周辺の天気は回復する見込みですが週末は台風19号の接近に伴い再び雨が降る予報で、天候をにらみながらの捜索が続きます。

長野市で男性はねられ死亡 ひき逃げ容疑で男を逮捕 [10月9日(木)]

きのう長野市で自転車に乗っていた男性が車にはねられ死亡した事件で警察はひき逃げなどの疑いで男を逮捕しました。
逮捕されたのは長野市安茂里の無職、柳純明(36)容疑者です。
警察の調べによると柳容疑者はきのう午後4時半ごろ長野市の市道で自転車に乗っていた伊藤宣男さん(73)をはね、そのまま逃げた疑いです。
伊藤さんは頭などを強く打ちおよそ4時間後、搬送先の病院で亡くなりました。
目撃者が車やナンバーを覚えていて、柳容疑者はきょう未明、自宅に居たところを逮捕されました。
事件当時、酒に酔っていて、目撃者によると車は蛇行するように走っていました。
警察の調べに対し酒を飲んだことは認めていますが、ひき逃げについてはあいまいな供述をしています。

御嶽山 不明者8人の捜索へ最多450人投入 [10月9日(木)]

御嶽山の噴火による死者は55人になりました。
依然8人の行方が分からず、まもなく捜索が再開される予定です。
きのうの捜索で新たに1人が心肺停止の状態で見つかり、その後死亡が確認されました。
亡くなったのは京都府亀岡市(かめおかし)の公務員伊藤浩二(いとう・こうじ)さん(55)と分かりました。
噴火による死者は55人になり、行方不明者は少なくとも8人います。
居場所の手掛かりがないため、捜索隊は一列に並び、棒を刺しながら火山灰に埋もれていないか探しています。
標高3000mを超える山頂付近は早朝には氷が張って固くなり日中は粘土質の火山灰がぬかるむため、悪条件の下での捜索を強いられています。
けさも6時から捜索を再開して最大規模となる450人を山頂付近に投入する予定です。

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