第4回
「右クリックを活用しよう(その2)」


いよいよWINDOWS XPが発売されました。WINDOWSが世に出て以来、マウスに多くの機能がもたされるようになり、DOSの時代に比べ、画期的にパソコンの操作性がよくなったと思います。WINDOWSが一般的になった3.1の時代から今回のXPまで10年も経っていませんが、パソコンの世界は非常に進化しました。しかし、基本的な操作方法は変わっていませんし、今後も変わらないと思います。今回は前回に引き続き、右クリックについて特に、ファイル操作に絞って紹介します。


1.デスクトップ上によく使うソフトのショートカットアイコンを作成しましょう。

例えば、ワードのショートカットアイコンをデスクトップ上に作る場合、スタートメニューのプログラムからワードへ進み、ワードの部分の色が変わったところで右クリックし、送るメニューを選択すると下図のようにデスクトップ(ショートカットを作成)というメニューがあらわれますのでこれを左クリックすると、デスクトップ上にショートカットアイコンが作成されます。・・・・あまりたくさんデスクトップにアイコンがあると余計に使いづらくなるので、程ほどにしておきましょう。

 


2.
右クリックでファイルを圧縮しましょう。

圧縮というと聞きなれない方もいらっしゃると思いますが、簡単にいえば、大きなサイズのファイルをコンパクトにすることで、メールでファイルをやり取りしたり、フロッピーに収まるサイズしたりするのによく使いますので、これを機会に挑戦してみましょう。(ちなみに圧縮されたファイルをもとに戻すことを「解凍」といいます。世の中のフリーソフトにはこの圧縮や解凍をするためのソフトが一番多いと思います。(初心者の方は、解凍専用のソフト「解凍レンジ」「Lhasa」や圧縮もできる「Lhaca」をよく使っているみたいです)詳しくはベクターのホームページhttp://www.vector.co.jpでものぞいてみましょう。)

この機能はWINDOWS Me以降のOSで組み込まれたものですが、エクスプローラーやマイコンピューターから圧縮したいファイルを選択し右クリック→送る→圧縮でOKです。


3.右クリックでプログラムを起動しましょう。

例えば下図のような画像ファイルを編集しようとする場合、左ボタンでダブルクリックをすれば、そのファイルに関連付けされているメインのプログラム(既定ではペイント)が起動しますが、画像ファイルなどは複数のプログラムで編集が可能なので、そんな時右クリックをすれば下図のように起動するプログラムを選択することが可能です。


4.右クリックでファイルをフロッピーにコピーしましょう。

フロッピーにコピーしたいファイルを選んで右クリック、送るメニューから3.5インチFDを選べばフロッピーにコピーが開始されます。この時、ファイルのサイズが大きすぎるとフロッピーに収まらないので、そんな時、上記2を利用して、ファイルを圧縮してからコピーしましょう。


5.右クリックでドラッグアンドドロップをしてみましょう。

左クリックでドラッグアンドドロップすることは一般的ですが、右クリックでも可能です。左でできるのに何で右でわざわざと、お思いになるかもしれませんが、右クリックで行うと、下図のようにメニューが出て作業を選ぶことが可能な上、間違って別の場所へドラッグアンドドロップすることも防げます。
今回はファイル操作がはいってきましたので、言葉が難しかったかもしれません。次回からはこのファイル操作について、何度かにわたって紹介していきたいと思います。
編集後記:最近WINDOWS XPを導入し、テスト利用というような感じで使っています。見た目は、最近流行の癒し系というような感じで目に優しい感じですが、使い勝手に関しては、まだ慣れていないからかもしれませんが、ちょっと戸惑ってしまうようなところがあります。ハードの進歩もそうですが、ソフトの進歩も著しく、WINDOWSも、ついこの間2000が発売され、Me(これは98からXPへの時間稼ぎのような気もしますが)とソフトハウスの方や、メーカーさんも対応が大変だと、要らないおせっかいをかいてしまいます。これを利用するユーザー側もどこまでついていけばいいのかを見極めないと、便利になっていくのいはいいのだけれども、お金はかかるわ、覚えることが増えるわで、本末転倒になりかねません。自分はパソコンでどんなことをやりたいのかを明確にして、詳しい人に相談するのが一番ですよ。
         ご意見ご要望等ございましたら、こちらまでどうぞ。