ビフテキと聞いて「スエヒロ」の屋号を思い浮かべる方も多いのではないか。今年2月、都内を中心に「銀座4丁目スエヒロ」のブランドでステーキ・しゃぶしゃぶ店を展開してきたスエヒロ商事(東京・中央)が東京地裁から破産手続きの開始決定を受けた。負債総額は9億7200万円。ビフテキが特別なごちそうだった時代が終わり、牛肉という食材の大衆化が進行する中で、消費者ニーズに即した業態に変われなかったのが破綻の原因…
ビフテキと聞いて「スエヒロ」の屋号を思い浮かべる方も多いのではないか。今年2月、都内を中心に「銀座4丁目スエヒロ」のブランドでステーキ・しゃぶしゃぶ店を展開してきたスエヒロ商事(東京・中央)が東京地…続き (10/15)
昨年発覚した流通大手イオンに納入された弁当やおにぎりに産地偽装米が使われたとされる問題は、まだ記憶に新しい。事件を起こしたのは三重県四日市市の老舗米穀会社、三瀧(みたき)商事。食の安全を揺るがす不正…続き (10/1)
日本の中堅・中小企業の中には業歴100年以上を数える老舗企業が約2万社も存在するが、その中でも500年以上の歴史をもつ駿河屋(和歌山市)は別格中の別格。千利休や豊臣秀吉も好んだと伝えられる「煉り羊羹…続き (9/17)
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