どうも、カッパ三太郎です。
昨日の記事は私にとって初の炎上記事となりました。
初のブクマ100越えを期待しましたが、予想をはるかに超えました。これはこれで嬉しいです。
ブコメを見てて思ったのは、書き手の伝えたいことに対して、読み手の受け取り方って千差万別なんだな~と改めて思いました。
仕事の依頼に対して即座に「無理です!」「出来ません!」と答える人。 - 空飛ぶ畳
ブログなんてものは「1対多」の関係でありますから当然と言えば当然なんですけどね。
ただ批判コメを見てもへこんだり落ち込むことは基本ないです。
むしろ「記事をちゃんと読めや!」って思ったりしますが、それはきっと拙い文章力のせいでしょう。
「1対多」だからこそ読み手への意識は大事だということですかね?
文章力の大切さを改めて感じました。
ブコメを見て思ったこと
冒頭でも書きましたが、読み手の受け取り方は当然千差万別ということ。
そして様々なコメントもそれはそれで有り難いと思いました。
そして炎上ブコメを見て改めて思ったこと。
- 読み手は自分の立場に置き換えて読んでいる
- 書き手の想いがまったく伝わっていない場合がある
- 記事の内容を全て読んでいるとは限らない
- 画像に対してイラッとくる人が多い
- ノリでコメントしている
これらのことは、自分が他人のブログにブコメするときにも当てはまることが多いです。
というか読み手としては当然な感じですね。
逆の立場になって改めて思いました。「あ~そういえば俺も同じ感じでブコメしてるかも」と。
そして多くの方が画像にイラッとしていましたが、ブログの画像って結構大事だとは良く言われています。やっぱり大事なんですね。
個人的にはあの画像は気に入っているのですが・・・ 。ここも書き手と読み手の違いですかね。
書き手は書きたいことを書けば良い
拙い文章と書きましたが、そうはいっても即座に文章力を向上させる術を私は持っていません。
読み手を意識してばかりいたらかえってブログ更新の手が止まってしまうかもしれません。
ですのでやはり書きたいこと、思ったことを書けばいいのでしょう。
よく「人のためになる記事を」ということを言われますが、そんなの書けたら苦労はしません。
読み手をまったく無視するわけにはいきませんが、自分で立ち上げた自分のブログです。好きなように書けばいいと思うのです。
ブログを継続することが困難になる理由の一つに、読み手を意識し過ぎて「良い文章を書こう」「批判されない記事にしよう」と、自分で自分の首をしめてしまうパターンはよく聞きます。
でも自分が思っているより、読み手はそこまで期待していないと思うのです。
これらは日常でも同じだと思います。
周りから嫌われたくない、良い人と思われたい、と思って周りの目を気にし過ぎると、とんだストレスを抱え込んでしまいます。
ですので、読み手を意識し過ぎずに、書きたいこと思ったことを記事にするのが継続につながるのでしょうね。
もちろん最低限のマナー・配慮は必要ですが。
最後に
当然ながら炎上目的ではありませんが、PVが増えたのはそれはそれで嬉しいです。
タナボタな気分です。
そしてやはり文章力!これは大切ですね。
文章力を向上させるには書き続けることと、良い文章を意識すること。
でも私は意識して書くことは難しい(疲れる)ので、とりあえず書き続けることだけを優先しよう。いくら書いても上達しなそうですが・・・