米エンタメサイトのMashableが「世界で最もクールなゲームセンター20」を選出。ランキングには、近未来を思わせるようなものからレトロで懐かしい雰囲気漂うものまでさまざまなゲームセンターが並ぶ。そして、アメリカのサイトであるにも関わらず、日本からは6つもランクインする結果となり、ゲーム大国の底力を見せつけている。
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1位「クラブセガ秋葉原新館」
セガが運営するゲームセンター。新旧含めたゲームが楽しめる。
5位「東京ジョイポリス」
お台場にあるセガが運営するテーマパーク。“ゲームセンターの域を超えた”とランクイン。
6位「GAME BAR A‐Button」
秋葉原にあるゲームをテーマにした飲食店。ゲームと食の両方を楽しめるという理由で選出された。
16位「あなたのウェアハウス川崎店」
ゲオが運営するゲームセンター。川崎店は香港に実在した九龍城がモチーフになっている。巨大なスラム街の要塞を思わせる店内でゲームを楽しめる。
18位「タイトーステーション秋葉原店」
シューティングゲームの品ぞろえからランクイン。
20位「スーパーポテト秋葉原レトロ館」
秋葉原や大阪・日本橋にあるレトロゲーム販売店のスーパーポテト。ゲームを楽しむことができる。
他にもソ連時代のゲームが楽しめるロシアの「Museum of Soviet Arcade Machines」、36時間ゲームマラソン大会が毎月開催されるロンドンの「The Heart of Gaming」、とにかく広くてとにかく数の多いドバイの「セガ・リパブリック」などがアメリカ国外からは選出された。