【BOX】モデル高野、下着姿でギリギリ計量クリア
2014年10月15日6時0分 スポーツ報知
モデルプロボクサーの高野人母美(ともみ、27)=協栄=が14日、都内で映画「アバター」のコスプレで計量に臨んだ。
初黒星を喫した6月の第6戦からの再起戦(15日、東京・後楽園ホール)、ドークマイパ・ソーデイントン(タイ)とのスーパーフライ級6回戦への前日計量。「進化した自分を見てほしい」と、ネットで購入した青い全身タイツとカツラに身を包み、3時間要したというメークで報道陣に得意げにポーズをとった。
ところが、52・1キロのリミットをまさかのオーバー。カツラ、タイツ、装飾品などを全て外し下着姿で臨んだ3回目にリミットちょうどでクリアした。「勝つしかない。勝たないと自分自身も成長できない」。生まれ変わった姿で必勝を期す。