セレクトならびにコメントはすべて>>1の思い入れに基づいた主観です
なので「○○がないとか」は勘弁
社名は当時の表記、原則発売元を記載
オール自前です
【あ】
『暴れん坊天狗』1990年/メルダック
そのブっ飛んだ設定とシステムは今でも愛される名(迷)作
プログレ風味な音楽が最高にイカすが
ディレクター兼サウンドが中潟憲雄氏と知って納得
『悪魔の招待状』1986年/ケムコ
ケムコ三部作(と勝手に呼んでいる)の第二弾
氷壁にダイヤのほしを使うのを自力で解いた時は感動した
とにかくよく死ねる
『アルゴスの戦士 はちゃめちゃ大進撃』1987年/テクモ
AC版とは全く違うシステムながらなかなかの佳作
今でもプレイしていてクリアまでもうすぐ40分を切る
『イー・アル・カンフー』1985年/コナミ
こちらもまたAC版とは異なるシステム
パターンに嵌めればほぼ死ぬことはないので
最終的に飽きてリセットすることになるだろう
『いっき』1985年/サンソフト
ひとりでもふたりでもいっき
まさかオンラインで復活するとは……
当時ベーマガの見開き特集(AC版)を穴が空くほど読んだ
『うる星やつら ラムのウェディングベル』1986年/ジャレコ
同時期にACで稼働していた「モモコ120%」のセルフリメイク
ベースがしっかりしたACTなので
同じキャラゲーでも「タッチ」のような世紀末感はない
『うっでいぽこ』1986年/デービーソフト
PCからの移植ゆえかほのぼのとした世界観ながら難易度は高い
ビキニ
『エクセリオン』1985年/ジャレコ
ACからの移植
慣性のついた動きは慣れると楽しい
シングルショットの爽快感がクセになる
『エスパードリーム』1987年/コナミ
ゲーム性、音楽、世界観などなど
これぞ80年代コナミといえる秀作アクションRPG
未プレイな方に強くオススメします
『エスパ冒険隊 魔王の砦』1987年/ジャレコ
高いジャンプで広いマップを動き回る爽快ACT
ただし簡単にできる無敵を使うとゲーム性が崩壊
『美味しんぼ 究極のメニュー三本勝負』1989年/新正工業 バンダイ
アンキモ、アンキモ、アンキモ!
パオー、パオパオ!!
そんなADV
『オバケのQ太郎 ワンワンパニック』1985年/バンダイ
初期ファミコンのキャラゲーにありがちな極悪難易度
パターン構築とガウガウ砲が効かないスズメ、カラス、チャウチャウの避けがキモ
と、言われると思いましたが泣く泣く外しました
そうか。横やりすまん。
とんでもない
普通なら入ってもおかしくない名作ですから
【か】
『ガーディック外伝』1988年/アイレム
自信を持ってオススメするアクションSTG
まだ未プレイな人はもったいない&羨ましい
開発がコンパイルなのでSTGパートにZANACの風味がある
『カラテカ』1985年/ソフトプロ
1985年の>>1のクリスマスプレゼント
現代ではク○ゲー、バ○ゲーの代表としてよく名前が挙がるが
それでも当時は夢中でプレイしたなぁ
『キングスナイト』1986年/スクウェア
魅力的な世界観はFFの始祖と呼べなくもない
全員結集したステージ5の難しさは異常
植松伸夫氏のサウンドが世界観の構築に一役も二役も買っている
『キン肉マン マッスルタッグマッチ』1985年/バンダイ
ブロッケンマン(Jr.)の毒ガスばかり注目されがちだがさにあらず
対人ではバッファローマン、ウォーズマン、テリーマンの取り合いになる
『グーニーズ2 フラッテリー最後の挑戦』1987年/コナミ
原作とは全く関係ない完全オリジナルゲーム
マップがかなり広くボリュームもあって
未プレイの人にオススメしたい秀逸なACT
『グラディウス』1986年/コナミ
ファミコン版ではオプションが2つ&短いレーザーに
ちょっとがっかりしたけど本来のゲーム性は堅持
説明不要な横スクロールSTGの金字塔
『月風魔伝』1987年/コナミ
ナムコ「源平討魔伝」のシステムを強く意識しつつも
別作品と呼んでもいい作品に昇華させた良質なACT
『激闘プロレス!!闘魂伝説』1989年/テクモ
ファミコンの中からディスクシステム「プロレス」以外の
プロレスゲームを一本選べといったらこの作品を推します
テクモならではの丁寧な作り込みが光る
『コナミックスポーツ イン ソウル』1988年/コナミ
グラフィックがやけにリアル
「ハイパーオリンピック」に続くコナミのオリンピックSPT
フェンシングが好き
『ゴルフ』1984年/任天堂
ファミコン初のゴルフゲームにして完成されたシステム
売り上げ本数を見てもさすが任天堂と言わざるを得ない
『ZANAC』1986年/ポニー
ファミコンNo.1に推す人も多い傑作STG
自動難易度調整システム搭載なので連射パッド使用や
ノーミスで進めたり無駄打ちが多いと難易度が跳ね上がる
サブウェポンは4番をオススメします
『さんまの名探偵』1987年/ナムコ
8823
ファミ倫No.7650
コミカルな見た目とは裏腹によく作り込まれたADV
ご明察!
【し】
『シティコネクション』1985年/ジャレコ
当時これを狂ったようにプレイしていて猫とタケノコが嫌いになる
ファミコンのグラフィックは移植の限界があるとはいえ
ドイツステージのノイシュヴァンシュタイン城と
インドのタージマハール(特に夕焼け)は必見
『シャドウゲイト』1989年/ケムコ
ケムコ三部作の第三弾
ホップ ステップ ジャンプ…かーるいす!
何度も死ねる…とはいえ作品自体はよくできたADV
『スターフォース』1985年/ハドソン
ACオリジナルはテーカン開発・発売
1985年「第一回TDK全国ファミコンキャラバン」公式ソフト
ファミコンロッキーでもたびたび取り上げられた名作STG
ちなみに>>1が本体と一緒に初めて買ったカセット
『スーパースターフォース 時空暦の秘密』1986年/テクモ
前作と雰囲気がガラッと変わったアクションSTG
骨太の謎要素と複雑な世界観は今だからこそプレしていただきたい
同社の「ソロモンの鍵」「マイティボンジャック」と密接な繋がりがある
サウンドはメタルユーキ氏のいい仕事
『ゼルダの伝説』1986年/任天堂
「ゼルダ」シリーズのはじまりにしてディスクシステム最高傑作の誉れ高い大作
ゼルダファンを自称している人で本作を未プレイな人は
まさかいないと思います……が、もしそうなら
今からでも間に合います、是非プレイしてください!(裏ゼルダも)
『セクロス』1986年/日本物産
AC「セクターゾーン」からの移植
軽快な疾走感と吉田健志氏のニチブツサウンドが心地よい
現代では違う意味でも使われることがしばしば
酒とつまみとFCソフト23本持ってくから教えてくれさい
ジョイメカファイトで対戦しましょ
なにゆえ23本?
ソロモンの鍵
俺だったら…的な感じで気楽〜に見てください
そして当たり
【そ】
『ソロモンの鍵』1986年/テクモ
オリジナルはACながら、もし全ファミコンカセットのなかから
移植も込みで五本選べと言われたら確実に入る一本
無条件でオススメする傑作アクションPZL
『ソフトハウス連続殺人事件 殺意の階層』1988年/HAL研究所
電源を入れた直後の画面がファミコン特有のバグ色(グレー)で
しかもはじめの数秒は無音なので買ってしばらくは壊れてると思った
ゲーム自体は時間経過の概念を取り入れたり
総当たりが通じない、奥の深いシナリオの佳作ADV
『ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会』1990年/テクノスジャパン
かちぬきかくとうの>>1周辺でのチームランキングは2014年9月時点で
はなぞの≧れんごう>れいほう…>ねっけつ(異論は認める)
ルールは縛り無しでやってます
『たけしの挑戦状』1986年/タイトー
通称「20年早かった名作」「FC版グランド・セフト・オート」
このソフトもまたク○ゲー、バ○ゲーの代表としてよく名前が挙がるけど
>>1の当時(小学生)は夢中でプレイしたけどなぁ
ちなみにハンググライダーはコツさえ掴めば簡単ですよ
『タイムツイスト 歴史のかたすみで…』1991年/任天堂
ディスクシステム最後の販売ソフト
前後編からなる二枚組ディスクのADVだが史実をベースに
戦争、人種差別、宗教、思想をからめ同種の「ふぁみこんむかし話」
「ファミコン探偵倶楽部」シリーズのような趣とは一線を画す
もし入手できるチャンスがあったらプレイしていただきたい
俺の中で迷宮組曲に次ぐ
嗚呼同志よ
AC版も是非プレイしてみてください
タイムの減りの速さに焦りますよ
『チャレンジャー』1985年/ハドソン
当時のハドソンらしいしっかりと作り込まれたACT
レベルを下げ過ぎると敵が少なくなって(パワーアップアイテムが出なくなる)逆に難しくなる
サウンド担当の国本剛章氏デビュー作
『超惑星戦記メタファイト』1988年/サンソフト
このソフトもまた知る人ぞ知る秀作ACT
先に紹介した「ガーディック外伝」「スーパースターフォース」に類似した
戦車パートとダンジョンパートの別視点ステージを進めていく
すまない
やはり泣く泣く外しました
【つ】
『つっぱり大相撲』1987年/テクモ
ファミコン以降、大相撲をモチーフにしたソフトは
よくリリースされており本作はそのはしり
力士のキャラがかわいい
もろだし
『ディジャブ』1988年/ケムコ
ケムコ三部作の第一弾
他の二作と違い近代アメリカを舞台としたリアルな設定
それでも「アイテム使う→セルフ」で死ねる選択肢は多い
ちなみにケムコ三部作は全てPCからの移植
箱が豪華
『テラクレスタ』1986年/日本物産
ACから移植された良質STG
ファミコンオリジナルのフォーメーションエディットを使い幅広い楽しみ方ができる
ニチブツサウンドは健在
『時空の旅人』1986年/ケムコ
同名映画を元にしながらも世界観はほとんど受け継いでいないコマンド選択タイプのADV
奇ゲーに分類されがちだがシナリオとテーマは読み応えアリ
寝る前にダラダラとプレイするのがちょうどよい
宇宙船に乗り遅れないように
『ドラえもん ギガゾンビの逆襲』1990年/エポック社
エポック社らしからぬ(失礼!)良質なキャラゲーRPG
沓掛隆志氏のサウンドがつとに有名
ドラやきがすべて
全部は持ってないです
半分くらい? かな
『ナッツ&ミルク』1984年/ハドソン
可愛らしいデザインながらしっかりしたアクションPZL
初期ファミコンによく見られたエディット機能も搭載
これならプレイしたことのある女の子も多いのでは?
『謎のマガジンディスク ナゾラーランド創刊号』1987年/サンソフト
ディスクシステムで第三号まで発売されたミニゲーム集
雑誌の体裁を取っていてお便りコーナーもあった
日本一周ウルトラクイズが面白い
ナッツ&ミルクの意味を知ったのは大人になってからでした
ハドソンの曲がやっぱり一番好み
『19(ヌイーゼン)』1988年/ソフトプロ
全ファミコンソフトで「ぬ」ではじまるソフトはこれしかない
そして画像は無い
残念
何ってカセットがデカイんだなコレが
光栄と言えば高くてデカいカセット
>>1の友人は三国志派と信長派にはっきり別れていました
ごくまれに蒼き狼と白き牝鹿派
『爆笑!愛の劇場』1990年/ココナッツジャパン
ネーミングやゲームシステム
タイトーと思わせておいてまさかのココナッツジャパン
バブル時代の大学〜就活を疑似体験できるTBL
『爆笑!!人生劇場』1989年/タイトー
タイトーの「人生」シリーズ第一作
シュール過ぎるセリフ回しやイベントは一見の価値あり
会社経営コースに進めるかがカギ
全ハード通じて本作を最もオススメします(またはSFCのドキドキ青春編)
ネーミングやゲームシステム
タイトーと思わせておいてまさかのココナッツジャパン
バブル時代の大学〜就活を疑似体験できるTBL
『爆笑!!人生劇場』1989年/タイトー
タイトーの「人生」シリーズ第一作
シュール過ぎるセリフ回しやイベントは一見の価値あり
会社経営コースに進めるかがカギ
全ハード通じて本作を最もオススメします(またはSFCのドキドキ青春編)
よくご存知
株も買えない家も買えない場合もありますしね
このゲームはいかに金を貯めて最後のカジノで当てるかです
『光神話 パルテナの鏡』1986年/任天堂
随所にコミカルさを残しながらも結構ムズイ、特にはじめの冥府界
田中宏和氏のサウンド、特にオープニングは必聴
「しあわせのかたち」でも長期連載された
『ヒットラーの復活 TOP SECRET』1988年/カプコン
AC「トップシークレット」を大幅改変して練り直した
ファミコンACTの歴史に残る傑作
今だったら絶対出せないタイトル
『百の世界の物語』1991年/アスク講談社
幻想的な世界観のテーブルトーク的RPGで現在でも熱心なファンをもつ
いたストや桃鉄、ドカポン好きな方にオススメ
『フィールドコンバット』1985年/ジャレコ
もともとはACながらFC版のほうが有名では?
戦車や歩兵、ヘリなどの敵を「捕獲」しそれを呼び出して戦う
斬新なアイディアが記憶に残っている
『ファミリーテニス』1987年/ナムコ
ナムコ「ファミリーシリーズ」 のテニス版
プレイ直後ははっきりいってリターンすることも難しいが
練習すればするだけ確実に腕が上がることを実感できる
ぶんぶん
『ヘクター'87』1987年/ハドソン
1987年「第三回TDK夏休み全国ツインファミコン大会 ザ・グレートキャラバン公式」ソフト
面ごとに変わる縦横スクロールSTG
それまでの大会ではは標準コントローラーとジョイスティックの選択制だったが
この会からコントローラーがジョイカード固定になった
なんで知っているかというと第一回から参加したから
STGゲームとしては…難しいというかもっさりというか
今回は外しましたが全く同感です
よく「〇〇年早かった」と言われるソフトがありますがまさにその筆頭でしょう
ただし(疑似)3Dという点で他のSTGとは分けて考える必要があるカモ
2周目がボンバーキングのあいつだと知ったのはクリアから数年後のこと
ありがとう!
作品が裏設定で繋がっているのはロマンを感じます
【ほ】
『ボンバーキング』1987年/ハドソン
ハドソン「マル超」シリーズ第一弾にして前作「ボンバーマン」の続編
何がマル超なのかは謎(いちおうの公式見解はあるが)
この作品のみ、以降に続くボンバーマンシリーズとはまったく異質なため鬼っ子扱いされている
爆風で即死しやすい、エネルギー切れで死にやすいがこれはこれで面白い
ゲームボーイで出てるシナリオ2は
そのへんが改良されてて良作になってるんだけど
いかんせんあまりにマイナーで数も少ないのが
ほほう!
探してみます
『ポートピア連続殺人事件』1985年/エニックス
『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ』1987年/ログインソフト
両作とも堀井雄二氏のシナリオによるコマンド選択ADVで初出はPCから
「ポートピア〜」のアダルトなパッケージイラストは今見ても新鮮
この二作に「軽井沢誘拐案内」を加えて「堀井ミステリー三部作」と呼ばれているが
なぜ「軽井沢〜」はファミコンに移植されなかったのだろうか
今日ニュースで洲本って地名を聞いてちょうど思い出した
同感
今回諸事情で「ファミコン探偵倶楽部」は外しちゃいましたが
「かぐや姫伝説」なんていうイロモノもたまにはアリですよ
スーファミもそこそこ持ってますが五十音並べられるだけは無いですね…
勇者に期待
『マインドシーカー』1989年/ナムコ
この時代のナムコはサイキック方面に強い関心を寄せていた(NG参照)
現代で言うところのヒーリング効果がなくもない
普通のゲームと思って接するのがそもそもの間違いだろう
清田くん
『マニアックマンション』1988年/ジャレコ
ルーカスフィルム謹製の移動式ADV
てんたくるの動きがキモカワイイ
予備校時代、某ゲームショップのコミュニケーションノートにどうしてもクリアできない部分を書いたら
古いゲームにも関わらず丁寧に答えを書いてくれた人がいました
おかげでクリアできました。この場を借りてありがとう!
『六三四の剣 ただいま修行中』1986年/タイトー
剣道をテーマにしたキャラゲーACT
元ネタは言うまでもなく村上もとか氏の傑作剣道漫画
対戦モードでは武者VS乾、大石VS日高などの夢のようなカードが実現する
>>1が今でもノーミス2週クリアできるソフト
|A-) グラディウスはもちろんだけど究極タイガーも面白いね
『迷宮組曲 ミロンの大冒険』1986年/ハドソン
これもまたファミコン屈指のACT
楽器箱を全部そろえた時のサウンドは
それまでの苦労も相まって涙なしでは聴けない
連射パッドはあったほうがいいかな
これほんと好き。いまでも気が向いたらやるレベル
『メタルスレイダーグローリー』1991年/HAL研究所
ファミコンのもつポテンシャルを最大限に引き出し
HAL研究所の底力を満天下に知らしめた力作8メガADV
現在でも☆よしみる氏のイラストは人気が高く精力的な活動で有名だが
エイミアの面影を完結させる気はあるのだろうか?
>>90
残念…
>>95
ご名答!
【も】続き
『燃えろ!!プロ野球』1987年/ジャレコ
例のAAでもおなじみのジャレコ「燃えろ!!シリーズ」の第一弾
内容は……割愛します
新作に餓えた当時のキッズを相手にミリオンヒットしたせいでワゴンは真っ赤に
とあるファミコン音楽イベントでは通貨の代わりになったりもした
モエプロゲッターズの人は今いずこ…
『モアイくん』1990年/コナミ
グラディウスなどで有名な例のモアイが主人公
ステージ音楽の「笑点のテーマ」が何とも気が抜けるが
ゲーム自体はコナミらしくよく作られたアクションPZL
「ソロモンの鍵」好きにもオススメ
『山村美紗サスペンス 京都花の密室殺人事件』1989年/タイトー
タイトーサスペンスシリーズの第二弾
サクサク進むが難関な謎解きがないのでやや物足りなさは感じるが
推理ファンやADVのファンなら一度はプレイしたい
『夢ペンギン物語』1991年/コナミ
コナミのペンギン野郎こと「ペンタ」を操り恋人に嫌われないために痩せるACT
太っているとクリアしてもクリアにならない
そしてデブはいつの時代もモテないシビアな現実を突きつけられる
『夢工場ドキドキパニック』1987年/フジテレビジョン
引っこ抜いてぶつける斬新な攻撃方法のACT
多少のリメイクを施し「スーパーマリオUSA」として任天堂から発売
嗚呼懐かしの夢工場'87……
『4人打ち麻雀』1984年/任天堂
ハドソンの「ジャン狂」をもとに任天堂が発売
本作と二人打ち「麻雀」はお父さんの財布の紐を緩めるのに一役買ったとかなんとか
「ぎゅわんぶらあ自己中心派」も同じような画面配置
『ラグランジュポイント』1991年/コナミ
開発の経緯は是非ググってほしい
シナリオ、音楽(専用音源チップ「VRCVII」搭載)グラフィックなど
他に類を見ないSF風味のRPG
あらゆる人物が制作に関わっていたり当時の制作環境の問題もあって
リメイク、VCともに絶望的だがDQFFの世界に飽きたRPGファンは
ファミコン本体を買ってでもプレイしていただきたい
やはりラグランジュポイントあったか!タムの殺害シーンがフルアニメーションだったのが衝撃的だった
ありました!
中盤で一カ所話を聞き逃すと詰まるポイントがあった記憶が
『リンクの冒険』1987年/任天堂
「ゼルダの伝説」の続編であり同シリーズの中でも
やや番外に位置する世界観とシステムをもつ
難易度はやや高めながら「上突き」「下突き」を覚えるとグッと楽になる
>>1は本作をシリーズベストにあげます
『ルート16ターボ』1985年/サンソフト
AC「ルート16」のファミコン移植作
「ラリーX」のような「パックマン」タイプのドットイートゲーム
「DIFFICULTY」モードの音楽はファミコン屈指のミニマルサウンド
『ルナーボール』1985年/ポニーキャニオン
惑星を的玉に見立てて行う宇宙でのビリヤード
各ステージのヘンテコな形のテーブルとポケットの位置が印象的
摩擦係数を設定でき0にすると玉が止まらない
そのスコシフシギな設定とゲーム性が妙に印象に残っている
残念!
【ろ】
『Law of the West 西部の掟』1987年3月6日/ポニーキャニオン
PCからの移植作
西部開拓時代をさまざまな人物との会話を中心に進めていくADV
会話をするもよし、撃ち殺すもよしでお手軽に西部劇を味わえる(?)
『ロードファイター』1984年/コナミ
ACからの移植
カウンターステアを覚えて敵車にバシバシ接触していくのが正しい遊び方
ステージ4のコースがひと捻りしてあってそれまでの感覚で進むとクラッシュする
現在でも続編が出ているそうな
【わ】
『ワルキューレの冒険 時の鍵の伝説』1986年/ナムコ
神の子ワルキューレが初めて地上に降り立ったアクションRPG
「壮大なストーリー」+「戦う美少女」という設定は多くの少年の心を捉えた
2000年代に入ってようやく冨士宏氏の手による公認コミカライズが発表され
それまで語られていなかった部分が解明された
気づいた方がいるかはわかりませんが
DQFFマリオロックマンなどはあえて外しました
思い入れはそれぞれあるけど今更な感じがして
乙
なかなかいい選択だった
「スマッシュピンポン」「ジョイメカファイト」「ヒルズファー」「メタルギア」
「ファミリーボクシング」「バトルトード」「新・鬼ヶ島」「エッガーランド」
「探偵 神宮寺三郎シリーズ」「ロードランナー」「メタルマックス」
などなどなどたくさん紹介したかったけど割愛しました
きっと人それぞれの「ファミコン五十音」があることでしょう
たまには振り返って思い出に浸ったり
VCや実機を引っ張りだしてプレイするのもオツなものですよ
コンプまであと200本弱だが遠いなあ
懐かしすぎて涙が出てきた
【事前登録】他のスマホ用MORPGとは一線を画すゲームが登場!簡単タップの爽快アクション
期待の超大作!最大8人での協力プレイや、PCオンラインゲーム並みのコンテンツボリュームに注目
引用元: http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1413203787/
◆ワイ「忘れん用にパスワードは統一しとくで」
◆まさか未だにパスワード.txtをデスクトップに置いてるような奴はいないよな?
◆2013年の「最悪なパスワード」ランキングが発表、1位は「123456」
◆色々アカウント作りすぎパスワード管理できてない奴
◆寮の隣の奴が「ルーターのパスワード教えてwwwww」だって
◆もうパスワードはいらない? 「生体認証」がかなり進化していた!
◆【遅報】ヤフー 「ごめん、パスワード流出してたわ><」
◆「パスワード疲れ」に苦しむネットユーザー どうやって管理すればいいの?
◆【速報】Twitterにサイバー攻撃、25万人分の個人情報が盗まれた恐れ パスワード変更を呼びかけ
コメント一覧 ⇒ブログ・はてなブックマークにコメントする
1 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年10月15日 01:35 ▼このコメントに返信 ああ、我が青春…
2 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年10月15日 01:44 ▼このコメントに返信 インドラの光
3 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年10月15日 01:45 ▼このコメントに返信 マジであの頃に帰りたくなる39歳の誕生日
4 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年10月15日 01:49 ▼このコメントに返信 SQOONがないとは・・・
5 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年10月15日 01:50 ▼このコメントに返信 女神転生が入ってない時点でモグリ
6 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年10月15日 02:03 ▼このコメントに返信 よしみるは説明書の漫画が一番よかった。
エイミアの面影とかはトーン貼りすぎて見づらくって。
冨士ひろし氏はワルキューレ終わらせたんだから城物語も是非描き切ってほしい。
FCは全年齢層が初体験だからその当時の年齢によっても名作が個々人で違ってていいよな。
スターラスターは当時自分が小学校低学年でアホだったせいか補給の呼び方がわからず糞ゲーだった。
7 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年10月15日 02:10 ▼このコメントに返信 ナゾラーランドやりまくったなぁ
8 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年10月15日 02:11 ▼このコメントに返信 スーファミとかプレステが出始めて遊ばなくなって気付かなかったんだが
友達にパクられて勝手に売られてほとんどなくなってしまったんだよなぁ・・・
9 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年10月15日 02:23 ▼このコメントに返信 ソロモンの鍵・迷宮組曲が入ってて僕大満足
10 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年10月15日 02:23 ▼このコメントに返信 Labyrinth一押し
11 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年10月15日 02:28 ▼このコメントに返信 ※3 おめ!最後の30代楽しんで!!
あーーーー懐かしい。兄の目を盗みながらもこっそりやった迷宮組曲とかファンタジーゾーンとか忍者じゃじゃ丸とかとかとか……。
ドラクエ2はカセット壊して兄に殴られたっけなぁ。
懐かしさで画面が滲む…32才独身BBAなのでした…(涙)
12 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年10月15日 02:37 ▼このコメントに返信 コナミワイワイワールド(初代)忘れてるだろ!
13 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年10月15日 02:37 ▼このコメントに返信 ミネルバトンサーガが入ってないやんけ!
14 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年10月15日 02:47 ▼このコメントに返信 マザーないからやり直し
15 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年10月15日 02:59 ▼このコメントに返信 モメるに決まってるテーマだなw
概ね納得のチョイスで楽しく読めた
ゼビウスグラディウススターラスターでシューティングはもう完成してた
16 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年10月15日 03:03 ▼このコメントに返信 バンゲリングベイ出せよ!
17 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年10月15日 03:04 ▼このコメントに返信 ビーウィングが無いなぁ。
メガテンは死ぬほどハマったわ。
てかハマッてるわ。
18 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年10月15日 03:14 ▼このコメントに返信 エレベーターアクションも入れてほしかった
19 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年10月15日 03:49 ▼このコメントに返信 計算ゲーム算数4年とバードウィーク、チョップリフターが入ってないやり直し
ファミコン本体と抱合せで売りつけやがって…ウォッ○マンめ
20 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年10月15日 04:11 ▼このコメントに返信 スターソルジャーが流行ったのは
小4だっけなぁ…高橋名人VS毛利名人。
当時の小学生はなんかギラギラしてたなぁ。
昭和の終わりの数年間、小学生で良かった。
21 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年10月15日 04:22 ▼このコメントに返信 サラダの国のトマト姫は?
22 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年10月15日 05:35 ▼このコメントに返信 ドラクエ3と4の時代に自分の上に兄弟いた奴はデータ消したらもうやらせないって言われた挙句、データ作るのにも消えやすい冒険の書1を使わされたよね。
だからいつも忍者龍剣伝やってたw
23 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年10月15日 06:02 ▼このコメントに返信 すばらしい!!この人のセンスがピッタリ過ぎてたまらん
24 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年10月15日 06:59 ▼このコメントに返信 >>68
三作目はエロゲだからじゃないかなw
25 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年10月15日 07:05 ▼このコメントに返信 ’89以降はメガドラにハマっちゃったから
FCの後期ソフトって知らないの多いんだよな
このまとめは嬉しい
26 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年10月15日 07:32 ▼このコメントに返信 当時は今と違って情報が少なかったからなぁ
限られた資金のなかで究極のジャケ買いをしなければならなかったこともしばしば
当然それがクソゲーだったにしても、それをやりこむしかなかった為にクソゲーという概念がなかったわ
27 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年10月15日 07:38 ▼このコメントに返信 こうやって見てるとほとんどやったことがあるゲームばかりなんだよなぁ
ケムコ三部作が入ってたのがうれしかった
28 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年10月15日 07:50 ▼このコメントに返信 ワギャンランドをすごいやったなあ
29 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年10月15日 08:01 ▼このコメントに返信 ※19
いかにもニワカが好きそうなマイナーゲームあげるスレじゃないから
30 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2014年10月15日 08:23 ▼このコメントに返信 うーん、最近わくわくすることがないけど、カセットみてると、その内容を想像してわくわくする…
おっさんです。