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棚橋 7度目IWGP王座!HFF連発でAJ撃破「ただいま」
新日本プロレス両国大会 IWGPヘビー級選手権 (10月13日 両国国技館)
<新日本プロレス>AJスタイルズ(下)をハイフライフローで仕留める棚橋
Photo By スポニチ |
棚橋が史上最多7度目の王座に返り咲いた。棚橋弘至(37)はIWGPヘビー級王者のAJスタイルズ(36)に挑戦。序盤から寝技や跳び技などで相手を苦しめた。20分すぎにはセコンドのジェフ・ジャレットが介入しようとしたところで、元WWFのヨシ・タツがジャレットを排除。思わぬ助けが奏功し、27分4秒、得意技のハイフライフローを連発してAJスタイルズを仕留めた。
13年4月7日以来、1年6カ月ぶりの王座に返り咲いた棚橋は「苦しい一年でした。誰もが経験できない。IWGPには“ただいま”と言いたい」と笑顔。これで来年1月4日の東京ドーム大会では、G1を制して挑戦権を持つオカダ・カズチカと対戦する。
「本をただせばオカダに負けたのがいけない。この一年分の借りを返せるでしょう」と返り討ちを宣言。5年連続で東京ドーム大会のメーンに立つ王者は「俺の進化が新日本の進化につながる。俺が新日本の中心に戻ります」と力を込めた。
来年の東京ドームのド真ん中で再び右手を突き上げ、「愛してます」と叫ぶつもりだ。
[ 2014年10月14日 05:30 ]
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