もらい忘れても、大丈夫。
電車の遅れによって遅刻してしまった場合、遅延証明書の提出を求められる事は少なくありません。急いでいるときなど、うっかり受け取り忘れてしまうこともありますよね。
この遅延証明書、鉄道企業の多くはネットでも発行しています。例えば、京急線の遅延証明書が欲しい場合、「京急線 遅延証明書」と検索すればすぐに出てきます。
JR東日本の場合は検索しても出てこないのですが、こちらにちゃんとあります。トップページからアクセスする場合、以下の部分から。
各鉄道会社の遅延証明のページは、以下のようになっています。
オンライン証明書の弱点
便利なオンラインの遅延証明書なわけですが、一つ弱点があります。それは、紙の証明書と違い、自分がその線に乗っていたことを証明できない点。
場合によっては、紙の証明書じゃないと認められないこともありえます。自分がその電車に乗っていたことを証明することは、できないのでしょうか。
そんな時は、SuicaとPASMOの乗車データを見られるスマホアプリを使ってみてはいかがでしょうか。証拠として認められるかどうかはわかりませんが、説得してみる価値はあると思います。
実際に乗車した駅と時間が出ますので、証拠としては十分使えるはず。紙の証明書をもらい忘れた際の、最後の手段としてどうぞ。
オンラインで発行できる電車の遅延証明書まとめ[関東][NAVERまとめ]