September 10, 2014 JellyCode.jp

本日発売!クラウド連携できるノート、コクヨS&Tの<CamiApp S>

*コクヨS&Tさんより、CamiApp Sのモニター機をお借りしています。

本日、2014年9月5日(金)は、CamiApp Sの発売日です!

先日イベントに参加してその後、発売前にモニター機が届きました。
ありがとうございます!

実際に会社に持って行って、イベントのじゃんけん大会でいただいた「たためる打合せバッグ」にセットしてみたところ。

私はAndroid版の、メモパッドタイプをお借りしました。
箱の中には、
・デジタルノート本体
・専用メモパッド(横罫)
・専用ペン
・ボールペン替芯
・リチウムイオン充電池
が入っていました。
また、それとは別に、モニター用に「方眼罫タイプ」と「打ち合わせ記録タイプ」をいただきました。ありがとうございます。

デジタルノート本体に粘着部分があり、ここにノートを載せ、粘着させてセットします。

ノートをセットしたところ。

Android版では、NFCに対応しているので本体左側にNFCのマークがあります。

右側には、電源とBluetoothのランプ、電源ボタン、Bluetoothのボタン、USB端子部分があります。充電はMicro-USBで行います。(電源アダプターやケーブルは同梱されていません)

背面にバッテリをセットします。
バッテリは700mAhとなっています。

専用ペンはノック式になっていて、ペン先を外してボールペンの替芯をセットするようになっています。

使うメモパッドやノートは、一冊ごとに初期設定が必要になります。
メモパッドをめくって一枚目のグリーンのページを参考に、本体にメモパッドを認識させます。

1)メモパッドを本体に貼り付ける
2)本体の電源スイッチを長押し(5秒以上)する
 →5秒以上とありますが、緑のLEDが点滅するまでは10秒ほど長押しが必要でした。
3)認識チェックボックスにチェックを入れる
4)LED点滅を確認し、正しく認識されたことを確認する
 →緑・青のLEDが3回点滅後、緑のLEDが点灯すればOKです。

以上でセットアップは完了です。
次は、実際に使ってみます。

Android版のノートブックタイプ&メモパッドタイプ
 

iOS版のノートブックタイプ&メモパッドタイプ
 

ツブヤキ。

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