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福井米姉妹都市の慰安婦像に反対決議へ 福井市議会福井市が姉妹都市を結ぶ米フラトン市が市博物館に慰安婦像の設置を検討している問題で、福井市議会は十九日、反対決議案の提出を決めた。二十四日の本会議で議決し、フラトン市長宛てに通達する。国内の地方議会での反対決議は初めて。 十九日の議会運営委員会で今村辰和議長が提案した。決議案では設置が日本人への差別を助長することを懸念。「像が慰安婦をほうふつさせるものとなるならば、強く反対する」としている。 この問題をめぐっては東村新一市長が八日付でフラトン市長に反対の親書を送付。フラトン市の考えをただしたが、これまでに回答はないという。 (高橋雅人) PR情報 おすすめサイトads by adingo
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