大阪の映画館、飛田東映とトビタシネマが入場料金100円のキャンペーンを、10月15日(水)から17日(金)まで実施。大きな話題となっている。
飛田東映とトビタシネマは、大阪市西成区にある名画座系映画館。入場料金が800円と格安で、さらに各種割引も実施。火曜・金曜は500円に、それ以外の曜日も朝から正午までは700円になるなど、リーズナブルな料金設定で親しまれてきた。作品は、過去の名作から少し前の話題作まで多彩にラインナップされている。
同館では、リニューアルオープン日であるこの時期に、毎年入場料金100円のサービスキャンペーンを開催。これまで約10年にわたり行ってきた。今年は10月15日(水)から17日(金)までの3日間となる。入れ替えなし。
上映作は、飛田東映は『藁の楯』(2013年)、『新仁義なき戦い 組長の首』(1975年)、『男はつらいよ 純情篇』(1971年)。トビタシネマは『アメイジング・スパイダーマン2』(2014年)、『ユニバーサル・ソルジャー 殺戮の黙示録』(2012年)、『燃えよドラゴン』(1973年)。
飛田東映・トビタシネマは、大阪市地下鉄「動物園前」駅徒歩5分の立地。映画の日の100円サービスは、10月15日(水)から17日(金)まで実施予定。
| 詳細情報 |
|
■開催日程 10月15日(水)~17日(金) ■料金 ■映画館 ■サイト |
|
|
KINENOTEが映画館利用ランキング発表 関西は梅田2館が健闘 |
|
|
ロフトプラスワン大阪上陸から半年―「大阪にトークライブ文化を」 |
|
|
名作欧州映画ポスターずらり、関連上映も 京都文博で野口久光展 |
|
|
京都シネマで「死刑映画週間」 森達也さん・弁護士たちのトークも |
|
|
性にまつわる映画で「枠をこわそう」 大阪・豊中で関西クィア映画祭 |
|
実物大パトレイバー、 大阪南港ATCでデッキアップ 記事や大きな動画はこちら
|