なぜ創業1年目の会社にエンジニアが殺到するのか

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こんにちは。

今回の記事担当の渡辺です。

 

会社ではとある新規事業の戦略策定と、それに関わる採用、広報、営業、教育、マーケ、バックオフィスなどなど…事業立ち上げに必要なあらゆる業務を担当してます。

僕は前の会社での勤務を終え、今年6月にジョインすることになりました。

 

さて、タイトルにも書きましたが、僕がジョインして3ヶ月、常々思っていたこと。

 

「なぜこんなにこの会社にエンジニアが集まるのか。」

 

実際開発陣だけでゆうに20名はいます。
※…アイキャッチの写真は1周年記念パーティーでお客様も含めた集合写真をお借りしました!

そもそも創業からたった1年でこれだけ人員を導入できる戦略からして記事にして書きたいところではありますが、それはこの前の社長のお話を読んでいただくこととして、今回は首脳陣が意図した戦略論とは趣向を変えて、

「一人ひとりのエンジニアメンバーが、どうしてBEで働いているの?」

ということを深堀りしたところ、以下の3つの答えが浮かび上がりました。

 

理由1:知り合いがチームの中にいた

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優秀なエンジニアほど、市場に出回らないと言われています。
以前の仕事が一段落した、今の仕事では満足できない、そんな方に声掛けをして一緒に仕事をするケースが多いようです。
知り合いであれば技術レベルを信頼できるのも大きいですね。

 

理由2:会社の技術レベルが高い

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採用以外、例えば営業の場面でも、提携の決め手は技術力への信頼だったりします。
メンバーにとって大きな恩恵は、彼らからコードレビューを受けられる点です。

開発には技術的な作法に加え、教科書にはない商習慣を考慮する必要があるため、現場で経験豊富な先輩エンジニアからレビューを受けられるのは大きいでしょう。

 

理由3:全社を通して学ぶ仕組みが構築されている

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会社の創業期はどうしても目の前のタスクをこなすあまり、中長期的な知識の蓄積が疎かになってしまう危険性があります。
うちの会社では勉強会を毎週必ず実施していますが、知識だけではなく実践も重視した仕組み作りに取り組んでいます。

 

実はこの最後の「全社を通して学ぶ仕組み」、これこそが冒頭で紹介した「とある新規事業」に密接に関係しています。
“エンジニアメンバーが実践を通してよく学び、それを全社の力として還元していく仕組みを構築すること。”
これが今後全社をあげて注力していく分野の一つであり、僕がこの会社で果たすべきミッションでもあります。
現在様々なエンジニアの方とお話させて頂き、色んなアイデアが醸成されています。
今後も事業としてのみならず、社会に本当の価値をもたらせるように日々考え抜いていく所存です。

 

  • 仕組みを一緒に作っていきたいエンジニアの方
  • 教育スキームに参加してみたいエンジニアの方
  • これからのエンジニア教育に興味のある方

 

これからのエンジニア教育について、一緒にお話ししませんか?
ご興味のある方、気軽に弊社オフィスまでお越しください。
まずはご飯でもいきましょう!

 

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