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» 2014年10月14日 09時05分 UPDATE

自殺者も発生か iPhone転売狂騒曲、500万台が中国に? (1/3)

「iPhone 6」発売に合わせ、中国系転売業者が日米欧で巻き起こした大量買い付け騒動。転売で一攫千金をもくろんだものの、未定だった中国でも急遽発売が決まり、大量購入した中国人が“自殺”するなど、まさに「転売狂騒曲」となった。

[産経新聞]
産経新聞

 「iPhone6」と「同6プラス」の先行発売に合わせ、中国系転売業者が日米欧で巻き起こした大量買い付け騒動。各国のアップル店頭に並んだ中国人の横暴ぶりが世界中に配信され、カネ目当てで動く異常行動が露わになった。ただ、転売で一攫千金をもくろんだものの、未定だった中国でも急遽発売が決まり、転売目的でiPhone6/6プラスを大量購入した中国人が“自殺”するなど、まさに「転売狂騒曲」となった。

“自殺者”も出る事態に

画像 新型スマートフォン「iPhone(アイフォーン)6」の発売で、警察が出動する騒ぎとなったアップルストア心斎橋=9月19日午後 大阪市中央区(山田哲司撮影)

 「転売で50万元(約900万円)損した。明日飛び降ります。さようなら」。

 中国のサイトで転売業者を名乗る人物による書き込みが発見された。また、中国版ツイッター「微博(ウェイボー)」では「河南省鄭州市在住の中国人男性が(9月)28日、転売目的で大量にiPhone6/6プラスを買い付けたものの、転売価格の暴落によって3日間で100万元(約1777万円)以上の損失を被り、ビルの19階から飛び降りて自殺した」と伝えられた。

 ところ変わって9月19日の大阪・心斎橋。「ちゃんと並べよ」「マナー悪いぞ」

 アップルストアの前で中国人をたしなめるのは、本来並ぶのが苦手な大阪人。

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