
紙面から<中日スポーツ>のニュース
サビキ釣りに小アジが釣れ盛っている。福井県敦賀市の「鞠山釣り公園」は秋の釣りが真っ盛りだ。半日やれば、5〜10センチを3ケタ以上期待できる。地元の常連さんは200匹以上釣っているほか、たまにサヨリも回遊してくる。足場もよく、家族連れで楽しむには最高だ。ただし、休日は大混雑する。 (東條敏明)(10月13日 紙面から)
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小アジが釣れ盛っている鞠山釣り公園。足場もよく、家族連れにも最適だ。
紙面から<東京中日スポーツ>のニュース
シーバスゲームは、一年でもっとも数もサイズも狙えるハイシーズンがやってきた。産卵を控えたシーバスは、おなかの中の卵を育てるために接岸し、アユやヒイラギ、コノシロといった小魚を荒食いし始める。当然われわれが投げるルアーにも食いついてきやすくなるというわけだ。しかし、魚よりむしろアングラーの方が数も多く活性が高い、というのが今の実情。今回はそんな“ハイプレッシャー”下での戦略を紹介したい。 (久保田剛之)(10月13日 紙面から)
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台風18号通過後の川で釣り上げたシーバス=相模川で筆者
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