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表面を叩くと”コンコン”って音がするような、皮=クッキー生地が厚くて固いメロンパンが好きなんです。
中にクリームが入っていたり、緑とかピンクとかに色付けされていない、オーソドックスなのがいいんです!
なのに…
この頃のメロンパンはそうじゃないのが主流になってる気がして悲しいです(T_T)
■お気に入りのメロンパンが変わっていた
ヤマザキのメロンパン。少し前まではコンコンしていたはずが、買ってすぐなのに「しっとり」していました。「たまたまかなぁ…」とも思いましたが、どうやら違うみたい。
今の袋はこうなっています↓
”ふんわりソフトな口あたり”と書かれていますね。
ちなみに、ヤマザキのHPに載っているのはコレ(*画像お借りしました。)↓
小さくて読めませんが、上の写真の袋とは説明書きが異なり、皮の網目模様も現在売られているものとは違っています。
「皮」はサックリであることがウリだったのです。
HPの情報更新より実際の流通の方が早いというのは食品関係ではよくあることww
メロンのような網目模様が入った“皮”に徹底してこだわりました。皮になる生地を多めに使用し“皮”の美味しさを引き立たせるとともに、バターをふんだん に使用し、コクのある風味をプラス。さらに当社独自の製法でじっくり焼き上げ“皮”はサックリ、中の生地はソフトにふんわりと仕上げました。
”皮へのこだわり”をあっさり捨ててしまったのですね…「ヤマザキよ、お前もか…」な気分。
■”しっとり”を”コンコン”にしちゃおう
「コンコンするメロンパンが食べたいんだよぉ~」とぶつくさ言っていた私に母上が一言…
「焼けばいいんじゃない?」と。
なるほど。ベーカリーカフェ的なお店で「温めますか?」って訊くもんね…メロンパンは温めてもらったことないけど。
ネットで調べてみると、やり方は微妙に違うものの「焼く」のは有効な感じ。ということで、やってみました!
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皮へのこだわりを捨てた(←しつこいw)ヤマザキのメロンパン
”しっとり”しています。このまま食べると手がベタつくなぁ…。
こちらを
・レンジ(500w)で30秒温め
・トースター機能で4分焼いてみました(*焦げないように注意!)
粗熱が取れるまでしばし待ちます…
じゃん!!
写真ではわかりにくいですが、コンコンと音がするメロンパンになりました。成功です!(^^)! 皮が薄いので以前と同じにはなりませんでしたけど^^;
ということで…
あたたかくて手がベタベタしないメロンパン、ひと手間かけるとできることがわかりました。いいトシした大人が何やってんだかって感じですが、実験気分で楽しかったですよ♪
以上、私の メロンパンへのこだわりについて でした^^