こんぶ

立て乙
ここにストラーダのお墓を建てるウラ…

こんばんわ部長ー

>ここにストラーダのお墓を建てるウラ…
徳之助てめぇ！

>ここにストラーダのお墓を建てるウラ…
エリオの心の闇がヤバいくらいどんよりなんですが…
もうこれ魔女生まれてもおかしくないくらい淀んでるよ

このカードがエリオに見えてきた
何となくだけどデュアルシンクロを中途半端に発動してた時みたいなイメージで

>ここにストラーダのお墓を建てるウラ…
フォーマット済みストラーダはこの光景をなんと思うだろうか

>このカードがエリオに見えてきた
>何となくだけどデュアルシンクロを中途半端に発動してた時みたいなイメージで
名前や持ってる武器的にシュリかもしれない
もしかしたらこの画像に耳と尻尾を付けたらそれっぽく見えるかも

>ここにストラーダのお墓を建てるウラ…
>フォーマット済みストラーダはこの光景をなんと思うだろうか
「人間は理解不能だ。生物は死ねば、機械は壊れれば無になる。墓など無意味で不必要だ」

トライトンはどうなるか
自分もついて行けば良かったと悔やむか
ストラーダの代わりになろうとするか

>名前や持ってる武器的にシュリかもしれない
>もしかしたらこの画像に耳と尻尾を付けたらそれっぽく見えるかも
髪の毛は茶色？
ダルキアン卿がそうだし

>「人間は理解不能だ。生物は死ねば、機械は壊れれば無になる。墓など無意味で不必要だ」
初期のアストラルならこういう事言う

>トライトンはどうなるか
>自分もついて行けば良かったと悔やむか
>ストラーダの代わりになろうとするか
結構しっかりした性格だしストラーダの代わりにはなれないけどトライトンとして頑張ろうとするんじゃないかな？
または初期化されたストラーダに色々指導してあげたり

ダルキアン卿の髪の色は茶色でも二色なんだよな

>ダルキアン卿の髪の色は茶色でも二色なんだよな
レヴィと似た様な髪色なのか
レヴィのは髪の先だけが濃い色だったけど

エリオが見せた笑みはとてもじゃないが見ていられなかった
それだけ皆の心が痛む感覚を覚えたのである
　00「エリオ……」
　　「あー……ちょっと僕……外の風に当たってきますね……（....ｶｼｭﾝ）」
そう言ってエリオはデバイスルームから出ようとするが
扉を開けた途端、外にいた人物に気付いて足を止めたのだ
　　「マスター……ストラーダの事、話は聞いたよ」
そこにいたのはストラーダの姉妹機であるトライトンだった
不安そうな表情でマスターであるエリオの前に立っている
　　「…………ごめんトライトン、僕のせいで……ストラーダは……（ｽｯ....）」
トライトンの横を通りエリオは外へと出てしまう
そんな姿を見てトライトンは叫ばずにはいられなかった
　　「謝らないでくれよマスター！」

エリオと言葉と抱擁と〜泣けない男が流す雨〜

　「オレ達デバイスはマスターの為に尽くしマスターの為にサポートする！
　　それが存在意義なんだよ！だからストラーダがやった事は当然の事なんだ！
　　ストラーダは命がけでマスターを守る事が出来た！
　　本望と思う事はあってもマスターを恨んだり後悔は絶対していない！
　　目の前でマスターが傷つくのを止められなかったらそれこそ後悔しかないじゃないか！
　　自分の身を盾にしたってマスターを守った！
　　オレはそんなストラーダを誇りにさえ思う！
　　だからマスターもかける言葉を間違えないでくれ！
　　謝罪の言葉じゃなく労いの言葉をかけてやってくれよ！
　　マスターがそんな顔で俯いてばかりだとストラーダも満足して逝く事が出来ねぇじゃんか！
　　デバイスが犠牲になった事を当然と思えとは言わないさ！
　　でも頑張ったストラーダの為にも笑顔で送り出してやってほしいんだ！
　　頼むよマスター！
　　今どれだけ傷ついているかは分かってる！それでも！
　　オレはマスターに笑顔でいてほしいんだ！」

トライトンがいい子すぎる…

それはトライトンの中にある精一杯のマスターへの思いだった
勿論エリオの耳に届いてはいる、しかし振り返る事も返事もせずにそのまま行ってしまう
　　「勇者様……（ｶﾞｼｯ!）え……アツェレイ様？」
思わずエリオの後を追おうとしたルージュ
しかしそれを止めたのはアツェレイである
ルージュの手を掴み制止した、その表情は真剣に、それでいてつらそうになっており……
　00「ルージュ……今のエリオに声をかけてやれるのは……たった1人だけだ
　　　それは……悪いがお前じゃない、ここで待っててくれ」
　　「アツェレイ様……」
次にアツェレイはフェイトへと視線を向ける
フェイトはエリオの心境を思い言葉が出ずにいた
　00「フェイト執務官……エリオの事……頼んだぞ」
　　「…………うん（ﾀﾞｯ!）」
アツェレイの言葉が後押しとなりフェイトは走り出す
勿論エリオの後を追う為に

>　00「ルージュ……今のエリオに声をかけてやれるのは……たった1人だけだ
仮にフェイトさん以外が声をかけるとしたらどんなことを言うか
やっぱり仲間の死を知っている人が適任か？

昨日はぞろ目なし
ラスレス
>無題 Name としあき 14/10/10(金)01:30:48 No.11011442 del
>ラスレスならレオ閣下の衣装が魔弾の王と戦姫のエレオノーラの衣装になる

>仮にフェイトさん以外が声をかけるとしたらどんなことを言うか
>やっぱり仲間の死を知っている人が適任か？
うーん…リヴァイさんとかもっひーとか？

>仮にフェイトさん以外が声をかけるとしたらどんなことを言うか
>やっぱり仲間の死を知っている人が適任か？
ミライさん、リヴァイさん辺りは適任だと思う
むしろミライさんは今のエリオ以上にヤバい事になってたし

　00「エリオと一番付き合いが長いのは勿論フェイト執務官だ
　　　アルフを除けば次点でエリオとの付き合いが長いのはストラーダだったんだよ
　　　勿論デバイスとしての付き合いだがな」
心を壊し、人を信じられなくなったエリオが初めてフェイトという人を信じた
それからエリオはストラーダが与えられ長い時間を過ごす事になる
その時からエリオはストラーダをただのデバイスではなく【人】として接していたのだ
　00「そんなストラーダが【死んだ】、エリオにとってこれ程悲しい事はない
　　　だからこそ今のあいつに誰もが言葉をかけてやれる訳じゃないんだ
　　　その資格があるのは……フェイト執務官だけだろう」
今のエリオの事情を知れば誰もがエリオを慰める事だろう
様々な言葉をかけてやり、傷ついた心を癒そうとするだろう
だがそれではエリオの心を真に癒す事は出来ない
エリオにとって特別な人物がかける言葉でなければ……
　00「ルージュ、エリオにはこの後尽くしてやってくれ
　　　それこそメイドとして精一杯、お前の気持ちを込めて……」

　「…………エリオ」
隊舎の外へと出ていたエリオは1人佇んでいた
空を見上げ、何も喋る事なく静かに……
　「……僕……なんて嫌なマスターなんだろう」
ふとエリオはそう言った、まるで自分を責めるかの様に
　「ストラーダがあんな事になって……悲しいはずなのに……
　　いっぱい涙を流したいのに……泣く事が出来ない……」
泣きたいのに泣けない
そんなつらい思いをしているエリオにフェイトが取った行動は……
　「（ｽｯ....ｷﾞｭｯ）エリオ、自分を責めないで」
　「フェイト……さん」
その胸にエリオを抱きしめる事だった
　「エリオは優しいから、全てを自分の責任だと背負い込んでいるんだよ
　　自分でも無意識のうちに自分自身を責め続けている
　　そのせいで泣く事が出来ないの……でもね、自分を責めないで？」

>うーん…リヴァイさんとかもっひーとか？
リヴァイさんはよくわからないがむしろモヒカンは失いすぎて死者関連にはドライになってそう
それじゃエリオの助けにはならないか

フェイトはエリオの頭を撫でていった
優しく、丁寧に、それは昔のままの手つきで
エリオには懐かしささえ感じるその行為がエリオの心を温かくさせていく
　「でも……僕は……」
　「泣いていいんだよ？」
　「え……？」
　「泣いて……いいんだよ？」
それは小さい子に言い聞かせる様にゆっくりとした言葉
それがエリオの耳から全身に届くとその目から大粒の涙がこぼれ出したのだ
　「――――――――――――――――」
エリオは泣いた、フェイトに抱きついたまま、溢れる涙を抑える事なく泣いた
その泣き声は周囲に響くものの聞いているのはフェイトだけだ
まるで今までせき止めていたのが一気に溢れだす様にエリオは泣き続けている
フェイトもまた、涙が止まらなかった
拭う事もせずひたすらエリオを抱きしめている

ここまで自分が情けないと思った事はない
あの時俺がもっと早く判断していたら、ストラーダが死ぬ事はなかった
そんな考えがずっと頭の中で渦巻いている
後悔したって何にもならない、時間は元に戻らないんだ
　00「…………エリオ」
恐らく今エリオは外で泣いているんだろう
それをフェイト執務官は慰めているんだろう
正直ストラーダが羨ましいとさえ思っている自分がいる
きっと俺がストラーダと同じ事になっても……あいつはあそこまで涙してくれない
ストラーダだからこそあそこまで悲しんでくれるんだ
そう思ったら自分の無力さを痛い程痛感する
あいつにとって俺はただの仲間でしかない
ならそれでもいいさ、親友として仲間として俺はあいつの力になる、それだけなんだからな

〜NEXT：『リヴァイへの報告』〜

>後悔したって何にもならない、時間は元に戻らないんだ
そうか時間か…

ジュエル　　「…ハンマー……ヘブン！！！<ズギャアッ！！！>」

桜　　　　　「釘の先に包まれてるのって…」
イリヤ　　　「キリツグ！！！！！<キィィィィィ…！！！>これ…奴が来た？！」
ニーズホッグ「この個体は消える…だがその前に貴様はぁ！！！」
桜　　　　　「ブルーアイ！！　危ないイリヤちゃ<ズゥン！！！！！>…あ」

ジュエル　　「デスちゃん！！！」
デスバーン　「<ゴオゥ！！>回収しました！！」
ジュエル　　「よっしゃぁ！！！　…うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！！
　　　　　　　<ゴォォォォォォォォ…！！！！！！！！！！！！！>」

ニーズホッグ「な…受け止め…」
イリヤ　　　「………ナァカルコード…受信完了<キュイィィィ…！>
　　　　　　　ありがとうジュエルちゃん」

ジュエル　　「どういたしまして…そっちは任せました！！！」

イリヤ　　　「判った！！　<キュイィィィィィィ…ゴゥ！！！！！>」
ニーズホッグ「離せ！　動けない…おのれぇぇぇ！！！<ジャゴン！>何？！」
イリヤ　　　「…ごめんキリツグ…島、壊しちゃう…」

美沙夜　　　「…構わん…やっちまえ」

イリヤ　　　「<ゴォォ…ォオオオオ！！！>……光射す世界に汝ら暗黒！　棲まう場所なし！！！！！」
ニーズホッグ「貴様…まさか島に叩き付け…<キィン…！>…空が…？！」

クラウディア「…黄金に輝いている…！」

開発局員　　「ガオガイガー急速上昇…早い！　あの巨体でなんて速度だ！　
　　　　　　　軌道エレベーターのカウンターアンカーに到達！！！」

>今のエリオの事情を知れば誰もがエリオを慰める事だろう
>様々な言葉をかけてやり、傷ついた心を癒そうとするだろう
>だがそれではエリオの心を真に癒す事は出来ない
刺し殺すような強い怒りを 共に滾らす事の出来る俺たちは―
― 血よりも固い絆で結ばれた “昆”となる

>正直ストラーダが羨ましいとさえ思っている自分がいる
>きっと俺がストラーダと同じ事になっても……あいつはあそこまで涙してくれない
>ストラーダだからこそあそこまで悲しんでくれるんだ
これエリオが女だったら完全に友達以上恋人未満の子を取られた妬みじゃないか

ジュエル　　「ここがステーションの端か！！　
　　　　　　　…征くぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！<ゴオッ！！！！！>」

開発局員　　「砲台さらに出現！　攻撃してきます！！」

ジュエル　　「ウリャァァァァァァ！！！！！！<ジュウオッ！　ギュオッ！！！>」

ルビー　　　「渇かず！！！」
イリヤ　　　「飢えず！！！！！　<ズドォ！！　ズザァガガガガガガ！！！>」
ニーズホッグ「がっぎゃっ！　がぁぁ<ズドォォォォォン！！！！！>ごあっ…？！」
二人　　　　「無に還れっ！！！！！！」

ジュエル　　「消えて無くなれぇぇぇ！！！！！」

おかしいな…フェイトさんが普通にヒロインやってるぞ？

>おかしいな…フェイトさんが普通にヒロインやってるぞ？
まぁ普段出番が少ない分このくらいはね？

>>おかしいな…フェイトさんが普通にヒロインやってるぞ？
>まぁ普段出番が少ない分このくらいはね？
本編だとシリアスでエリオを癒してるけどリリ学時空だと「計画通り！」な顔してそう

マリエル　　「ジュエルちゃんぶちかませぇ！！！」
マリー　　　「いっけぇぇぇぇぇ！！！！！！」
開発局員ｓ　「ぶちかませ！！！！！！」

凜　　　　　「ぶっ飛ばせイリヤ！！」
桜　　　　　「やっちゃえぇ！！」

イリヤ　　　「レムリア！　インパクト！！！！！<キィン…ズドォォォォォォォォォォォ！！！！！！>
ニーズホッグ「ぐ…ぎぃあぁあああああああ！！！！！！
　　　　　　　<ジュウオッ…ギュオォォォォォォォォォォォォォォ！！！！！>
　　　　　　　認めない…貴様らなど認めないぃ…こうなった…うぎゃぁぁぁぁぁぁ！！！！！！」
ルビー　　　「昇華！！！！！<ガォン！！！！！！！>島から離れます！！！」

ジュエル　　「光になれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！！！！
　　　　　　　<……………ギュィィィィィィィィィィィィィィィィィィ！！！！！！！！>

美沙夜　　　「消えていく…軌道エレベーターが……アリマゴ島が……みんな消えていく…」
デスバーン　「寂しいですか」
美沙夜　　　「……いいんだ」
デスバーン　「…そうですか」
美沙夜　　　「………さようなら、シャーレイ…みんな…ありがとう。
　　　　　　　…はは、同じ言葉ばかりだな…」
デスバーン　「良いのでは無いですか？」
美沙夜　　　「……そうだな………ありがとう」

イリヤ　　　「軌道エレベーターが…島ごと…吹き飛んじゃった……」
凜　　　　　「すげぇ………あ！」
ジュエル　　「<ゴォォォォォォ…>ただいま…戻りました」
桜　　　　　「お帰り、ジュエルちゃん」
ジュエル　　「ありがとう桜…みなさん、ご無事で本当に良かった」

ぞろ目だったらユーノとエリオとトーマをトリプルギロチンコ！

ゾロ目ならアツェレイをノーパンミニスカメイドの衣装で拘束してレンカの前に放置する

ぞろ目なら明日のエリオのおっぱい枕はフローリアン姉妹っぱい

ゾロ目だったらメインヒロインに返り咲いたフェイトさんが大活躍

ラスレスならルージュさんとビオレさんの衣装がセクシーランジェリーになる

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