グローバル展開にクラウドが欠かせない理由
「ほめる」を見える化するベンチャーに聞く
企業がクラウド化を推進する理由は、システムの柔軟性やコスト削減といった恩恵があるからだが、海外展開に力を入れる企業にとっては特有のメリットがある。例えば事業所や支店が海外にある企業では、国ごとのオフィスにサーバーを設置したり、PCごとに細かな設定をする必要がなくなる。簡単に世界共通の環境を用意することができるという。
ユニークな事業で世界に挑む企業、
シンクスマイルに取材を敢行!
そんな実態を探るため今回取材で訪れたのは、ベトナムなど東南アジアへの進出に取り組む新興IT企業、シンクスマイル。「ほめる」を見える化するユニークな人事評価ツールを、国内のみならず世界に広げている。
詳しくは以下の動画がわかりやすいが、オリジナルのバッチを送り合い、上司だけでなく、同僚、部下、さらには社外の取引先からどれだけほめられたかを公開することで、社員のモチベーションアップを図ることができる。この事業を支えているのがSoftLayer(ソフトレイヤー)、日本アイ・ビー・エムのクラウドサービスだ。
なぜシンクスマイルは数あるクラウドサービスの中からSoftLayerを選ぶのか。そこには海外に事業展開するうえで欠かせない理由があるからだという。その理由とは何なのか。インタビュー動画をご覧ください。