いきなりですが私と妻は、性格が全く違います。今皆さんが想像されたよりももう少し違うと思います。少しの共通点を除いては・・・。
そんな中で私も妻とパートナーとなって良かったなぁ~と思う瞬間がある訳ですが、ありがたい事に妻からも同じことを言われました。
今日はこれから結婚相手を探す方へ向けてちょっとのろけの入った記事を書きます。もしかしたらあなたが結婚相手をフィルタリングされる際に役立つかもしれません。
では本題です。
「嫌いなこと」が同じであるということ
私と妻はかなりこれで助かっています。嫌いなことが同じ。
誰でも「これだけは許せない」とか「こういうの嫌い」、みたいな事があると思います。
それが同じなんです。先日もテレビ見てて(こういうのめっちゃ嫌いだわ)って思っていると妻が「これのどこが良いんだろ?」って言ってました。こういうことが良くあります。
以前に何度か妻から「こういう点がピッタリ合ってるのって本当にこかげ君と結婚して良かったと思うわ。」と言われたことがあります。私もそう思います。
こういう事に小さなずれがあってもすり合わせる作業ができれば良いと思います。しかし元々合っているとこの辺のストレスが軽減されます。
子育ての方針を合わせやすい
子供ができると大ゲンカ(激しい議論)の原因になる事の1つとして「子育ての方針について」という事があります。我が家でもかつて一度だけ方向性の違いがありました。その時はほんと方向性の違いを理由に解散しようかと思いました。しかし基本的にこういう育て方は嫌だな、というのが一致していますので話が早いです。
また、親同士の意見が違う事で子供が混乱してしまうという事が起きにくいです。
金銭感覚が同じ
私はブランド志向ではありませんし、中古マンションをリノベーションして住んでいます。完全に個人の好き好きなのでどちらが良いという事はありませんが、結婚して家計を共にするのであれば問題になります。私と妻はどちらもブランド志向ではありませんし、中古マンションをリノベーションして暮らすという事に幸せを感じられるという事です。
人によっては私の生活が生きている気がしない程苦痛に感じることでしょう。
最後に
いかがでしょうか?
パートナーを探す際に、趣味は何?とか好きなタイプは?とか聞く事も多いとは思いますが嫌いな趣味は?とか嫌いなタイプは?と聞いてみては如何でしょうか?
・・・というのは冗談で、好きな事を聞きつつ、この人の嫌いなタイプってどんなだろう?と想像したり、仲良くなったらリアルガチで嫌いな事について話し合うのが良いかも知れません。
しかし好きな気持ちがあるならここで書いた事は無視して下さい。言葉や理屈で説明できないくらい好きな気持ちになる事は一番素敵な事です。全てが違っていても、その気持ちだけを忘れなければきっと上手くいきます。と、自分の書いた記事を全否定して終わりたいと思います。
皆さんが良きパートナーと出会えますように!
余談
余談ですが、趣味や「好きな事」は違っていても楽しいです。
同じ趣味はもちろんめちゃくちゃ楽しいんですけど、違う趣味があっても世界が広がるので楽しいです。