無効でなければならないといわれる占領憲法。
その中にある条文が受賞されてしまう事態は回避させることができた。 仮に受賞させられた場合も一国の首相がその国民の代表として辞退も辞さないとして受賞を取り消しさせることすらも検討するも、受賞することはなかったため、政府がわざわざ介入させずに済むことができたともいえる。 例の条文について問われたことがあり、条文が制定された経緯なども話した。 受賞対象にされることがあれば、問題点も話しておくようにさせた。 今回外すことができたといえども、次回がないとは必ずしも限らぬ。 例の賞自体が余計な枷でもあり、受賞したことによってその圧力によって政策の一部に影響されうる事態は避けなければならない。 例の条文はそれ自体が平和を維持させることができると考える者がいるが、それは間違いである。 自衛権そのものを否定するような解釈をとり、無防備地区のような防備すること自体を厳しく禁じたり、制約するようなことには大きな問題となる。 現在、その条文自体も改めるように動きは活発化している。現状のイスラム国やアノニマスといった過激な反社会勢力の問題も国際問題となっており、集団的自衛権もいまや必要不可欠な事態ともなる。法整備は当然のこと憲法改正を急がねばならぬ十分な理由もあるのだ。 反社会的な集団や組織に対抗できなければこれから築かれなければならぬ社会も維持はできない。 反社会勢力に対して自衛すら認めさせぬような条文が平和賞なんていうものは馬鹿げている。 |
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「我が記録」書庫の記事一覧
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Expectations and miscalculation
2014/10/8(水) 午後 6:36
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2014/9/23(火) 午後 8:57
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2014/9/23(火) 午後 4:54
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You should not terminate in the impression. It is important that I put it into practice.
2014/9/11(木) 午前 7:47
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2014/9/6(土) 午前 5:56
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