〈オーケストラを統率する能力は、女性は男性より欠けている〉
〈人殺しがうまいのも実は女の方〉
マドンナ議員が増えたのは、〈歴史的な例外の時代であって、だから、女ごときが出てこれる〉し、〈だけど、あのオバタリアンは全部“あがった”人ばかりなんでしょう〉と、まあ、巣鴨のおばあちゃんが聞いたら卒倒しそうな話をしているのだ。
「舛添氏は91年1月に放送された『ビートたけしのTVタックル』でも、“婦女子亡国論”として『教養のない貧民に(投票権は)いらない』とか『おばさんに選挙権をあげるな』なんて趣旨の発言をして、周りから『女性票を失うよ』といさめられていた。舛添氏は当時40代前半。東大助教授を辞め、論客として売り出していた。若気の至りでは許されません」(テレビ局関係者)
舛添の選挙事務所に問い合わせてみたが、31日までに特に回答はなかった。