はじめに―、特にセンセーショナルな発言等はないと思いますので、
刺激的な報告を望んでいる方はごめんなさいです。
今回の報告に関する個別の応答には対応できませんのでご了承下さい。
https://twitter.com/SASAYUKi_/status/520445202066989057
はじめます。
— SASAYUKi (@SASAYUKi_) 2014, 10月 10
本日H14年10月10日発売のコンプティーク誌にSide:金剛の連載終了の告知文が掲載されました。
今回の告知をもってSide:金剛は終了しました。
連載再開を望んでいた読者様方には大変申し訳ありません。
謹んでお詫び申し上げます。
— SASAYUKi (@SASAYUKi_) 2014, 10月 10
本当にご愛読ありがとうございました。
— SASAYUKi (@SASAYUKi_) 2014, 10月 10
連載終了にあたっての理由ですが、残念ながら私SASAYUKiから詳細を語ることは出来ません。
詳細を語るにあたって、角川書店、コンプティーク編集部といった表記では本質は伝わらず、
そこに所属する他の方々に迷惑をかけてしまうためです。
— SASAYUKi (@SASAYUKi_) 2014, 10月 10
問題の起因はそこに所属する一個人に絞り込めます。
ですが公の場で個人名を出すわけにはいかないゆえ、歯がゆい報告になってしまいますが、何卒ご理解お願いいたします。
— SASAYUKi (@SASAYUKi_) 2014, 10月 10
ただ、終了することに抵抗せず、素直に了解した私にも責任はあります。
— SASAYUKi (@SASAYUKi_) 2014, 10月 10
少し補足しますと、今回の連載終了は今年6月中旬には決まっていました。
6月に決まったことが10月に告知されるにあたっていくつかの政治的やり取りがあったことを察して下さい。
— SASAYUKi (@SASAYUKi_) 2014, 10月 10
更に、今年3月にはSide:金剛はコンプティーク誌からコミックウォーカー内コミックウォーカー鎮守府に移る話もでていました。
— SASAYUKi (@SASAYUKi_) 2014, 10月 10
特に問題が無ければ移る必要もないので、わたしとしてはこの件から雲行きの怪しさを感じていました。
案の定コミックウォーカーでの掲載予定日も決まらず、実質この辺りから連載は宙に浮いていました。
— SASAYUKi (@SASAYUKi_) 2014, 10月 10
また、単行本もCDのつかない通序版に重版がかかっており、連載終了が単行本の売り上げが悪かった為ではないことを付け加えたいと思います。
— SASAYUKi (@SASAYUKi_) 2014, 10月 10
今回連載終了へのいきさつは、企業内ではまずありえない事柄にはじまります。
今後、再発防止手段の構築がなされ、このようなことが起こらないことを切に願います。
— SASAYUKi (@SASAYUKi_) 2014, 10月 10
改めて、Side:金剛を読んで下さりありがとうございました。
連載が終了してしまい申し訳ありませんでした。
以上をもって報告を終了します。
SASAYUKiでした。
— SASAYUKi (@SASAYUKi_) 2014, 10月 10
おわりです。
— SASAYUKi (@SASAYUKi_) 2014, 10月 10
っとまぁ、堅苦しい報告は以上になります。 急ぎの案件があるのでここで席を外します。(数日まえからつぶやいている通り、忙しいンです…(;´Д`) ぶっちゃけトークは案件が片づいたらします。
— SASAYUKi (@SASAYUKi_) 2014, 10月 10
簡易まとめ
・10月10日の告知をもって艦これSide:金剛は終了
・連載終了は6月中旬には決まっていた、10月に告知されるにあたって政治的やりとりはあった
・単行本の売上はCDの付かない通常版で重版が出ていて売上の所為ではない
・原因は編集部ではなくそこに所属する一個人である
6月中旬には決まっていたということなので問題が発覚したのはもっと前ということでしょうか?
単行本の売上も悪くないコミックの連載終了を決断するのは関係者にとって辛いことだと思います
再発防止がなされて、このようなことが起こらないようになればいいですね
~追記
>>73の方指摘ありがとうございます、修正致しました