いて、妥協点を見いだせるかが焦点です。
生字幕放送でお伝えします伊藤⇒スタジオパークから…観客⇒こんにちは!きょうも元気なお声ありがとうございます、司会は清水ミチコさんです。
清水⇒よろしくお願いします。
アナウンサーは伊藤アナです。
ありがとうございます。
後ろを見たら清水さんの似顔絵を描いている男の子が。
ありがたい、最年少ファンです。
とどろきすずほという元宝塚スターという設定でやっている人がいるんですけれども、それが大好きで、自分でもものまねをしていてわざわざアピールをしていただかなくても教育に悪いですよ。
きょうは楽しんでいっていただきたいと思います。
なんと清水さんと番組の司会を一緒にやっている方です。
「妄想ニホン料理」という番組をやっています。
モデルで俳優の栗原類さんです。
拍手
歓声
歓声が上がりました。
ちょっとテンションが低めで。
栗原⇒いつもこのような感じで。
さすがモデルさんで。
全然違いますよね。
すらっとしていらっしゃいますけれども、清水さんと一緒に「妄想ニホン料理」という番組をしています。
ごいっしょしています。
やらせていただいています。
きょうはそのお話も伺いつつ栗原さんは、ネガティブなイケメンモデルと言われますけれどもご本人はどういうふうに?これは生放送だから、カットされずに言えるんですけれども、僕は一度も自分自身のことをネガティブと言ったことはないので本当に急に回り始めたので分からないですね。
その辺の真相も、きょうは迫っていきたいと思います。
栗原類さんへの質問やメッセージも募集しています。
放送中どんどんお寄せください。
よろしくお願いします。
スタジオのお席のほうへお願いします。
本日のゲストは、モデルで俳優の栗原類さんですよろしくお願いします。
栗原⇒よろしくお願いします。
すごい礼儀正しい感じがするんですけれども。
清水⇒礼儀正しいんですよ。
とんでもございません。
人を立てるというか、心優しい方なんです。
俺が俺が、という感じではなく。
一緒に司会をしていてどうですか。
すごいやりやすいですよ。
ありがとうございます。
どの辺がやりやすいんですか?若干、温度の高め低めという違いが、やりにくいときもありますけれども。
あとは性格がよろしいのでやりやすい。
逆に栗原さんからみて清水さんは?僕も前から清水さんがテレビで、本業やお芝居をやっているのを見て、すごく好きだったので清水さんの人の魅力の引き出し方がすごく勉強になりますね。
本当にいつも勉強になります。
まあそんな。
ふんぞり返ってますよ。
こうやって見ると、完全にスタジオパークからこんにちはが「妄想ニホン料理」に乗っ取られた感じですね。
どうぞ来てください。
全然お呼びがかからないんですけれども。
栗原さんは今19歳。
ことしでやっと二十歳になります。
何月に二十歳になるの?12月です。
びっくりです24、25歳の方かと思いました。
よく老けてると言われますし小さいころから15のときも、二十歳っぽいとか22とか16歳のときに30ぽいとか逆な感じですよね明るいですよね。
落ち着きがないと言われますけれどもね。
19歳もうすぐ二十歳になる栗原類さんが、清水さんと一緒にやっている番組が「妄想ニホン料理」。
これは清水さんどういう番組ですか?これはある、料理の名前日本にはたくさんユニークなものがありますよね。
がんもどきとかねそういうものを直訳して外国に持っていってさあ、シェフの皆さんどういうものを連想して作られますか、というちょっと実験的な番組です。
海外の料理人が短いヒントだけで文字しかないんですよね、ヒントがそれで妄想して日本料理を作っていただくという番組です。
第2弾があしたから。
あしたの夜の11時半からです。
しっかり覚えていらっしゃって。
偉いね。
ありがとうございます。
あすから始まる第2弾一部をご覧いただきましょう。
さあ、お待たせいたしました「妄想ニホン料理」セカンドシーズン、第2弾がきょうから始まりました。
類君、またよろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いします。
まさか第2弾がやってくるなんてね。
はい。
私には分かるんですけど今、ものすごく上がってるんです。
はい。
訪ねたのはモルダウ川の川岸で開店して70年プラハっ子に親しまれている老舗食堂です。
お二人に今回作ってもらうのはチェコ料理ではない。
日本料理のこちら、かっぱ巻き。
長ねぎソースをモルダウ川に見立ててお皿に敷いてポテトの上にきゅうりピクルスの豚肉巻きをどーん。
さらにサラダ菜を2枚載せて青ねぎで留めました。
アスパラガスを載せてラディッシュも。
伊藤⇒かっぱ巻きでもすごい料理が出来ちゃいました。
栗原⇒全く違う料理となります。
僕らが知っているかっぱ巻きとは。
ヒントが、これを見たらかっぱのロールでかっぱは妖怪でジューシーで歯応えがあってかっぱ巻きを知っている日本人でも作れないですよね。
かっぱという水から出てくる妖怪が、あっちにもいたり、それが印象的です。
言われているのは、こういう妖怪がいるという、小さいころ聞いたことがあるというのが不思議でしたね。
チェコでも妖怪が。
ボドニークと言うんだ。
チェコのかっぱボドニークと言われてるんですね。
かっぱに似た妖怪がいるんだ。
場所が違うんだけれども通じるものがあったりするんですね。
だから見た目がそうなんですね、何で赤いのかなと思ったらボドニークに似せているんですね。
おもしろい料理ができるわけですけれども、これまでに放送した料理の中でこんなにたくさんあるんです。
そうでした。
かば焼。
やりましたね。
ぬた、もね。
どうやって説明するんだろうこんなにたくさんいろいろあったんですけれども栗原さん、印象的だったものがありますか?僕がいちばん覚えているのはメロンパンなんです。
日本人が知っているメロンパンはみんな知っていると思うんですけれどもヒントだけを与えて料理人の方が作ったら全く違う、メロンが使われていない、パンだけども、こういうふうにメロンを再現して。
フランス人がヒントで作ったのがこの真ん丸球体になっているんですね。
どこが印象的だったんですか?メロンパンと言われてメロンをまるまる再現しようという発想がやっぱりすごいですね。
「妄想ニホン料理」は、ヒントを与えて、それを作れる料理人さんの発想がいちばん光ると思うんですね。
料理人さんの発想や出来上がった料理もそうなんですけれども料理人さんの周りの人間の方々もみんなすごく関係性とかが分かりやすくて、すごくおもしろいと思います。
人間の関係性が分かるんですか?例えば料理人さんとお弟子さんとか。
意外と奥さんが強かったりとか意見を取り入れたりしたりとか。
全然、番組の趣旨ではないんですけれども、人間性がおもしろいんですよ。
メロンパンだったら、作っている偉い職人さんが作ってもお弟子さんが、違う違うと言ったり。
このメロンパンも確か料理人さん自身もわりとちょっときざ、というわけではないんですけれどもすごいオーラを持っていて。
おしゃれなね。
人間を見ているのも、すごくなかなかおもしろいんですよ。
逆に日本料理ではない、どんな変わった料理が出てくるのかというのもおもしろいんだけれども、それ以外にも携わる人も、おもしろみがあったりするんですね。
はいそうなんです。
それは、おまけの部分なんですけれどもね。
ちなみに緑、抹茶を使ったりオレンジジュースやレモンピールを使ったり。
お国柄が出るんですよね。
よくよく考えたら半分のものを1つにくっつけているから、半分でちょうどメロンパンに見えたんじゃないかなと。
そうそう、日本のね。
外側がちゃんと。
メロンパンもかわいらしく。
頼んでみるとこんな芸術品ができてくる。
中には僕らも清水さんと僕とゲストの方々で紹介された料理を再現して作るというコーナーもありますね。
そんな中で皆さんにクイズで当てていただきたいんですけれども、ある日本料理をオーストリアのシェフが作りました。
それがこれです。
こんな料理ができたんですが、いったいこれは何の日本料理なのか、皆さん一緒にお考えください。
揚げ出し豆腐と思われる方は青ボタンきつねそばを作ったんじゃないのと思われる方は赤ボタンいやいやがんもどきを考えてこうなったのではないかという方は緑ボタン。
オーストリアのシェフが作った日本料理は何でしょうか?メールが届いています。
東京都の方です。
女性の方です。
ありがとうございます。
「妄想ニホン料理」のMCがそろった、スタジオパークからこんにちは、すごい楽しみです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
「妄想ニホン料理」シーズン1の放送では、お二人の空気感が独特でついつい声を出して笑ってしまいましたが、シーズン2ではさらにパワーアップしていることと思います。
類君の髪形、毎回楽しみです。
ありがとうございます。
髪形が、出るときに凝っていらっしゃるんですね。
そうですね、清潔に。
毎回全然違うんですね。
やっぱり僕が帽子をかぶっているイメージを結構いろいろな方が持っていると思うんですけれども料理番組なので、料理番組で帽子をかぶっていたらおかしいと思ったのでそこでもし帽子なしにするとしたらいろいろ髪形を変えてツインテールとかポニーテールにしたり、毎回変えています。
自分でこういうふうにしようと考えてらっしゃるんですか?はい、髪形は基本的にじゃあどういうふうにしたらいいのかなとか前のときと、かぶらないようにして考えています。
ボブにしたりとかちょっとうさぎさんというわけではないですけれどもここには載っていないんですけれどもいろいろ変えています。
ツインテールにしたりね。
髪形にもいろいろとこだわってしかも料理のことにも気を遣ってすごいいろいろ細やかなんですね。
細やかなんですよ。
ただ料理が下手すぎて第1弾のときにはお料理コーナーがあったんですけれどもセカンドシーズンになったら全くなくなりましたね。
料理を作るのは。
ぶきっちょですよね。
はい。
2人ともね。
清水さんも?私もね。
どっちにも責任があるんじゃないですか。
そうそう。
料理を作るコーナーがなくなってしまったということですが、オーストリアの方が作った料理は何の料理か、視聴者の方、いちばん多いのはきつねそば。
2871。
がんもどきが1158。
いちばん少ないのが揚げ出し豆腐、312。
栗原さん答えは?答えは、がんもどきです。
一瞬ためらわれましたけれどもがんもどきでこれですか?全然違った料理ができましたがヒントは3つ。
水分がじゅっとしているじゃないですかおだしを含んで。
でも、これで、がんもどきを作るほうが難しいと思うんですけれど。
まず、がんの肉がどういうものかというのがね。
下を見ると緑色になっているのがグリンピースを使っているんですね。
ペーストでしたよね。
マッシュポテトとはちょっと違うんですけれどもグリンピース実際にこれは僕らが作ったんですけれども、再現して実際に食べてみたら、ものすごくおいしいんです。
グリンピースを潰した味も僕もいちばん衝撃的でしたね。
がんの肉に似せた味と言われても僕自身も、がんというのもあまり食べたことがないんですけれどもこれを食べて、なんとなく普通に納得して。
こっちで納得しちゃったんですね。
なんだかしみじみしちゃって。
きつねそばと答えられた視聴者の方もいますが、真ん中の細いきんぴらごぼうみたいに見えるところは、日本そばを使っているんですってね。
意外と日本のものがたくさん出てきて、例えばある日はあんこが普通にあったりとか。
海外の方が日本の食材を使って。
抹茶ペーストとかね。
お豆腐もあったりとか。
アジアのほうにもありましたね。
逆に海外の方に魅力というんですか料理の魅力を改めて教えてもらう感じはないですか。
そうですね。
料理をもう1回、新鮮に考えてみることができるっていうかね。
いろいろな目線で見ることができます。
料理の作業が苦手だとおっしゃっていましたけれども、料理は、ふだん自分で作ったりというのどうなんですか?「妄想ニホン料理」が始まる前にやっぱり始まるから、自分もちょっと練習とかしてでもやっぱりなかなかうまくはできないです。
得意料理はあるんですか。
得意料理は肉じゃがとあとなんだろう、おみそ汁とか。
わりと家庭的な料理自分で言うのもなんですけれどもそういうのとかを作っています。
あとマーボー豆腐とか、親子丼も。
手間がかかりますよね。
ちなみに伊藤アナウンサーはお一人暮らし?かれこれ四十何年。
長い。
してますか。
土日ですよ。
わりと何でも作っちゃうほうです。
そういう人いるんですよね。
やることがないから作っちゃうんですけれどもね。
肉じゃがなんかも勘で。
はい。
料理をするのも楽しいじゃないですか、ストレス発散で。
そんな料理番組、お二人がやっていらっしゃる「妄想ニホン料理」の第2シーズンがいよいよあしたスタートです。
ぜひご覧いただきたいと思います。
よろしくお願いします。
栗原類さんにぐぐっと迫ってまいりましょう恒例のプロフィール紹介です。
よろしくお願いします。
栗原類君は1994年、東京生まれ。
イギリス人のお父様と日本人のお母様の間に誕生しました。
あらかわいい。
水着のセンスいい。
ヒョウ柄こちらは、生後まもない類君の写真です。
このころ、すでに赤ちゃんモデルとして活躍されていたそうですね。
そうなんだ。
この格好がすでに赤ちゃんモデルを意識したような、ハイハイの見事なポージング。
お褒めいただき光栄です。
時々、侍みたいになる。
これは家のプール?どこかのプールだと思います。
そして小学校に入学した類君は6歳から11歳までの間東京とニューヨークで交互に生活することになりました。
これは、どうしてですか?母親の仕事で日本とニューヨークを行ったり来たりしていました。
そこでニューヨークでいろいろと英語も自分で勉強したりしました。
これは、ニューヨークですか。
僕が住んでいたところの近所のニューヨークの公園です。
バドミントンをやっているの?バドミントンです。
好きなので。
今でも?6年はやっていないです。
真面目。
いい耳の形ですよね。
そこにいきますか。
いつも、立派な耳をしているなと、耳を見ちゃうんですけれども。
何気に、耳を出していただきました。
自分でも見たことがなかったんですけれども。
大きいでしょう?あまり自覚がないです。
耳は本人はあまり見ないんですよ。
モデルとして本格的に活動を始めたのは中学2年生のとき。
男性ファッション雑誌でデビューを飾ります。
これで中2?確か中学校に上がるときというか。
もう高校生ぐらい、19歳ぐらいみたい。
老けているんです、このときから。
大人びている。
相当もてたんじゃないですか?いや、それも本当にないんです。
バレンタインのチョコとか。
小学校のときは一度きり結構もらって…自分で言うのもなんですけれども。
それ以降は一切、一度も。
小学校のときがピークだったんですか。
ある意味。
今のような後ろ向きの発言が多いことからいつからかネガティブなイケメンモデルと呼ばれ世の注目を集めています。
拍手
自分ではネガティブといったことはないんですね。
生放送なのでカットされずに言えますけど、改めて皆さんにお伝えしたいんですけれど一度も自分のことをネガティブと言ったことはないんです。
それでも、急にそのようについてしまって。
僕も、いまだに謎が分析できないんです。
ご自身のコマーシャルを見ていて確かにネガティブかもしれないなと思ったことあるんですか?アンニュイかもしれないとか。
アバンギャルドという感じがします。
逆に。
これで大丈夫なのかな、と世間の方々に、こうやって意識してくださって、もちろんありがたいというのはありますけれどでもやっぱりネガティブといわれるというのは僕自身もちょっと変な気分なんです。
やっぱり改めてモデルの仕事とかやっているときは、やっぱりテレビの仕事と雑誌とか広告、ショーとか多いのでメディアに出るのを、見れるということはないんです。
3年になりますけれど世間の皆さまも飽きてきているから、ネガティブということについては、自分自身もどうかなと思っています。
でも全体的におもしろいですからね。
魅力的なキャラクターですね。
ネガティブなのか前衛的なのか栗原語録で見てまいります。
ポジティブではない感じですよね。
僕は小さいころから、この仕事をやっていて不思議と思われるかもしれませんけれど人前で目立つことが、あまり好きではないんです。
キャーキャー言われることとか注目を集めることがあまり好きではないんです。
シャイだもんね。
はい。
部屋も隅のほうにいるのが好きなんですか。
部屋ではないです。
例えば知らない人とかそういう仕事場とかで部屋では、すみっこにいることが好きです。
物理的なすみっこではなくて精神的にもということですね。
自分の落ち着くスペースになるんです。
お坊さんみたいですね。
達観している感じ。
真ん中よりも、引いたところがいいということですね。
それと同時にすみっこにいれば自分のスペースも若干作れると同時になるべく目立たないところに行ければ相手の方々もスペースを使うときに迷惑がかからないと思うので。
デリカシーのある。
考えたことなかった、私。
そして次の栗原語録です。
何ですかこれは。
恋愛については。
受け入れる人はいないと僕は今でも思っています。
そんなに自信がないの?自信がないというより小・中学校のときいろんな人に、告白を自分からしたんですけれどでも全部振られたのでもう4回目以降は何だろう人間に、希望というものはなくなってしまって。
ネガティブじゃないか。
人間はもういいやと思ってたとえ次に当たる人に当たってもこの調子だと失敗するので僕を受け入れる人はいないと勝手に思っています。
絶対と言い切らなくてもいいんじゃないですかいると思いますよ。
今はいないぐらいでいいんじゃないですか。
将来的には。
私にはずっといませんけどね。
逆に結婚したいという思いはどうなんですか。
前までは、しなくてもいいと思っていたけれど、今でも思っていますけれど結婚とかは、できればしたいという小さな願望がある程度あります。
まだ19歳ですからね。
女性とつきあったことがないのでよく分かりません。
男性ともない。
笑い声
男性ともないです。
3つ目のことばです。
仕事については浮かれると罰が当たる僕には需要がないということですね。
上の2行はいいと思いますけれど下の2行は重たいですね。
どちらからお話をしたらいいですか。
じゃあ需要がないほうから。
需要がないというのは僕は甘いほうで、今もそうですけれどテレビのお仕事とかって僕の同世代10代の男の人はみんなやっぱり元気とか爽やか系が多いのでやっぱりそういうのが僕はできないので無理に作ったりしようとすると自分自身も無理しているそういう感じがあるのでそのようにしないとずっとテレビでもオーディションでも自己紹介をそうしていて受かるのは元気がある方々ばかりだったので需要がないというふうに思っていました。
コマーシャルとかいろんな番組をなさっていて需要が意外とあるんだなという実感は?需要がないというよりとりあえず上の部分とつながるんですけれど罰が当たるというか、特に日本の芸能界ってかなりはやりというか浮き沈みが早いのでそれで絶対調子に乗ってはいけないので小さな出会いでも全部大切にしたいと思っているので、例えば一緒に仕事をしたモデルだったら、カメラマンさんだったりというのもありますけれど1つのことばとしてよかったねというのを受け取って次に生かしたいと思って落ち着かせたいと思っています。
根っこがあるから表現のときにポジティブになれ出るんでしょうね。
ネガティブというよりは分析的に引いた目で見ていますね。
そんな印象がありますね。
その栗原さんをほかの方はどのように栗原さんのことを見ているか、ある方にお話を伺ってきました。
この方です。
どうも、ピースの又吉です。
初めて収録で一緒になったときにあいさつだけして僕は前室みたいなところで1人で座ってたんですよね。
背後に気配感じるなと思って振り返ったら類君が又吉さんお肩をおもみしましょうかってあ、大丈夫ですって言ってなんかおもしろいなあと思ってすごい僕のことを気にしてくれていて2人でお店でしゃべってるとお互いの声が小さすぎて周りから見たらキスしてるんちゃうかって言われるくらいの距離感でしゃべってるときあるんで僕もですけど、まあ日常会話もうちょい大きい声で話せるようになったほうがいいかなと思いますね。
ネガティブな部分もあると思うんですけど絶望してるわけじゃないんですよね。
だから悲観的に物事を捉えるんですけど最悪なケースを想定するんですけど、だけど希望はちゃんと持っていてそうならないように努力しようとする人やと思いますけどね。
拍手
ありがとうございます。
又吉さん。
飲みに行かれたこともあるんですよね。
何度も食事とか一緒にお買い物とかもいろいろしたりとか。
2人ともおしゃれだからね。
僕のうちにも来て又吉さんが。
いろいろお話をしました。
ちゃんとお友達もね。
又吉さんが希望を持って努力をしようとしているというお話がありました。
そんな努力で取り組んでいらっしゃるのがモデルのお仕事ですね。
そもそもモデルは中学2年生のときに。
小学校の時代からちょくちょく出ていて雑誌とかのモデル業が本格的に増えたのが中学校のときです。
自分からやりたいと思ったんですか。
最初は思い出作りという感じで登録したんですけれどでもやっぱり徐々に自分も年を取っていってやっていてすごく自分自身も楽しいというふうに思うような仕事だったので本格的に頑張りたいというふうに思ったのが中学校でした。
中学校から始められてそして、ある希望を持ってずっとモデルをされてきたんですけれど、希望というのはパリコレに。
パリコレクションに出たかったんです。
夢だったの?なんとことし6月に念願かなってパリコレに出られたんですよね。
そのパリコレのもようありますのでご覧いただきましょう。
出てきたのが栗原さんですね。
ネクタイをしていますね。
何回も出ている人みたいですね。
いえいえ、とんでもございません。
このウオーキングがね。
音楽も静かですね。
こちらも、栗原さんですね。
2ポーズ目です。
きれいに歩くんですね。
拍手
ことしの6月でしたね。
メンズのコレクションに出ました。
ここまでに至ったわけなんですけれどランウエーを歩いた気持ちはどうでしたか。
パリコレの前に、東京コレクションでも何度かランウエーを歩いたこともあったんですけれどパリコレというのは全然違って海外のそういった方々が真正面に歩いていくと何十人ものカメラマンさんが前に構えていて写真を撮っていたりしてだから、やっぱりすごく緊張もしましたね。
そうでしょうね。
メンタルが強くないとできないでしょうね。
特にこういうショーとか雑誌でも、洋服を見せるのは当たり前なんですけれどショーでは自分の存在を消すのがメインで自分はマネキンなので洋服が主役なのでそこをどうやって頑張るかというのは自分の課題の1つです。
個性は出してはいけないんですね。
個性は、逆に出してはいけないんです。
出さないためにマネキンになりきるために表情とかも?コレクションとかブランドやシーズンにもよると思いますけれど基本的にはやっぱり自分の役割はマネキンで洋服を見せるというのがメインです。
笑顔で手を振ったりということはないんですね。
例えば、手を振るというのも僕も、慣れていませんけれど手を振ったりすると洋服にしわが寄ってしまいますよね。
それは洋服にとってはよくないということなんですね。
洋服を見るんですね、忘れていた。
耀司さんの洋服です。
出演のきっかけというのは?もともと前から去年から本格的にパリコレを自分で見に行ったりしていたんですけれどそこで去年初めて耀司さんのショーを見て何度も耀司さんにお会いすることができて耀司さんに、ぜひ次のコレクションのときにちょうどこのコレクションの直前だったんですけれど次のシーズンのオーディションを受けさせてくださいとお願いをしていてパリに来るの?と言われたのではいと言って。
ちょうど僕も、もともとは6月に見に行く予定だったんですけれどそれが今回そのシーズンのコレクションとモデルの人たちの体型が若干スリムだったのでそれとなんとか条件が合ってショーの前日にパリのアトリエに行ってオーディションを受けて洋服を着せられてさっきの2つの洋服を着て、歩いてみてこれでいこうという感じで受かったんです。
どきどきですね。
自分から売り込んで出たいということだったんですね。
男気がありますね。
そんな栗原さんですけれど日々、モデルを続けるためにあることを毎日欠かさずにやっていることがあるそうです。
モデルを続けるためですね。
それはいったい何なのか。
毎日行っていること、お考えください。
体型のキープが大切ですよね。
モデルさんですからね。
メールも届いています。
石川県の方からです。
かっこいい栗原さん。
いつもテレビや雑誌で見ています。
ありがとうございます。
最近はいろいろな映画にも出ていて栗原さんを見つけるとうれしくなります。
英語が得意な栗原さんスタジオパークに出た今の気持ちを簡単な英語でお願いします。
英語
英語でイギリスなまりを頑張ってそれは、無理だったんですけれど英語だととても楽しい気分ですと言ってました。
イギリスなまりでやってみました。
僕はイギリスの英語を勉強中なのでうまくできませんでした。
サービス精神があるんですよこの人は。
一瞬、理解ができませんでした。
アメリカ英語ではなくてイギリスなまりの英語を勉強なさっているんですね。
パリとかで、パリコレクション出られたというのもあって、耀司さんはショーで歩く説明とかそれは耀司さんは日本人なので日本語が通じますけれどパリになりますとやっぱり外国語フランス語とか英語も必要となるので英語は例えばイギリスなまりとかだと僕がしゃべるのはアメリカ英語だから全然ニュアンスやアクセントが違うのでそこも研究して何を言っているかというのを聞き取っています。
だから、勉強中なんですね。
モデルとして語学も一生懸命やっていらっしゃるんですね。
日々一生懸命やっていることはこちらです。
視聴者の皆さんはこちらです。
カロリー計算がいちばん多かったですね。
次は牛乳を飲む。
エクササイズがいちばん、少なかったですね。
お答えは何ですか?答えは、赤の牛乳を飲むです。
それはなんで?よく言われているのは牛乳を飲むと骨も丈夫になるし身長が伸びると前から言われているので。
まだ、それこそパリコレクションとかでいろんなモデルの人たちと並んで身長がすごく足りなくてブランドにもよるんですけれど耀司さんの場合は180cm以上じゃないとメンズ、若い人たちは出られないんです。
でも今回、耀司さんに見込まれて何とか出していただきましたけれどやっぱりほかのモデルの人たちと並んだりすると自分の身長が足りないというのを。
ぜいたくな悩みですね。
真摯にモデルとして努力をしていらっしゃるんですね。
ひたむきですね。
モデルの栗原さんですけれどそんな栗原さんモデルだけでなくドラマにもご出演でございます。
実はNHK、放送中のBSプレミアムで放送しています「昨夜のカレー、明日のパン」このドラマにご出演です。
主人公は仲里依紗さんで7年前に夫を亡くしているんです。
その夫のお父さん、義理の父親と2人で暮らしているという家族の物語です。
そこに栗原さんがご出演です。
栗原さんが演じていらっしゃるのは仲里依紗さんにひそかな思いを寄せている幽霊のような謎の男です。
演じているね。
いえいえ、まだまだお芝居はまだまだなので。
幽霊みたいって言おうかと思っていた。
俳優として新たに活躍したいということなんですね。
まだまだ僕は、お芝居とかいっぱい勉強する部分があるんですけれどいろんな方々と実際に、お話とかも伺ったり改めてまだ本当に自分が甘いというか勉強しなくてはいけないところはいっぱいあると思うんですけれどこういう機会をいただいてありがたいと思っています。
需要がいっぱいあるじゃないですか。
栗原さんは26日放送にご出演です。
NHKオンデマンドでも初回から見ることができます。
では、おしまいにお時間をいただきまして総合テレビテレビ、ラジオ欄でご紹介します。
今夜は、なんと言ってもこちらです。
夜8時です。
季節ごとにお伝えしております。
「しあわせニュース」です。
NHKが取材したちょっと幸せになるような楽しい心温まるニュースをお伝えするんですがきょうは東京オリンピックの開会式から50年ということでテーマがスポーツ&チャレンジです。
幸せなニュースを生放送で番組でお伝えします。
今夜8時、ぜひご覧ください。
それではおしまいに視聴者の皆さんからいただいた質問メッセージにお答えいただきます。
たくさんあります。
ありがとうございます。
神奈川県の方からです、ミステリアスで思慮深い雰囲気がすてきお忙しい毎日だと思いますけれど仕事を充実するために休日の過ごし方は何ですか。
お休みは基本的に家でひきこもっています。
家でひきこもって音楽を聴いたり映画を見たりそういうのをやりながら休日を過ごしています。
映画なんかも詳しいんですよ。
映画と音楽に、お詳しいということですよね。
東京都の方です。
僕は小学4年生です。
僕はポジティブすぎて、たくさん失敗してもすぐに忘れてしまいます。
失敗したときはどんなふうに乗り越えていますか。
失敗したものによりますけれど、大きくないものだったらちょっと気をつけようというぐらいでそういう認識で。
大きいミスをした場合は二度とこういうことはしないように頭に刻んで。
真面目ですよね。
東京の方からです類君はあと2か月弱で二十歳ですねやりたいことはありますか。
特には生放送で言ってはいけないことだと思いますけれど二十歳ってなってもこれといって特にやりたい願望とかはないんです。
お酒とかたばことかやっぱり二十歳になってから。
合法になるようなものは一切自分がやりたいものをやればいいかなという感じです。
達観しているねお坊さんみたい。
清水さん、すてきですよ。
ありがとうございます。
長野県の方からです。
40代主婦の方です。
いつも自然体な栗原類さん大好きです。
「妄想ニホン料理」でも、英語ぺらぺらで淡々と、番組を進めている様子がもはやそう快です自分の生き方を貫いている類君生き方の師匠です、応援しています。
40代の方からです。
そして兵庫県の方からです。
類君は、ネガティブなんかじゃなくて自分のことを冷静かつ客観的に捉えているんだと思います。
今は仕事のキャリアも積んで少し自信がついてきているのではないでしょうか。
でもちょっと変な類君も好きです。
どうかこのままの類君でいてください、ずっと応援していますということです。
ありがとうございます。
ほかにも落ち着いた類君、安らぎを感じますというふうにいただいています。
2014/10/10(金) 13:05〜13:52
NHK総合1・神戸
スタジオパークからこんにちは 栗原類[字][双]
ネガティブではない!? 19歳秘めた素顔公開 ゲスト:栗原類 司会:伊藤雄彦アナ、清水ミチコ
詳細情報
番組内容
双方向データ放送番組。テレビのリモコンを使って、ゲストに関するクイズやアンケートに挑戦!気になるゲストの生トークにあなたも参加しませんか?テレビをネットにつなぐとさらに楽しめます。
出演者
【出演】栗原類,【司会】清水ミチコ,伊藤雄彦
ジャンル :
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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