550: 日出づる処の名無し 2014/10/09(木) 16:05:18.83 ID:vfBgQQRm
なんで、ノーベル賞に村上春樹押ししてんの?
乗るうえいを読んだけど、
ウリは正直、よくわからなかった。
登場人物が情緒不安定でセックルしたかっただけやんとしか・・・・
あれが、文学的に優れてるの?
マジでわからない___
555: 日出づる処の名無し 2014/10/09(木) 16:09:37.18 ID:HPe4hAt/
>>550
そもそも文学賞に関して、
部外者に説明しても一定の納得を得られる基準
って何かあるんかね?
581: 日出づる処の名無し 2014/10/09(木) 16:36:01.58 ID:CrHMoHSO
>>555
ただ、信者はすげえ熱心な印象がある<春樹
578: 日出づる処の名無し 2014/10/09(木) 16:33:42.44 ID:qt4EwBUV
>>550
村上春樹の本って売れてるの?
611: 日出づる処の名無し 2014/10/09(木) 17:18:26.23 ID:uYzWWn1Q
>>578
読む本を自分で決められない層には売れてるんじゃねwwww
何やら高尚らしきことを書いているみたいだけど、
中身はなーんも無い
ウリが高校時代に
『ダンス・ダンス・ダンス』『羊を巡る冒険』を読んだけど、
さっぱり理解出来なかったニダw
あんなんが高校の推薦図書ってどうなんよwwww
取り敢えず、村上春樹は
本が発売される前後の騒ぎ立てる風物詩だなw
読後の感想を言っているタレント見たことないなwwww
614: 日出づる処の名無し 2014/10/09(木) 17:22:11.99 ID:cmU+gXP6
>>611
「羊」は読んだのだが、なんつーか、たらーっとしててなぁ。
そこからどうも受け付けん。
もしかしてそこに何か意味があるんじゃないかと、
意味を持たせてありがたがるひとには
すごく面白いのかもしれないけど。
557: 日出づる処の名無し 2014/10/09(木) 16:10:38.83 ID:eXUv8KUi
>>550 amazonで
村上春樹 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
で検索して
トップに出て来るレビューを見ると笑えるよ
このレビューが参考になったという人が26000人もいるから
みんな同じこと思ってるんだなと思った

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
2013/4/12
村上 春樹 (著)
最も参考になったカスタマーレビュー
26,239 人中、25,035人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4163821104
孤独なサラリーマンのイカ臭い妄想小説
投稿者 ドリー 殿堂入りレビュアートップ10レビュアー
投稿日 2013/5/3
満を持して、村上春樹を読んでみました。めちゃ売れてるって評判だし、本屋でも下品なぐらい平積みされてるし、アイフォーンの新作かってぐらいの長蛇の列がテレビで流れていたので、あんまりウザイから読んでみたのです。
読んでみてすぐに王様のブランチで本仮屋ユイカとかが「うーん・・・なんか難しいとこもあったんですけど・・・最後にすごい村上さんから明るい励ましのメッセージをもらったようで元気になりました!」ってぶりっ子然な感じでなんの生産性もないコメントをしているのがなんとなく目に浮かび・・・。
その脇で谷原章介が「うんうんそこが村上作品の魅力だよねー」とスカした感じで頷いてる光景が脳裏によぎりました・・・。王様のブランチで褒められている小説はたいがいろくでもないという相場は決まっております。だから変な期待を持たずに読み終えることができました。
あらかじめ言っておくと、ボクは村上作品のいい読者ではありません。ノルウェイの森も途中やめにしてるし、アウターダークも途中退場、まともに読んでるのは象の消滅っていう短編集と風の歌を聞けぐらいで、1973年のピンボールなんか朝おきたらベッドの中にかわいい双子のおんな子がいたー!って時点で床に叩きつけています。
言わずもがなカートヴォネガットとかレイモンドカーヴゃーもフィッツジェラルドも読んでいないし、ちょっと周りがもてはやしているから読んでみよう。でもいまいち良さがワカランなぁぐらいのレベルなのです・・・。
しかし「風の歌を聴け」をはじめて読んだときは衝撃をうけました。その主人公のあまりのオシャンティーぶりに全身から血の気が引きそうになったのを覚えております。
だって・・・あれだぜ・・・。ジャズバーにいたら自然と女が寄ってきて、そんで全然そんな気ないのに、ちょっと会話してたらもう部屋に連れ込めてるんだぜ? そんでワインのコルクを果物ナイフの先っぽでこじあけようとしてんだぜ?果物ナイフでだぜ!?「ビーフシチューは好き?」とか女に聞きながらだぜ・・・。コルク抜きとかつかわないんだぜ・・・。なんか石田純一が女の前でりんごを果物ナイフで切ってそのままナイフにのせて食べるって言ってたのと同じレベルの、スカシっぷり・・・じゃね?ジャズのレコードがかかってるムーディな部屋でだぜ・・・。
しかもそのムードのまま、しっぽり、やれちゃうんだぜ。しかもやってる最中に、「あなたのポコチンはレーゾンディートルね」とか言われちゃうんだぜ?なにそれ?レーゾンディートルってなにw?クソ意味不明なんですけどw
ググる気にもなんないんだけど・・・。仮性包茎のこと?
ここでノックアウトされるものはハルキニストになり、ここで「ちっ」と舌打ちするものはアンチ村上に転ずる、と言われております。
ボクは、舌打ちするほうだったのでアンチとは言わないまでも、そんなオシャンティーな村上作品に対し、どことなく嫌悪感を抱いておりました。齋藤孝氏が「これは僕のなめた孤独とは違う」と言っておったのが、大多数のアンチ村上の意見なのではないのでしょうか。
さて、じゃあ本作は主人公、多崎つくるくんはどうかというと、これもまた案の定、孤独です。まず冒頭二ページでこんなんです。
―――用事のない限り誰とも口をきかず、一人暮らしの部屋に戻ると床に座り、壁にもたれて死について、あるいは生の欠落について思いを巡らせた。彼の前には暗い淵が大きな口を開け、地球の芯にまでまっすぐ通じていた。そこに見えるのは堅い雲となって渦巻く虚無であり、聞こえるのは鼓膜を圧迫する深い沈黙だった―――
ぼっちです。これは共感がもてます。大学生なので深刻です。これは辛い自体です。しかし、いちいち言い方がおおげさなのが玉にキズです。
暗い淵が地球の芯にまでって・・・いくらなんでも深すぎです・・・。しかも「渦巻く虚無」とか「深い沈黙」とか「生の欠落」とかいちいち出てくる単語が思春期こじらせた中学生が書いたブログに出てくる言いまわしみたいでイカ臭いです。「深い沈黙」が聞こえる・・・ってのも意味がわかりません。
しかしそんな瑣末なことにいちいち目くじらを立ててもしょうがないでしょう。大事なのはなぜ彼がぼっちになったか?ということです。そこも読み始めてすぐに説明されます。高校時代に仲の良かった五人組と、突然「おまえとは縁を切る」と言われたらしいのです。 それ以来、人間不信に陥り、他人とうまく関係を築けなくなったということがわかってきます。
と、ここまで読んでいくと、「泣けてくるほどのぼっち小説ではないか!」と思ってしまいますね。
しかし、すぐにその予想は鼻先でピシャっとやられます・・・。読む進めていくうちに、「あ、これはおいらとは違う」といつもの村上カラーが炸裂してきます。20ページぐらいで主人公は恵比寿のバーで女と喋っています。もうどこかで見た光景です。しかもそのバーに入った理由が「とりあえずチーズかナッツでもつまもうと思ったから」です。こんな軽い理由で恵比寿のバーに入れる人間をボクは同じ血が通っているとは思えません。しかも、会話もこんな感じです。
つくる「それが存在し、存続すること自体がひとつの目的だった・・・」
「たぶん・・・」
女 「宇宙と同じように?」
つくる「宇宙のことはよく知らない」
「でもそのときの僕らには、それがすごく大事なことに思えたんだ。僕らのあいだに生じた特別なケミストリーを大事に譲っていくこと。風の中でマッチの火を消さないみたいに」
女 「ケミストリー?」
つくる「そこにたまたま生まれた場の力。二度と再現することのないもの」
女 「ビッグバンみたいに?」
つくる「ビックバンのこともよく知らない」
「け、け、け、け、け、ケミストリー・・・・!」「い、いま、なんつったこいつ・・・!?」「け、け、ケミストリー!?!?」「ま、まじか・・・そんな尻こそばゆい単語・・・始めて聞いたんだけど・・・なにそれ・・・すっごいむずがゆいんだけど」「背中ぞわぁってするんだけど・・・すごい・・・変な汗出てきたよなんか・・・」「しかも、なんかケミストリーって言ったあとで、風の中でマッチの火をどうたらこうたらって、すごい恥ずかしい比喩表現上乗せしちゃってるよ・・・。恥の上塗りだろこれ・・・なんだよケミストリーってこええよ」「こんなやつバーで隣にいたらタコ殴りにしてるよ・・・」「しかもなんかあれだよ・・・女の子がせっかく『それは宇宙なのかなぁ?』とか『ビックバンみたいな感じ?』って必死で合いの手を差し伸べてくれてんのに全部『それは知らない』の一点張りだよ・・・。
会話合わせる気ねぇよこいつ・・・どんだけ宇宙ネタ嫌いなんだよ・・・・。こんなやつ絶対モテねぇよ・・・。
その後も頻繁に「ケミストリー」とつぶやくつくるくん。ケミストリー押しがすごいです。ところがモテてしまいます。
なぜか、このつくるくん。二十歳で童貞だったわりには、女の子とはしっぽりしけこめてしまうのです。しかもその調子が、いつもの村上節です。心に大きな空洞をかかえたまま、他人に心を開いてないのにもかかわらず、ちゃっかり女は寄ってくる。いつものやつです。というか村上春樹の小説のキャラクターってこんなんばっかりじゃね?
しかも童貞喪失のときに―――初めての体験だったが、それにしては何もかもがスムーズに運んだ。最初から最後まで戸惑うこともなく、気後れすることもなかった―――p132って、こんな都合のよろしい童貞っていらっしゃるかしら?
「村上さんの登場人物は避妊しないんですか?」というファンの質問に対して「うーん・・・いちいちゴムつけるとこ書くのめんどくさいでしょ」みたいな発言をしていたのを思い出しましたが、いくらめんどくさいからといって童貞をこんな女のあつかいに長けたサオ師みたいに描くのはやめていただきたい。あまりにもリアリティをシカトしすぎです。
童貞を舐めないでいただきたい。「ヤリチンヤリチン」とずいぶん批判されてきたのに業を煮やしてか、やっとこちら側に擦り寄ってきたかと思いましたが・・・またこれです・・・やってることはやっぱりヤリチンです。
いろんなところに目をつぶってみても開始何ページ目かでボクはあまりのオシャンティーぶりに卒倒しそうになりかけました・・・・。嫉妬とはーーー世界で最も絶望的な牢獄だったーーーとか、人の心は夜の鳥なのだーーとか、彼は荒ぶれた闇の中で消え入るように息を引き取り、森の小さく開けた場所に埋められた。人々がまだ深い眠りについている夜明け前の時刻に、こっそり密やかに。墓標もなくーーとかいちいち目を覆いたくなるような、ゴミ箱からほのかに漂ってくるようなスペルマ臭い言い回しとも必死で戦いました。
ところが、多崎つくるくんひとりならまだしも、つくるくんの友人がこれまたひどい・・・とくにアカはひどい。
女に「友達に嫌われた理由を探してみたら」と言われたので、十年ぶりにつくるくんは昔の友達のところへ尋ねるのですが、このアカってやつが、なんというか、もういろいろこじらせちゃってます。ビジネスセミナーのコミッショナーなんですけどね。もうなんかビジネスセミナーのコミッショナーだからなのかあれなのか、身のこなし、言葉の節々から、自己陶酔感がただよってるんですよ。もちろん応対するのは昔の友人(つくる)ですが、それにしても自分大好きオーラでまくってます。だってこれですぜ。
アカ語録。
アカは笑った。「嘘偽りはない。あのままだ。しかしもちろんいちばん大事な部分は書かれていない。それはここの中にしかない」、アカは自分のこめかみを指先でとんとんと叩いた。「シャフと同じだ。肝心なところはレシピには書かない」
「あるいはそういうこともあるかもしれない」とアカは言った。それから愉快そうに笑って、指をぱちんと鳴らした。「するどいサーブだ。多崎つくるくんにアドヴァンテージ」
アカは言った。「俺は思うんだが、事実というのは砂に埋もれた都市のようなものだ・・・」
福山雅治なら許されます。ガリレオのときの雅治なら許されます。しかし、それ意外は、断じて許されません。
無論。こういうことを言って、「おめーいてーよなんだよそれ。鋭いサーブだってなんだよw」「なにが多崎つくるくんにアドヴァンテージだよw」なんていう人間はひとりもおりません。自然なのです。「封を切ってしまった賞品の交換はできない」とか「まるで航海している船の甲板から、突然ひとりで夜の海に放り出されたみたいな気分だ」とか村上小説の登場人物は総じて、もういちいちなにかしゃべるときは、気の利いたこと、おしゃれな比喩を言わないとすまない性格だと肝に銘じたほうがよさそうです。
しかしここまでこの書評を読んできて、話の内容がいまいち見えないという人も多いでしょう。
ものすごくざっくばらんにネタバレしますと、多崎つくるくんが友達と再会を通して知った自分が絶好された理由とは「シロというおなじ五人グループの女の子をレイプしたから」というとんでもないものでした。つまりすごく雑に流れをまとめるとこうなります。
オス!おいら多崎つくる!なんかよくわがんねーけど、すげえいきなり友達から絶好されちまった!――――→なんかそれがきっかけで自信もなくしたし、人間不信になっちまった!――→でも職場で知り合った女(沙羅)がすごいいい女で、結婚してーって思った!――→でもなんか女から「友達に再会してみたら」って言われたんで会ってみることにした!ーー→友達に何年かぶりに会って理由聞いたら、おれが勝手に友達(シロ)をレイプしたことになってた!――→なんかもっとよく聞いてみたら、シロ死んでて(好きだったのにショック)、しかもちょっとメンヘラだった!!!――→外国に住んでる友達に聞いたら、なんかメンヘラだったシロを救うためにやむなくついた嘘だってことがわかってきた!――→怒ろうかと思ったけど、すごい謝られたし、なんかすごい「ずっと好きだった」とか「自信を持ってー!」って言われたから「うん、おで頑張る!」ってなった!――――でも沙羅浮気してた・・・。沙羅に振られたらたぶんおいら死んじゃう・・・電話してみたけど・・・反応よわい・・・おいらを選んでくれんのかなー・・・うーん、やきもき・・・。―――→完!!!
うーん・・・この物語になにを感じればいいのでしょうか・・・。
読んでしばらく考えてみましたが、なにひとつ感想が浮かんできませんな・・・。作品にちりばめられたメッセージ「あの頃の思いがどこかに消えるわけじゃない」とか「自信を持ってー」「あなたはあなたのままでいいのよー」とかも、なんというか鼻息で一掃したくなるようなしろものだし。
なにが面白いんだろうと思ってアマゾンで星5のレビューとか読んでみたら、けっこう「自信をもらいました!」っていう感想が多くありまして、意外に多崎つくるという主人公に感情移入している人が多いことに気づくのです。個性のない、なんのとりえもない、そんで自信がもてない、自己評価が異様に低い、こういう人は世のなかにたくさんいますし、この小説を読んで主人公に同化して「よっしゃ、なんか自信出てきたわ」ってなる人は、それはもちろん悪いとは言いませんが、そういう人はもともとかなり健康なお方なのではないのかと思いました。
生きづらさを感じている若者へのエールって書いてる人もいたけど・・・いやーすれてないですなみなさん・・・。まさに生きづらさを感じている者の代表として言わせてもらいますとボクは読んでるあいだ、終始、「多崎つくると俺は違うからなー」と思っておりました。
だってあれだぜ。ラストで恋人からの電話を待ってる時にオリーブグリーンのバスローズきてカティーサークのグラス傾けながらウィスキーの香りを味わってんだぜ?オリーブグリーンってクソ緑だぜ?趣味悪くね?そんで「孤独だ・・・・」とかつぶやいてんだぜ?石田純一なの?孤独ってこんなオシャレだっけ?
こんなやつに感情移入なんかできませんわな・・・。しかもこの小説の着地点も、シロというミューズを失った主人公が沙羅という新しいミューズと出会うという、「けっきょく恋愛だよねー」としか言い様がないイラッとくる結論だし。なぜイラッとくるかといえば、「それができない人はどうするの?」と読んでいて頭に疑問符が湧いたからであります。
これを救済とか、救いととるなら、こんな残酷な救いはありませんな。沙羅という見ただけでズキューンとなる女に物にしないと自信を取り戻せないなんて・・・。そんな女に出会えないのが大多数の人生なのに・・・。なんでこれをよしとしているんだろうって思ってアマゾンのレビュー読んでたら、
ひとりぼっちな男が救済されて元気出すにはやはり沙羅のようないたれりつくせりな女性に手伝ってもらわないと、、というかこんな女性に救済されたいなぁ、、とくたびれ果てた男どもが勝手に妄想するのが沙羅なんです。って書いてあって、あぁなるほどと納得いたしました。これはつまり、孤独なサラリーマンの妄想小説なのですな・・・。
いやー・・・そんなイカ臭い妄想には付き合っていられません・・・。
496 コメント
563: 日出づる処の名無し 2014/10/09(木) 16:20:05.19 ID:5uQreS+0
>>557
今読んできた、
ありがとう教えてくれて本当にありがとうwww
そして同感ではあるが、
スナック感覚でDisられてる王様のブランチが少しだけ不憫w
572: 日出づる処の名無し 2014/10/09(木) 16:25:39.88 ID:9CNv+dSd
>>557
レビュー読んだ。
俺は絶対に手に取らないわ
ケミストリーとか心に大きな空洞とか意味がわからないし、
この主人公に感情移入したりwktkしたり
する自信がない
それに、そんなに簡単にナンパできる容姿も、コミュ力もないわ
____________それもDT設定
SFですか__
579: 日出づる処の名無し 2014/10/09(木) 16:34:34.27 ID:KthdrJHm
>>557
二番目のレビューも味があるなぁ
ブクオフいって探してみようかしら
564: 日出づる処の名無し 2014/10/09(木) 16:20:17.96 ID:fxWlVXtO
>>557
別のレビューの
>上方落語協会の役員みたいな容姿なのに、
「都会的でオシャレにモテたい僕」という欲望を常に抱えている
思春期の男子だと思います。
>先日の京都大学での講演で、会場に入って行く時の服装をみて、
やはりな、、、と思いました。
>キャップを前後ろにかぶって、ベストセラー作家だけど
軽やかでアメリカンな僕を気取っておりました。
にワラタ
680: 日出づる処の名無し 2014/10/09(木) 18:18:16.71 ID:78Kp5Z4s
>>557
読んだ。
素晴らしい書評だった
687: 日出づる処の名無し 2014/10/09(木) 18:30:48.80 ID:CrHMoHSO
>>680
見てみた
>でもそのときの僕らには、それがすごく大事なことに思えたんだ。
僕らのあいだに生じた特別なケミストリーを
大事に譲っていくこと。風の中でマッチの火を消さないみたいに」
wwwwwwwwww
何このミサワ臭wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
701: 熱湯ロイド ◆NettobIFhI 2014/10/09(木) 18:45:11.71 ID:jFsqR+js
>>687
えーっと、ハートカクテル?
567: 日出づる処の名無し 2014/10/09(木) 16:22:42.57 ID:Mpc6v7qT
>>550
拾い物ですが…
880:名無しさん@恐縮です 2010-08-30 12:00:47 ID:/tZmqdZ60
ちょっと補足したみた。
ノルウェイの森のあらすじ
親友が突然自殺したお。そいつの彼女(直子)が残ったので、ノリでオマンコしておいたお。
でも直子はメンヘルで施設に入ったお。よく分からないけど、直子は大事な女性だお。
とりあえず大学に入ったので、ナンパしてオマンコしまくったお。
好きでもない女とオマンコするのってむなしいお。大学で、ミドリって言うへんな女と知り合ったお。
俺には直子がいるし、ミドリにも彼氏がいるのでオマンコはしないお。
時々、直子の施設に行って手コキとかフェラしてもらってるから満足お。
そしたら、突然に直子が自殺したお。悲しいから旅に出るお。
帰ってきたら、直子の世話係の既知外ババアが俺んちに来たお。とりあえず、オマンコしたお。4発やったお。
そーしたら、何もかもふっきれたお。もう、必死にミドリとオマンコしにいくお。
ミドリ「落ち着け猿」
終わりwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
575: 日出づる処の名無し 2014/10/09(木) 16:31:35.00 ID:ETtcGUnt
>>567
昨年、ノーベル賞の時
自分「本棚にあったノルウェイの森、読んでいい?貸して」
父「う・・うん・いいけど・・。
まあ、オメーは梅安先生のほうが好みだろ。ハハッ」
と話をはぐらかされた。
これは教育的指導だったのだろうか?
577: 日出づる処の名無し 2014/10/09(木) 16:33:12.96 ID:0DS+W6B5
>>575
親御さんの配慮に感謝すべき
というか、普通に読み物として池波先生の方が面白いと思うぞ
580: 日出づる処の名無し 2014/10/09(木) 16:35:53.52 ID:3LoaruBu
>>577
面白いんだろうけど、それだけを推されても困る
時代劇専門チャンネル、おめーのことだ
639: 日出づる処の名無し 2014/10/09(木) 17:38:59.69 ID:3QNqCPTp
>>577
池波先生と比べるな。
え、料理本の話題じゃなくって?(ぉ
599: 日出づる処の名無し 2014/10/09(木) 17:03:15.72 ID:AjqMvVVx
>>567
あらすじだけ読むと、どこにノルウェーなんだか意味わからんす。
本編よんでもうりには理解できない。
619: 日出づる処の名無し 2014/10/09(木) 17:26:40.61 ID:hBy4UMPI
>>599
>どこにノルウェーなんだか意味わからんす。
多分、スエーデンのお隣でしょう___
774: Venom ◆vr7wMBGNJ2 2014/10/09(木) 19:38:06.61 ID:tKd/Wa0J
>>599
エロ小説だそうだから、「乗る、上~の森」なんじゃないか
631: 日出づる処の名無し 2014/10/09(木) 17:36:30.26 ID:wrB4lP/n
>>611
俺は「他人に勧められた本」は
余程自分の趣向と合致しない限り聞き流すことにしてるし、
「読書感想文を書かせる」は子供を本嫌いにする為の
日教組の策略だと半分マジで思っている。
貴方がタイトルを見てティンと来たら
即手にしてレジに向かいたくなる本が、
貴方にとって一番いい本だよ。
645: 日出づる処の名無し 2014/10/09(木) 17:42:46.11 ID:japIxTSB
>>631
表紙に騙された名無し____
665: 日出づる処の名無し 2014/10/09(木) 17:59:45.31 ID:uYzWWn1Q
>>645
エロマンガで何度騙されたことか(-_-メ)
妖魔の封印…
元スレ【お前がそう思うならそうなんだろう】海江田民主党等研究第721弾【お前ん中ではな】
【都税歳出】桝添知事、7月の韓国出張にかかった金額wwwwwwwww
【クズ】よど号ハイジャック犯ら「自分達を無逮捕無起訴で帰国させるなら、拉致問題に協力してやってもいい」
【衝撃】韓国産焼酎を飲んだ結果→眼がやられ通院するはめに!!!!!
【画像】9条の会、集団的自衛権反対ポスターがいろいろと酷過ぎるwブサヨ有名人枯渇で故人まで引っ張り出すwww
1. もえるななしさん
パンピーには理解できないものだったり、後の価値観形成に影響を与えるものだったり
だから変人が多い。
1
2. もえるななしさん
2
3. もえるななしさん
そこらへんの高校の文芸部員の書いた小説の方が読みやすいし、内容もまだあるわ。
3
4. もえるななし
4
5. もえるななしさん
5
6. もえるななし
村上春樹読んだことないけどオシャンティーはやだな
6
7. もえるななし
誰がしてるんだろう。
7
8. もえるななし
もう煽らないであげた方が良いのでは。
8
9. もえるななしさん
村上はテレビが異常に宣伝してすごい文学みたいに賞賛してるから
余計に興味持てなくて一度も読んだことない。
買う価値もないってわかってよかった。
9
10. もえるななしさん
今日見たレビューの中で一番短くてわかりやすい説明だと思う。もっとも有名な作品だけど村上春樹ですら表現したかったものと解釈を明確には語ってない(はず)。
でも好きな人は本当に徹底してはまるからそこらへんは個人の趣味なんでそっとしといてやってくれ。
作品読んでガチで語り合ったことあるけど普通に煽りなしで数時間平行線の話になった。否定の立場で会話したわけじゃないけど解釈振ると何十倍のレスで返ってくるしお前が書いたほうがいいんじゃねってレベル。
でも文学って回答あったらダメな気もするからなぁ・・・。ノーベル賞には真逆の活動家だと思うけど。
10
11. もえるななしさん
11
12. もえるななしさん
12
13. もえるななし
手に取らなくてよかった
サンクス
13
14. もえるななし
まぁ私はこの内容から想像したのと違って、村上春樹本人が余りに豚っぽい間抜けな顔だったのにはかなり衝撃受けたけどねwあとアメリカかぶれとかね。やっぱり在米なんだね。
好きでも嫌いでも無い、流行小説家といった目で見てるわ。
14
15. もえるななし
15
16. もえるななしさん
軽く100回くらいは○ねると思ふ
手に取らなくて良かった…w
レビューの面白さに大爆笑しましたw
16
17. もえるななし
くっっっっそワロター!!!!!wwwwwwwww
まあ個人的には村上ハルキは反吐が出るほど嫌いです【個人的には】w
だって女の子のパンツばっかり出てくる安い少年漫画の乗算倍劣化マスターベーションだもん。
好きな文章は五味康佑と塩野七生と「蝉しぐれ」書いた方と北方水滸伝ほか色々です。
17
18. もえるななし
あったら、誰だってスーパースターになれるよ。
教科書に載ってなかったら、ここまでの人では無いだろう
それだけ刷り込みは恐ろしいって事だ。
18
19. もえるななしさん
似たようなこと思ってたけど、あんなに上手く書けないよ!
村上春樹より物書きに向いてる!!
夜中なのに涙出るほど笑った~最高~www
19
20. もえるななしさん
ノルウェイの森を有名だからと買っては見たけど
頑張って読み続けたあげく全体の1/10くらいで耐えられずに断念したよ
その理由がやっとわかった
20
21. もえるななしさん
村上春樹はビジュアルもキモイけど文章はもっとキモイよ。
21
22. もえるななしさん
あと村上はノーベル賞とったら間違いなく第二の大江健三郎(左翼イデオローグ)になるから要注意人物だと思う
22
23. もえるななし
ここでレビュー載ってて朝早くから大爆笑です!!面白ろいレビューだけ見てみたい 朝から腹筋壊れそうで今日も1日頑張れそうです(笑)
管理人さんありがとうございます 笑
23
24. もえるななしさん
本人もサヨク発言しているけど、本当は文学性なんかどうでもよくて、賞貰って大江みたいに広告塔にしようとしてのかな。
24
25. もえるななしさん
ハルキストとアンチってどちらも強烈に気色悪いっていう共通点があって、このまとめで再確認出来たわ。
25
26. もえるななし
26
27. もえるななし
生理的に無理だと感じたのは自分が女性で男性の妄想やナルシストをキモい、痛いと思ってしまうからなのかな。
ノーベル文学賞受賞から外した選考委員はまともなのかしら。
27
28. もえるななしさん
クソワロタ
村上春樹はラノベ作家だったのか
28
29. もえるななしさん
あんなものをみんな読んでいたのね
29
30. もえるななしさん
ラノベの劣化版みたいなように思えたがまあ買い手がいるのならいいんでない?
30
31. もえるななしさん
どんだけ売れたと思ってるんだよ
31
32. もえるななし
この人の文章湿ってて変な臭いがしてくる感じでほんと無理だった…w
32
33. もえるななしさん
阿佐田哲也「麻雀放浪記」
33
34. もえるななしさん
同じ臭いがするんだよなあ、村上春樹。
ごり押しのたび、話題についていくために書店でパラ見してみたけど
どの作品も魅力がない。てか、気持ち悪い。
メディア()のごり押しする作品って、
どうしてこうも道徳的に躊躇したくなるものばっかなのかねえ。
面白くないのに「面白くないね」と言わせない世論を作ろうとする
あのかんじもすごく嫌だ。
34
35. もえるななしさん
この時期、いちいち名前を出さなくてもいいのに。
35