Railsでよく使う便利なGem
一つ一つは細かく説明しませんが、よく使ってる便利系Gemをつらつらと
awesome_print
consoleの出力を綺麗にしてくれる
デバック時にいい感じ!
awesome_print無し
awesome_print有り
paranoia
論理削除の手助けをしてくれる
uniqバリデーションで、論理削除されたものを対象に含めたくないならこれも入れとくといい
paranoia_uniqueness_validator
rails_config
定数を管理するGem
環境ごとに読み込む定数を変更できるので便利
使い方とかはこちらにまとまってます
Ruby - Railsで定数を環境ごとに管理するrails_config - Qiita
remotipart
Formを使ったAjaxでのファイルアップロードをやりたいならこれを入れると吉
kaminari
ページネーション!
activerecord-import
Active RecordでBULK INSERTする時に 詳しくはこちらの方のまとめがいいです。
Ruby - ActiveRecordで複数レコード、BULK INSERTする方法とパフォーマンスについて - Qiita
browser
ブラウザの判定が必要ならこちらがおすすめ
Action Pack Variantsと組み合わせれば、簡単に端末ごとに画面の切替ができたり・・・
http://logictkt.hatenablog.com/entry/2014/05/03/213234
whenever
crontabの管理を簡単に行える
capistranoと組み合わせられるので楽!
https://github.com/capistrano/rails
active_decorator
Railsで悩まれるヘルパー周りをスッキリさせてくれる
似たものにDraperというものも有ります。
https://github.com/jcasimir/draper
rails-erd
モデルの関連図をPDFで書きだしてくれます
quiet_assets
開発中にうっとうしいassets系のログを出さないように
pry-rails
consoleからpryが使えるようになる
rack-mini-profiler
DBへのアクセスとかViewの表示速度とかをWebページ上に表示してくれる
重いページやクエリ等の発見に
annotate
Modelにどんなカラムがあるかをモデルファイルの先頭に書き出してくれる
letter_opener_web
開発中に送信したメールを実際には送信せずに、ブラウザから見ることができる。
開発中のメール誤爆防止に
bullet
N + 1問題を起こしている箇所を検出して教えてくれる
N+1の解決方法はこちらがすごく良くまとめてくれています。
Rails - ActiveRecordのjoinsとpreloadとincludesとeager_loadの違い - Qiita
rack-dev-mark
develop環境でwebページに「開発環境だよー」ってわかるようにラベルを張ってくれる
powを使ってたりすると重宝するのかな?
powについてはこちらのブログがまとめてくれています。
開発サーバをThinからPowに切り替えて開発効率アップ! (Mac限定) - 酒と泪とRubyとRailsと
better_errors
エラー画面がかわり、わかりやすくなる
binding_of_callerもついでに入れると更に捗る
とりあえずこの辺入れておけばいろいろ捗る。