HMMコマンドウルフ改造ポイント
仕事中なので店頭でHMMアーバインコマンドウルフの販売状況が観ようにも観れません・・・・とネット関連は赤コマの悪夢再びか発売直後もうほぼどこも全滅ですな(・ω・`;。店頭も大型量販店もこの土日でほぼ掃けるんかなぁ・・・うちはサンプル一個届いたけどこれを大事に組んでみます。
で、コマ犬が出た当時、サイトの日記にてうpった個人的改修ポイントをブログでも再うpしてみます。素性は良いキットですけど弄くってるとちょっとした残念ポイントが山積してるんで、そこを組みながら削れる位の工作で幾つか。
まずは首、腰の可動部分。首基部のD9、D10の胴体に当たる部分を削ってデフォより曲げられる様に。胴体のA2、A12を画像の様にちょこちょこ削ると背中をのけぞらす獣ポーズも取り易くなります。頭は下顎の可動範囲拡大のついでに強引にした後ハメ加工。
足首のかかとパーツB2の軸パーツ基部が動力パイプ基部と干渉する為思った程動かせないので、いっその事削り取り。取った軸を差し込んで適当なディティールアップパーツ(ここではMSGの丸パーツ)でフタとして接着。これでかなり踏み込めるようになります。
つま先基部のG2、G3も何故か下に曲げられない様になってるんで削って動かせるように。足を持ち上げた際に爪(ってか指ね)を曲げると表情付きますしね(´∀`)。足首カバーのB1も開いてる部分をより削るとつま先を曲げた際にパーツが落ちてちょっと密着します。後ろ足のF11、F15の関節部分も干渉する部分を削る事でより足を踏みこませられます。
これでHMMコマ犬の箱絵に近いポーズが出来る様になります。所々削り取る加工ばかりですので比較的手軽ですし、やった分効果も大きいのでお勧めです。
・・・とちまちま仕事の合間に進めて最近やっと合わせ目もほぼ消せたんでそろそろ塗装仕上げも入れそうです(’A`)。時間かかってるなぁ・・・。
追加画像ですが、首カバーパーツA19、A20を繋ぐM2パーツに適当なパーツとシンチュウ線を使ってより外れない様に補強してみました。
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