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「オフ・スキンケア」についてはこちら↓
→簡単＆低コスト！「究極のスキンケア」とは
→究極のスキンケア オフ・スキンケア まとめ
オフ・スキンケアというのは
簡単に言えば
適性な洗浄力の洗剤で洗顔を行い
無駄なスキンケアは行わない
という方法によってお肌のバリアシステムを正常化する
かずのすけ考案のスキンケア法のことです。
詳しい方法やおすすめアイテムは↑の記事にまとめています。
今日はオフ・スキンケアを続けて数ヶ月以降の方へ
オフ・スキンケアの第二段階目の話をしたいと思います。
◎オフ・スキンケアを続けていると…
かずのすけは昨年の８月からオフスキンケアをしているので、
かれこれオフスキンケア歴８ヶ月以上になるわけですが
大体半年を超えたあたりだったでしょうか？
元々使っていた石けん系洗剤から洗浄力を落として
ココイルボディソープ
を使っていたのですが、
どうも乾燥を感じるようになってきました。
これはオフ・スキンケアによって
過度に脱脂をしないことを繰り返した結果
お肌の皮脂分泌量が少なくなったためだと思います。
あとは冬場の乾燥期というのもポイントかもしれませんね(^_^;)
石けん程バサバサになることはないのですが、
本当に気持ち分さっぱりしすぎるな…
と感じるようになったのです。
かずのすけは
オフスキンケアの最終到達点は
「湯洗顔」
だと思っています。
洗剤による洗顔をしないのが肌にとっては最も負担が小さく、
さらにコストも一切かからない…
ただ皮脂分泌があるとなると洗剤を使わざるを得ないですし、
お化粧をする女性なんかはさらに難しいですよね。
なので適宜洗顔は必要になるのでしょう。
ただその時々の肌の状態に合わせて、
適切な洗顔料は変わっていくものだと僕は思うのです。
◎皮脂分泌が少なくなった時はさらに洗顔の洗浄力を落とす！
体感的に皮脂の分泌が少ないなぁと感じるようになったら、
洗顔の洗浄力をもう一段階下げる目安です。
季節的に乾燥を感じる場合にも同様に洗浄力を調節するべきですね！
というわけで、
かずのすけ式洗浄力の評点だと、
石けん系・硫酸塩系→★★★★★（非常に高い）
酸性セッケン・タウリン系→★★★☆☆～★★★★☆ （適度に高い）
アミノ酸系・（両イオン系）→★☆☆☆☆～★★☆☆☆（低い）
ていうような感じになりますので、
もし乾燥を感じるようになったなら、
その時はアミノ酸系の洗顔に切り替えると
効果的ということになります。
もちろんこのタイプの洗剤がベースであればなんでもいいわけではなく、
かずのすけ的には脱脂能力はほとんど要らないと思っていますので
脱脂力を補強する補助洗剤（非イオン系の洗剤）
が入っていないものをおすすめします。
◎かずのすけのおすすめは…
僕はこれを選びました↓
ココイル ココイルベビーソープ
理由は単にココイルボディソープつながり（笑）ということと、
成分的に理想値にかなり近かったからです。
このベビーソープを使ってみたレビューも書いているので、
良ければ参考にして下さいm(_ _)m
→ココイルベビーソープ 使ってみました！
もちろんこれ以外にも
オフスキンケア第二段階に使えそうな洗剤はあると思います。
もしこれどうだろうな？っていうのがあれば、
今後解析依頼を頂ければ対応します(^-^)
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