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意外!フラフープでラグが作れる!おしゃれでかわいい♡

フラフープが織機の変わりになり、ラグマットを作る技法です。いろんな色を混ぜて作ってもカラフルでかわいいですよ♪作り方もご紹介します。

更新日: 2014年09月06日

nonopokoさん

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フラフープラグって?

フラフープが織機の変わりになり、ラグマットを作る技法です。
古くなったり着なくなったTシャツが再利用できるのでリサイクルにもなります。
もちろん毛糸や紐などでもできます。
使う素材によっても雰囲気が変わりおもしろいデザインに仕上がります。
いろんな色を混ぜて作ってもカラフルでかわいいですよ♪

作り方をご紹介していきます。

フラフープラグ作り方

約Tシャツ12枚
フラフープ(約直径84cm)
はさみ

フラフープにひっかける用のTシャツ紐を切ります。
幅2.5cmを写真のように切っていきます。
全部で11本切ります。
全部同じ色のほうが統一感があっていいです。

フラフープに①で作った紐をひっかけていきます。

11本全部ひっかけて土台を完成させます。

一番上の紐だけ、2つ重ねる。
土台となる紐が奇数にする。

巻いていく方のTシャツ紐を作ります。
幅2.5cmの紐を最低50本は用意しておきます。
袖部分は使用しません。
紐を巻き始めます。
巻き始めは写真のように、一番上の2本一緒になっている土台紐にかた結びをしてはじめます。

好きな大きさになるまで、土台に紐を通していきます。
上→下→上→下 と交互に通していきます。

好きな大きさになったら、土台に紐を固定して、先端を中に入れ込みます。
余った紐をカットします。

土台紐をフラフープからカットします。

土台紐を結んで固定する。
結び目はフリンジのようにそのままにしてもいいですし、中に入れ込んで隠してもいいです。

これで完成です。

いらないTシャツがないときは毛糸や紐でもOK

Tシャツの場合と同様に編み進めていきます。
紐や毛糸の場合、編み目が細かくなります。

フラフープラグ作品例

毛糸を使い編みあげられたもの。
色合いが可愛いので壁に飾っても素敵です。

2枚を組み合わせクッションカバーにした応用デザイン。
色々幅が広がりそうですね。

端のフリンジ部分を結んでポイントにしたデザイン。
リボンのようで可愛く仕上がっています。

爽やかな色合いがきれいですね。

編み目が細かく高度なデザイン。
可愛いです。

テーブルマットとして。

一番端のフリンジを長めに残したデザイン。
フリンジが可愛いです。

椅子に合わせて小さめのラグ。
白にも映えるカラフルな色合いが素敵です。

できたときの達成感は格別!

編み終わりはずすときは、わーできた!って叫びたくなります!

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nonopokoさん

手作り、DIY、リメイクが好きです。
自分の気になるネタを中心にまとめていきます。
みなさんのアイディアの参考になれば嬉しいです。

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