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ゆめじん ハイビスカスヘアシャンプー 解析
洗浄力:★☆☆☆☆
低刺激性:★★★★☆
補修性能:★★☆☆☆
しっとり感:★★★★★
ハリコシ感:★☆☆☆☆
サラサラ感:★★★★☆
ふんわり感:★★☆☆☆
さっぱり感:★☆☆☆☆
ダメージヘア適正:★★★☆☆
スカルプケア適正:★★☆☆☆
価格適正:★★★☆☆ (300ml:2940円)
総合評価:★★★☆☆-
これもオーセル・Raffiと同じで、
アフィリエイトサービスで高額の報酬が得られるシャンプーです。
某解析サイトまがいでは頭皮ケアシャンプーとして高評価されていますが、
これもまた怪しいものです。
ハンノキ水とはハンノキエキスを溶かした水ですね。
「ハンノキエキス」ではないというところが一つのポイントです。
ハンノキは微弱なフィトンチッドを持つ樹木で、
そのエキスは安全性の高い抗菌剤や消臭剤として利用されます。
しかしフィトンチッドは高純度では毒性があるものですから、
「エキス」として化粧品に高配合されることはないでしょう。
ハンノキ水はそのエキスを微量だけ溶かしたものです。
スクロース・BGは保湿成分で、配合が多いことから高い保湿性が期待できます。
ただしこれらの成分は毛髪に吸着するものではないので、
長時間保湿作用が持続する類のものではありません。
あくまで洗い上がりにしっとり感を与えてくれるというもの。
洗剤がその後ということから、
非常に低い洗浄力であることが伺えます。
しかも使用される洗剤は全て洗浄力の低いアミノ酸系。
…本当に洗えるのかこれは?
というのが正直な感想で、その洗浄作用については非常に心配です。
ラウラミンオキシドはノニオン界面活性剤ですがほとんど洗浄力を持たない増粘・気泡剤です。
うーん、どう背伸びしても洗浄力は評価できません…。
まぁまぁ洗浄剤を見ると低刺激と言えますね。
この洗浄力の低さでポリクオタニウム10が比較的に入っていることから
刺激は一個下げています。
洗い上がりのヌルつきが心配ですね。
このヌルつきがたくさん残っていると刺激になるので
できる限りしっかり洗い流してください。
“シャンプーの役割は、汚れを落とすだけではなく、地肌や毛髪に必要な皮脂や潤い成分は残さなければいけません。”
ということですが、
むしろこれでは残しすぎですね。
頭皮ケアを意識するなら最低限の洗浄力は確保して欲しいところです。
お値段はオーセルやRaffiに比べれば価格適正がありますが、
それでも効果相応かと言われると、相当微妙です。
ハイビスカスヘアシャンプー 300ml/2940円
シャンプーの役割は、汚れを落とすだけではなく、地肌や毛髪に必要な皮脂や潤い成分は残さなければいけません。
シャンプーの役割は、汚れを落とすだけではなく、地肌や毛髪に必要な皮脂や潤い成分は残さなければいけません。
ハイビスカス・ヘアシャンプーは泡立ち・指通りがよく、保湿成分ハイビスカスエキスが髪に潤いを与え、ツヤのあるしっとりした髪に仕上げます。
低刺激性のアミノ酸系洗浄剤を配合し、頭皮や髪、環境にもやさしいシャンプーです。
原材料:
水 / ハンノキ水 / スクロース / BG / ココイルグルタミン酸K / ラウラミンオキシド / ココイルメチルタウリンNa / ラウリン酸スクロース / ココイルグルタミン酸Na / ポリクオタニウム-10 / クエン酸 / ハイビスカス葉エキス / フェノキシエタノール / メントール / グリチルリチン酸2K / ピリドキシンHCl / ゲットウ葉油 / ティーツリー油 / ラベンダー油 /
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