↑9/26、NHKホール楽屋前にて集合写真。
BUCK-TICK TOUR「或いはアナーキー」、
大阪２days、名古屋、ファイナルNHKホール2daysの５公演にゲスト出演させて頂きました！
終わってしまった・・・・！！
終わってしまった。。。でも、もう一週間経つのですね。
↑9/15、大阪オリックス劇場舞台袖にて集合写真。
今井さんのとはすこーし違うお写真を載せました。
↑見切れる前のユータさん。相方のヴァイオリンが、、すみません、、(＞＜;)
↑嬉しかった「すみれーずROOM」の看板(///∇//)ちゃんとアナーキー仕様。
持ってかえれば良かったなぁ！
そしてたくさんのプレゼントも頂きました！
得体の知れないオナゴ2人組に、暖かいメッセージ、ほんとに救われました。
ありがとうございました（Ｔ＿Ｔ）
↑黒色すみれの手作り感満載の物販コーナーにもたくさんの方がお立ち寄り下さいました！
ありがとうございました！！
ポストカードに書いた直筆のサインは毎回、相方さちと楽屋でお礼の気持ちを込めて書かせて頂きました。
各地で売り子さんをしてくれたすみれーずのお友達たちもありがとう≧(´▽｀)≦
売り子ちゃんたちにメッセージを託していってくださった方、ちゃんと伝わっています、ありがとうございました！
こうして綴ってみると、「ありがとう」でいっぱいのTOURだったなぁと実感しています。
BUCK-TICKメンバーさんたちは勿論、スタッフさん、お客さん、優しさとありがとうが溢れていました。
普段黒色すみれで演奏会をする会場より何百倍も大きな舞台で、自分たちのお客さんではない人たちの前で演奏することにプレッシャーは無かったのか？
よく聞かれましたが、「なかった」と思います。
多少は、あったかもしれませんが。
プレッシャーからくる緊張より何より、「楽しい」感情の方が大きかったからです。
BUCK-TICKの音の中に、５人が作る空気に、いつも包み込まれていました。
いつもすこーーーーしだけ神経質そうな（ストイックな）櫻井さんや、気さくに声をかけてくれていた脱力系な星野さんや、常に立ち回って全体をみているユータさんや、お酒が入ってないと全然喋らない（し、目を合わせない）シャイな今井さんや、寡黙にドラムを叩くアニィさんという５人が作り出す空気が、わたしにとってはとても気持ちが良い空間でした。
わたしはそのなかでどうしていたかというと、みなさんのお顔を見ていました。
リハーサル中の楽器を奏でているときのオーラ、そして本番ではお客さんを見るメンバーさんのお顔。
お客さんたちがメンバーさんを見るお顔。
それはそれは、大きな大きな、ゴールドの空気です。
それを、何とか感じ取って、なるべく溶け込めるように自分の想いを放ってました。
楽しませる、楽しむことに、境界はないと思います。
ここに居る全員が楽しく素敵な気持ちになるように、そうパフォーマンスするだけの、シンプルなことです。
そうして、そう考えることが出来たのもメンバーさん全員がわたしたちのことを「対等のミュージシャン」として見てくれていたからです。
その懐の深さ、優しさがわたしたちを緊張させなかったのだと今改めて思います。
BUCK-TICKは本当に素敵なバンドです。言葉にするのが陳腐なくらいに。
いつもツアーを一緒に回っているスタッフの方たち（長い方はデビューの時から！）ともたくさんお話させてもらえました。
ほんとうに大勢のスタッフさんが関わってこの舞台が出来上がっているのだということ、そしてみなさんがBUCK-TICKを愛しているのだということ、その事実に感動するとともにとても羨ましかったです。
黒色すみれもそんなふうになりたいと強く憧れました。
↑そんな素晴らしいライブのレポートが今月の「音楽と人」に掲載されています！
金光さんの愛ある
すみれーずも褒めてもらってます！
長くなってしまったので、次回はアナーキーTOUR用に作ってもらった衣装のことと、「DOLL」について書きます。
早ければ、明日更新します☆