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「ポエムコア」とは? BOOL × world's end girlfriendに訊く
インタビュー・テキスト:金子厚武(2014/10/09)
ブリーフ1枚、中年、無職。2013年の12月23日、world's end girlfriend(以下、WEG)が「ポエムコアの創始者」とされるBOOLをフィーチャリングして発表した、「ゆでちゃん」と呼ばれる奇妙な男をめぐる約25分間のダークファンタジー“ゆでちゃん”は、あらゆる意味において衝撃作であった。この楽曲が世に放たれると、Twitter上では「ゆでちゃんって誰なんだ?」「っていうか、ポエムコアって何?」と、様々な憶測・称賛・疑念が拡散されていった。
あれから約1年弱、BOOLにとって初のCDリリースとなるフルアルバム『THIS IS POEMCORE』が完成した。WEGのレーベルから発表される本作には、WEGはもちろん、レーベルメイトでもあるGo-qualiaやcanooooopy、さらにはdownyの青木裕、DJ JET BARONなどが参加し、ネットに溢れるオモシロ音楽の博覧会のようでもありつつ、何よりBOOL本人の朗読に引き込まれる、まさに「ポエムコア」の決定盤というべき作品に仕上がっている。とはいえ、そもそも「ポエムコア」とは何なのかがいまいち伝わってないように思うし、実際僕自身も取材前は「ポエムコア(笑)」な部分が正直あった。しかし、BOOLとWEGの話を聞いていくと、徐々にその可能性に魅了されていく自分がいたのだ。今ではゆでちゃんが初音ミクになることだって、決してありえない話ではないと思っている。
BOOL(ぶーる)
world's end girlfriendの「ゆでちゃん」に参加し話題を呼んだポエムコアの創始者。初のCDフルアルバム「THIS IS POEMCORE」がVirgin Babylon Recordsより2014年10月11日発売決定。downyのギタリスト青木裕、world's end girlfriend、Go-qualia、食品まつり、DJ JET BARON a.k.a. 高野政所、hanali、canooooopyなど、豪華トラックメーカーを迎えている。
poemcoretokyo - Tumblr
world's end girlfriend(わーるず えんど がーるふれんど)
1975年11月1日 かつて多くの隠れキリシタン達が潜伏した長崎県の「五島列島」に生まれ10歳の時に聴いたベートーヴェンに衝撃を受け音楽/作曲をはじめる。2000年デビュー。アジア、EU、USツアーなどを行い『ATP』『Sonar』など各国フェスにも出演。映画「空気人形」の音楽を担当し2009年カンヌ映画祭や世界中で公開された。2010年『Virgin Babylon Records』を設立し「SEVEN IDIOTS」をワールドワイドリリース。2014年にはAKB48のドキュメンタリー映画の音楽を担当。圧倒的世界観を提示しつづけている。
Virgin Babylon Records
BOOLのポエムコアを聴いて、この世界観をクリスマスに出したら面白いんじゃないかと。その時期に、ドーンとでかい闇みたいなのを(笑)。(WEG)
―お二人が知り合ったのはいつ頃なんですか?
WEG:“ゆでちゃん”出す2~3か月前ぐらいだっけ?
BOOL:そうですね。ちょうど今から1年前ぐらいじゃないですかね?
―あ、じゃあわりと最近なんですね。
WEG:最初はTwitterか何かで誰かがBOOLの曲をあげてて、それを偶然聴いて面白いなと。
BOOL:ちょうど去年の夏ごろに「POEM CORE TOKYO」っていうネットレーベルを立ち上げて、そこで一番最初に自分のアルバムをアップしたんですけど、そこからTwitterとかで「ポエムコアっていうのがあるらしいよ(笑)」みたいな感じで、ちょっとずつ広まったのかなって。
―それですぐに“ゆでちゃん”を作ったんですね。
WEG:BOOLのポエムコアを聴いて、この世界観をクリスマスに出したら面白いんじゃないかと思って。その時期に、ドーンとでかい闇みたいなのを(笑)。
BOOL:でも、“ゆでちゃん”は全部データのやり取りで作ったので、実際に会ったのは完成した後なんです。特に話し合いもせずに、とりあえず作った18分ぐらいのポエムを渡したんですけど、そこはさすがWEGというか、すごいものができあがって、僕もびっくりしました。
WEG:BOOLの世界観というか、「笑い」の入れ方のさじ加減とか、その辺の感覚は「わかるな」って感じだったから、話さなくてもそんな変なことにはならないだろうと思って。
BOOL:WEGとポエムコアって、そこまで遠いとも思わないですけど、でもやっぱりすぐには結び付かないと思うんですよ。でも、一瞬で僕がやりたいことを読み取ってもらえたというか、こっちが意図してる以上のものを作ってくれて、ホントに嬉しかったです。実際に会って話してみたら、WEGさんもお笑いが好きだったり、根底で通じるものがあるんだなっていうのはよくわかりました。僕がやってきたことって、それまでなかなか理解されなかったんで(笑)、理解者が現れたっていう、それだけでもすごく嬉しかったし。
“ゆでちゃん”再現ライブ@『Virgin Babylon Night 2』(2014年5月4日)
―そもそもポエムコアの始まりは、アニメの自主制作からだったそうですね。
BOOL:アニメというか、大学に入った頃に、パソコン1台あれば自分で映像を作れるって知って、新海誠さんとかFROGMANとか(共に1970年代生まれのアニメーション作家)、ああいう人に興味を持って、自分でも作り始めたんです。で、そのまま大学卒業後はCGを作る仕事に就いたんですけど、仕事でも映像を作って、家に帰っても映像を作る気力はなくて(笑)、ただ、ちょっとした話の内容を考えて、音声パートを作ることだけはやってたんです。で、これを何とか発表したいなって思ったんですけど、それを「アート」と言ってみたり、「現代詩」と言ってみたり、いろいろやっても、全然反応がなくて(笑)。
―それで「音楽」として表現してみたと。
BOOL:そうですね。ネットレーベルって一番発表しやすいというか、誰でもできるし、コストもかからないじゃないですか? で、ジャンルをどうしようかと思ったときに、まず「ブレイクコア」とか「スピードコア」みたいな、「何とかコア」っていう、パロディー的な感じにしようと思って。そこに「ポエム」を付けたわけですけど、Twitterとかのポエムっぽい呟きって、嫌われてるじゃないですか?(笑) その感じも逆に含めて「ポエムコア」にして、「ポエムコア(笑)」みたいなイメージだったんですけど、おもしろがってもらえたのかなって。
―やっぱり拡散力って大事で、その意味で「ポエムコア」っていう名前はすごく引きがあると思います。
BOOL:ネーミングってすごく大事で、言ったら、やってることは7~8年前から変わってないんですけど、「ポエムコア」っていう名前にして、あとはネットレーベルを使ってある程度ターゲットを明確にすることで、こんなにも広がるんだなっていうのは、自分でもびっくりしました。あとジャンルで言うと、「おもしろかっこいい」って、どのジャンルにもあると思ってて、ヒップホップだったらスチャダラパー、テクノだったら電気グルーヴみたいな人たちがいるけど、ドローンとかダークアンビエントって、わりとみんなシリアスになりがちじゃないですか? そこで「おもしろかっこいい」をやってみようと思ったっていうのもありますね。
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