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熱帯雨林を17日間さまよった豪女性、無事生還

2014年10月09日 15:01 発信地:シドニー/オーストラリア

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熱帯雨林を17日間さまよった豪女性、無事生還 ▲ キャプション表示
×オーストラリア・ニューサウスウェールズ(New South Wales)州シドニー(Sydney)南部のイラワラ(Illawarr)の大自然(2009年6月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/Greg WOOD
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【10月9日 AFP】オーストラリアで、熱帯雨林を17日間さまよった女性が保護された。9日のメディア報道と当局筋の情報によると、この女性は小川の水を飲み、小魚で飢えをしのいでいたという。

 シャノン・フレイザー(Shannon Fraser)さん(30)は先月21日、クイーンズランド(Queensland)州にあるジョセフィン・フォールズ(Josephine Falls)近くで道に迷い、森から出られなくなってしまった。当時の服装はシャツ1枚にレギンス、ビーチサンダルという軽装だった。

 地元紙ブリスベーン・クーリエメール(Brisbane Courier-Mail)によると、フレイザーさんは8日、バナナ農園の従業員に発見された。体中、切り傷やみみず腫れ、打撲、虫刺されの痕だらけだったという。

 地元警察も、フレイザーさんが無事に見つかり、元気だという事実を確認したが、詳細は明らかにしていない。

 一方、フレイザーさんのきょうだいのディラン(Dylan Fraser)さんが豪メディアに語ったところでは、フレイザーさんは傷だらけで17キロ近く痩せたものの、精神的にはしっかりしている。フレイザーさんは3人の子を持つ母親で、毎晩森の中で泣き疲れて眠っていたが、子どもたちのことを考えて耐え抜いたという。

 クーリエメールによればフレイザーさんは、森の中では巨大なヒクイドリ(ダチョウやエミューに似た大型の飛べない鳥)に出くわしたり、体長2メートルもあるオーストラリアワニに追いかけられたりしたと家族に話しているそうだ。(c)AFP

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