ピンクフロイド新作に、ホーキング博士が再び参加
2014年10月09日 10:44 発信地:ニューヨーク/米国
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【10月9日 AFP】英ロックバンド「ピンクフロイド(Pink Floyd)」が20年ぶりに発売するスタジオアルバム「The Endless River」に、物理学者のスティーブン・ホーキング(Stephen Hawking)博士が前作に続き参加していることがわかった。ただ元メンバーのロジャー・ウォーターズ(Roger Waters)氏は同作品に関わっていないようだ。
11月に発売予定のこの新作は、今年の最注目アルバムの一枚だ。一部の音楽情報サイトが伝えた楽曲リストには、「トーキン・ホーキン(Talkin' Hawkin)」というタイトルの楽曲が含まれており、これにホーキング博士が参加しているという。
筋萎縮性側索硬化症を患い体の不自由なホーキング博士は、1994年発表の「対/TSUI(Division Bell)」に収められた楽曲「キープ・トーキング(Keep Talking)」にも参加していた。
音楽サイト「Consequence of Sound」が報じたところによると、収録される全18曲のうちの12曲は、2008年に死去したキーボーディストのリチャード・ライト(Richard Wright)氏が作曲に関わっている。
バンドを1985年に脱退したウォーターズ氏は同作品には不参加だ。同氏はフェイスブック(Facebook)への最近の書き込みで、デヴィッド・ギルモア(David Gilmour)氏とニック・メイソン(Nick Mason)氏がアルバムの制作を進めているとしながら、現在のピンクフロイドはこの二人によって構成されていると述べていた。
また「俺は『Endless River』とは何の関係もない。ロケット工学の話をしてる訳じゃないんだから、それくらいはちゃんと理解してくれよ」ともコメントしている。(c)AFP