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LINE、決済サービス「LINE Pay」を今冬提供へ

「LIFE Platform」がテーマ、商業施設の地図も

 LINEは、決済サービスの「LINE Pay」を提供する。

 LINE Payは、オンラインや連携サービスで決済で使える機能。詳細は今後発表予定で、今冬登場する。オンラインサイトにパソコンでアクセスし、支払い時にスマホで認証するという流れで利用できるという。クレジットカードを登録してその都度支払うこともできるほか、三井住友銀行、みずほ銀行と協力して、銀行口座からチャージしたり、あるいはコンビニエンスストアでチャージすることもできる。

 個人間の送金もできる。これは日本国内に限定されているが、今後は海外とのやり取りもできるようにしていきたいのだという。

 将来的には、リアル店舗での決済にも利用できるようにする考えだが、先行的に後述するタクシー配車サービス、そしてデリバリーサービスで決済できるようにする。

LINE Payで支払える「LINE TAXI」「LINE WOW」

 連携するサービスとして、日本交通と協力して「LINE TAXI」を提供する。支払いをLINE Payで行える、タクシー配車サービス。まずは今冬、東京でスタートし、2015年には日本全国で展開する計画。グローバルでも提供するという。

 デリバリーサービス「LINE WOW」も新たに発表された。世の中のあらゆるものを配達したい、とのことで、韓国Woowa Brothersと提携して提供するもので、まずはプレミアムランチを提供する。今秋、渋谷で先行的にローンチして、メニューなどを拡充していく。9日からは事前予約受付がスタートした。

屋内向け地図アプリ

 店舗情報に特化した屋内向け地図アプリ「LINE Maps for Indoor」も今秋提供される。

LINE@の拡充

 また店舗に限定されてきた「LINE@」が年内に拡充され、個人も利用できるようになる。通常のLINEアカウントは友人同士のプライベートなやり取りで使う一方、LINE@はオープンなソーシャルサービスのアカウントになるという。もう1つのLINEアカウント、という位置付けで、たとえばバンド活動をしている人、ハンドメイド作品を作るような人がアカウントを開設してファンと交流する、といったことも可能になるのだという。

(関口 聖)