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金融庁の細溝清史長官は日本経済新聞のインタビューに応じ、日本が高めの経済成長を実現するには個人の金融資産を貯蓄から投資に移す必要があるとの考えを強調した。銀行の不良債権処理が一段落したのを受け、監督や検査の照準を資産運用業に当てる方針も明らかにした。
――日本はリスクマネーが乏しい。
「預貯金が過半を占める現状はなお異常な状態だ。個人はよりリスクを取り得る主体になれるはず。今は引き続き貯蓄から投…
細溝清史、投資
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10/9 更新
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