
【グランパス】
名古屋グランパスのDF牟田雄祐(24)が8日、天皇杯準々決勝の清水戦(11日・瑞穂陸)を前に、このタイトルへの特別な思いを口にした。牟田は福岡大3年時の天皇杯でJ1の大宮を破った一戦がサッカー選手として転機になったと回顧。思い出の大会で頂点を極めるべく、まず清水戦に全力を注ぐと強調した。(10月9日)
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練習中に闘莉王(左)と競り合う牟田=愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで(木村尚公撮影)
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