アンケートをもとに次のステージへ!
うまいもんプロデューサーの皆様。
田沢湖ビールの田口です。
先日はアンケートへご協力いただきまして誠にありがとうございます。
大勢の方に貴重な意見を頂き感謝感激です!
実際現場でビールを醸造している担当者もアンケートの多さにびっくりしておりました。
皆様からの意見をもとに早速スタッフで会議を開き
意見交換をいたしました。
当初から売りにしていた「飲みやすさ」というよりは「体に良い」
「健康」「美」といイメージが強かったこと。
さらに「森」や「森林浴」をイメージさせる爽やかさ。
飲みやすい、ドライというよりは優しさや気品あふれるビールという
イメージの方がしっくりくるのかな?と思いました。
スタッフ会議にて議論の末、方向性が決まりましたので
ここにご報告させていただきます。
まずは商品名ですが
現行の「ぶなの森」から「ブナの森」へ
商品のウリですが
「体に良いビール」をメインテーマに
「ミネラル」「やすらぎ」を連想させていきたいと思います。
女性にも興味を持っていただけるような商品にしたいと思います。
ですが肝心のキャッチコピーがまだ決まっていません(>_<)
このテーマに沿ったキャッチ―なフレ―ズってなんでしょうね…
ラベルに関しましては現在数社の印刷会社に依頼し
テーマに沿ったラベル案を提案していただけるようお願いしております。
12月中にラベルが決定し1月上旬に東京ドームで開催される
「ふるさと祭り東京」にてリニューアル販売を開始する予定です。
皆様のおかげでようやく方向性が出てきました。
今後、また、皆様にアンケートのご協力をお願いすることもあるかと
思いますがどうぞよろしくお願いいたします!
へいきち 03/03 09:07
美味ければ良いと思う。
かつ 12/05 11:36
シンプルに「森から生まれたビールです」
で、いいんじゃないかなあ、と思います。
s.ogawa 12/02 12:13
ラベルについてご意見させて頂きます。「体に良いビール」「ミネラル」「やすらぎ」といった連想をさせるために、瓶を半透明から透明に切り替え、森をイメージしたステンドグラス調のラベルにする事を提案します。既存のビールが持つイメージは、「ブナの森」が提案したいイメージとはかけ離れているのに、既存の瓶でラベルだけ差し替えてイメージ戦略となり得るのか。私は難しいと考えます。生産ラインの都合で瓶の形状を変更出来ないのであれば、色合いだけでも変えることに価値はあると思います。プレミアムビールは冷暗所保存・短保存期間が基本なので、日光の影響は排除しても良いと思いますし。樽の数で出荷本数が決まってくるため、完全な計画が可能なはずなので、瓶の仕入れについても大きなコスト影響は出さずに仕入れ先の協力を得られるのでは無いかと考えます。御一考頂ければ幸いです。
緑の騎士 12/02 10:29
いろいろ厳しい意見も出ているようですが、そうした意見も御社への期待の裏返しだと思います。販売戦略にしても、地元での対応と例えば首都圏などでの対応が異なるのは自明のことでしょう。さまざまな意見を参考にしつつ、過去十年の販売で培った御社の知識を集約して新製品の開発に尽力されることを期待しています。
ふみか 11/25 21:35
アンケートの回答と重複しますが、
「森の妖精からうまれたビールです。」(シンプルに「森の妖精からうまれた。」でもいいかもしれない)
「その爽やかさは、森の香りだ。」
酵母を妖精に喩えてちょっとロマンチックな雰囲気を持たせたり、
ブナの森があったからうまれたビールであることをアピールしたりすることで
特別感が生まれるのではないかと思います。