標的の村
連休。
昨日のわたしの行動は、青年部の6人と
映画鑑賞。
奈良市の
「ならまちセンター」で3回上映しているということでしたので、午後2時からのを観ました。
「基地反対」
「オスプレイ反対」
ってよく言うけれど、
奈良にいると
沖縄で起こっていることが、分からない。
多くの県民が話し合いで決着をつけたいんだけど、国はいろんな形でそれを無視して、強行してくる。
「オスプレイ配備が決まったら伝える」と言いながら突然オスプレイがやってくる。
おじい、おばあ、若者たちが座り込みで抗議をすると、沖縄県警が排除に駆り出される。
沖縄の人同士が争っているさまを、若いアメリカ兵士が笑いながら高みの見物。
なんとも、やり切れないシーンが繰り返され、涙が溢れてくる。
となりを見ると、hnちゃんが涙をぬぐっている。
seちゃんが身を乗り出して見入っている。
高友、青年部のみんなは、去年11月に沖縄研修に行ってるもんね。
わたし以上に憤りを感じているよね。
映画「標的の村」の詳細は、こちら⇒http://www.hyoteki.com/introduction/
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