2014年10月7日15時14分
厚生労働省は7日、デング熱の国内感染が新たに2人で確認されたと発表した。うち1人は兵庫県西宮市在住の女子学生(19)で、同市内で蚊にさされ感染した疑いがあるという。感染場所が首都圏以外とされるのは初めて。
女子学生は9月28日に高熱などを発症。当初は、10~16日にかけて渡航したマレーシアで感染した疑いがもたれたが、国立感染症研究所でウイルスの遺伝子を解析した結果、塩基配列が代々木公園で感染した人たちのものと一致した。
女子学生は帰国後に東京周辺に行っておらず、厚労省は、代々木公園周辺で感染した人が西宮に訪れて蚊にさされ、ウイルスを持ったその蚊に女子学生が刺されて感染した可能性があるとみている。西宮市は感染したとみられる場所で蚊の駆除をする予定。
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朝日新聞社会部
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