政治・行政

横浜市のウォーキング事業 申し込み殺到で歩数計生産追い付かず

 歩数に応じて商品券が当たる横浜市の「よこはまウォーキングポイント事業」の申し込みが相次ぎ、歩数計の生産が追いつかない状態となっている。発送に遅れが生じており、当初の想定を超える好評ぶりに、市の担当者は「楽しみにしている方に申し訳ない」とうれしい悲鳴を上げている。

 市保健事業課によると、9月1日から受け付けを開始し、10月5日で3万人を突破した。

 事業は11月から始まるが、6日以降の申込者の場合、歩数計の到着が約1カ月近く遅れ、11月下旬以降になってしまうという。

 参加者目標数は、本年度は5万人、2017年度までの4年間では30万人を予定しているが、市は本年度目標の5万人について、計画を前倒しして増やすことも検討している。

 参加は40歳以上の市民が対象で、市がデータ送信機能付きの歩数計を送付する。市内商店街を中心とした協力店舗に設けられた専用リーダーにかざすと、歩数に応じてポイントがたまる。

 2千歩ごとに1ポイントが与えられ、3カ月に1回、200ポイント以上の参加者を対象に3千円相当の商品券が当たる抽選を行う。

 ただし、15年1月に行う第1回抽選はポイントに関係なく、14年12月末までの参加者が抽選対象となる。申込書は市役所や区役所、地区センターなどで配布している。

【神奈川新聞】