御嶽山噴火:土石流監視ワイヤ切断 長野・濁沢上流
毎日新聞 2014年10月06日 20時40分(最終更新 10月06日 20時46分)
中部森林管理局(長野市)は6日、御嶽山のふもとにある長野県王滝村の濁沢(にごりざわ)上流で、土石流などで切断されると自動的に通報されるワイヤセンサーが5日午後4時59分に作動していたと明らかにした。濁沢で土石流が発生した可能性もあるとみて調査を続ける。
6日の現地調査で土石の堆積(たいせき)や、ワイヤの切断を確認。流域に民家はなく、人的被害もないという。
今回の噴火を受け、同局は4日、川底から約2メートルの高さにセンサーを設置、5日から稼働していた。「土砂の流出が土石流にあたるのか、火山灰を含んでいるのかについては、さらに調査が必要」としている。【光田宗義】