2014年10月6日21時28分
噴火で51人が死亡し、12人の安否がわかっていない御嶽山(おんたけさん、長野・岐阜県境、3067メートル)の捜索について、長野県は6日、台風18号の接近と山頂付近の悪天候のため2日続けて中止した。7日は天候回復が見込まれ、県は捜索を再開する方針だ。
自衛隊や警察、消防の捜索隊は6日午後、捜索再開に向けてヘリコプターから山頂付近の状況を調べようとしたが、雲に覆われて確認できなかった。県は午後2時過ぎ、この日の捜索中止を決めた。
土石流の発生を警戒していたふもとの長野県王滝村と木曽町は6日午後1時過ぎ、川沿いの地区に出していた避難勧告や避難準備情報を相次いで解除した。一方、中部森林管理局は6日、王滝村の濁沢川上流に設置したセンサーのワイヤが切れているのを確認。川底に土石が積み重なっており、土石流が発生したかどうか調べる。
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朝日新聞社会部
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