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土砂崩れ アパートから救出の男性死亡
10月7日 0時50分

6日に横浜市緑区のアパートに近くの崖から崩れた土砂が流れ込み、1階の部屋にいた30歳の会社員の男性がおよそ11時間後に救出されましたが死亡が確認されました。

6日午前10時半ごろ、横浜市緑区白山のアパートに近くの崖から崩れた土砂が流れ込み、1階の部屋にいた会社員の佐藤浩太さん(30)の行方が分からなくなりました。
警察と消防が捜索した結果、佐藤さんはおよそ11時間後に救出されましたが、死亡が確認されました。
佐藤さんは妻と子ども2人の4人でこの部屋に住んでいましたが、当時、佐藤さん以外の3人は外出していて無事だったということです。
警察によりますと、佐藤さんは夜勤明けで帰宅し寝ていたところ、部屋に大量の土砂が流れ込んだとみられるということで、警察は詳しい状況を調べています。
現場は横浜市緑区の区役所から南東におよそ1キロ離れた住宅地の一角です。

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