大相撲秋場所 十一日目 ▽怪物 逸ノ城 大関 稀勢の里に挑戦 2014.09.24

玉鷲
(たまわし)モンゴル出身片男波部屋栃煌山
(とちおうざん)高知県出身春日野部屋松鳳山
(しょうほうざん)福岡県出身松ヶ根部屋安美錦
(あみにしき)青森県出身伊勢ヶ濱部屋豊響
(とよひびき)山口県出身境川部屋高安
(たかやす)茨城県出身田子ノ浦部屋遠藤
(えんどう)石川県出身追手風部屋照ノ富士
(てるのふじ)モンゴル出身伊勢ヶ濱部屋小結常幸龍
(じょうこうりゅう)東京都出身木瀬部屋大関・豪栄道
(ごうえいどう)大阪府出身境川部屋大関・琴奨菊
(ことしょうぎく)福岡県出身佐渡ヶ嶽部屋日ごとに声援が大きくなっている逸ノ城。
きょうは、もう土俵に上がるときには大歓声が上がりました。
横綱白鵬を鶴竜と並んで星1つの差で追っている逸ノ城ついにきょうは大関との対戦です。
新入幕の大関戦は豪栄道以来7年ぶり。
初土俵から5場所目での大関戦というのは、雅山と並ぶ史上最速タイの大関への挑戦です。
かわって西方幕内土俵入りです。
先導は木村元基隠岐の海
(おきのうみ)島根県出身八角部屋旭天鵬
(きょくてんほう)モンゴル出身友綱部屋蒼国来
(そうこくらい)中国出身荒汐部屋佐田の富士
(さだのふじ)長崎県出身境川部屋北太樹
(きたたいき)東京都出身北の湖部屋栃乃若
(とちのわか)兵庫県出身春日野部屋荒鷲
(あらわし)モンゴル出身峰崎部屋千代鳳
(ちよおおとり)鹿児島県出身九重部屋魁聖
(かいせい)ブラジル出身友綱部屋勢
(いきおい)大阪府出身伊勢ノ海部屋大砂嵐
(おおすなあらし)エジプト出身大嶽部屋宝富士
(たからふじ)青森県出身伊勢ヶ濱部屋嘉風
(よしかぜ)大分県出身尾車部屋碧山
(あおいやま)ブルガリア出身春日野部屋豊ノ島
(とよのしま)高知県出身時津風部屋関脇・豪風
(たけかぜ)秋田県出身尾車部屋大関・稀勢の里
(きせのさと)茨城県出身田子ノ浦部屋40歳の幕内力士、旭天鵬7勝挙げていますので、きょう勝って勝ち越しを決めれば昭和以降3人目73年ぶりの40歳代の幕内での勝ち越しということになります。
そして注目の逸ノ城との対戦が組まれました大関の稀勢の里。
左の腕にきょうはテーピングをしています。
3敗して優勝争いから大きく後退していますがきょうは注目の逸ノ城に対して大関としての力をしっかりと見せることができるかどうか。
東西の幕内力士の土俵入りが終わりましたけれどもきょう、また幕内力士1人休場力士が出ました。
今場所の新三役、西の小結の千代大龍が、きのうの取組で右ひざのじん帯を痛めてきょうから休場です。
きょうは遠藤との対戦が組まれていましたので、遠藤が不戦勝で2勝目を挙げるということになります。
これでこの秋場所、十両以上の休場力士は7人となりました。
正面解説は元大関・雅山の二子山親方⇒青色向正面解説は元関脇・北勝力の谷川親方⇒緑色リポーター⇒黄色で表示します。
横綱の土俵入り鶴竜からです。
きょう鶴竜は結びの一番で豪栄道との対戦が組まれています。
横綱鶴竜露払い鏡桜、太刀持ち勢行司は式守伊之助です。
(館内)ヨイショ!
拍手
(館内)ヨイショ!
(館内)ヨイショ!全勝の白鵬を星1つの差で追っています鶴竜。
二子山さんよろしくお願いします。
きょうの結びの一番、鶴竜と新大関豪栄道この一番もこのあとの終盤優勝争いに大きくかかわってきますね。
二子山⇒そうですね。
豪栄道がまだちょっと、だいぶぬけてはいるんですけどね大関としてはまだ勝ち越していませんからどれだけ相撲になるか分からないですけどね。
豪栄道も、やはり新大関として苦しい場所をずっと続けていますし、鶴竜としても横綱としてとにかく優勝をしたいという強い気持ちもあるでしょうしね。
きょうもお客さんが非常に出足の早い秋場所十一日目。
きょうから、いよいよ終盤戦に入ります。
単独トップ、ただ1人全勝で終盤に入りました横綱白鵬。
横綱白鵬露払い時天空、太刀持ち玉鷲行司は木村庄之助です。
(館内)ヨイショ!
拍手
(館内)ヨイショ!
(館内)ヨイショ!きのうは大砂嵐の動きに一瞬ひやりとする場面もありましたが落ち着いて反応して10連勝。
これで46場所連続2桁勝利。
とにかく本当に安定してますね。
そうですね、きのうも一瞬ぐらっとしましたけどそこまでなんですね。
ただ、このところの白鵬は終盤戦が1つ大きな課題になっているのかなという気がするんですけどまだそこまではいきませんか?白鵬は調子がいいですから大丈夫だと思うんですけどね。
きょうは結び前に豪風の挑戦を受けます。
ニュースをお伝えします。
エアコンなど、いわゆる白物家電の先月の国内での出荷額は、天候不順の影響などで前の年の同じ月と比べて8%余り減少し、4か月連続で前年の実績を下回りました。
電機メーカーなどで作る日本電機工業会によりますと、エアコンや冷蔵庫など、いわゆる白物家電の先月の国内出荷額は、1635億円で、前の年の同じ月に比べて8.6%減少し、4か月連続で前年の実績を下回りました。
品目別で見ますと、エアコンが13.6%、洗濯機が12.8%、冷蔵庫が7.5%それぞれ前の年の同じ月より減少していて、日本電機工業会では、猛暑で売れ行きが好調だった去年とは一転して天候不順の影響を受けたことが主な要因だと分析しています。
一方で、先月の減少幅は15%以上のマイナスとなったことし7月よりは縮小しているため、この業界団体では、消費税率引き上げによる、白物家電販売への影響は徐々に和らいでおり、出荷額の落ち込みも、今年度下半期以降は回復に向かうのではないかと話しています。
生字幕放送でお伝えしています注目の新入幕逸ノ城が、きょう初めて大関に挑戦する秋場所の十一日目、きょうから、いよいよ終盤戦に入ります。
十日目が終わって、10連勝は横綱白鵬です。
1敗の鶴竜は新大関の豪栄道との結びの一番です。
全勝の白鵬は結び前に新関脇の豪風戦。
そして注目は、新入幕力士が7年ぶりに大関に挑戦します。
逸ノ城はモンゴルのウランバートルから400kmほど離れたところの出身です。
鳥取に相撲留学をして卒業後は実業団横綱幕下15枚格付け出しでデビューしました。
十両も11勝と13勝で入門から僅か5場所目での大関挑戦ということになります。
きょうの解説の雅山の二子山さん以来ということになります。
それでは逸ノ城の今場所の取組を何番かご紹介します。
実況
寄り切りました、逸ノ城が勝ちました。
実況
振り回しました逸ノ城の勝ちです。
実況
逸ノ城の上手投げ放り投げました。
実況
はたき込み、逸ノ城の勝ち。
今は三役経験者を、ああいう形で次々と破っていくVTRをご覧いただきましたがどういうふうにご覧になりましたか。
二子山⇒どちらかといえば、受ける相撲ですかね、自分から攻めていく相撲ではないんですがどの相撲を見ても自分が、いっぺんに押し出されるということはないという自信からの残り腰ですよね。
ですから見ていても絶対に残りますよね土俵を割ることはないですね。
よっぽど自信があるんだと思います。
俵には足がかかるんですけれどね。
これは、突き押しの鋭い、動きの激しい嘉風との対戦で突き起こしが強烈で押し込まれてはいるんですけれどね。
余裕がありますよね。
どっちが上位でやっているか分からないような強さです。
向正面は元北勝力の谷川親方です。
谷川さんは逸ノ城の相撲をどうご覧になっていますか。
谷川⇒圧倒的に勝つ相撲はないんですけれど全部、相撲を見てもひざが曲がっていますよね。
体によけいな力を抜くというか何をするにもひざに余裕がありますね。
重心がしっかりと下りている。
投げを打つときでも前に出るときでも残るときでも、足に余裕があります。
だから上半身が、いろんな動きに、対応できるんだと思います。
首を巻いて引っ張る力がかなり強い気もしますね。
これは単純に、力が強いですね。
力ですか。
はい。
きょうは、この一番、そして後半の3番のいろいろお話をうかがいながら進めていきます。
ざんばらで、5場所で大関に挑戦する逸ノ城の姿を見て平成の新怪物といわれた自分のかつての姿を思い浮かべたりしますか。
全然自分何かより逸ノ城のほうが素質もありますから見ていても将来が楽しみな力士ですよね。
きょうは、その逸ノ城が、大関に挑戦する。
受ける大関の心理も大変だと想像つきます。
きょうもお客さんが入りました。
秋場所満員御礼がきょうも出ました。
これで秋場所11日の間に10日間満員御礼が出ています。
正面の審判長席には元逆鉾の井筒審判です。
土俵上は佐田の海と隠岐の海。
佐田の海も6勝4敗新入幕の夏場所三日目から7連勝で十日目に勝ち越しを決めて史上初めて、親子2代の新入幕での三賞を受賞しました。
一方の隠岐の海は8勝2敗。
丸1年ぶりの勝ち越しを決めてこのあと、どこまで白星を伸ばしていけるか。
現時点では、とりあえず優勝圏内というのは2敗までぐらいでしょうか。
そうですね、今の白鵬を見ると2敗までしないではないかなというのが本音ですけれど可能性はありますね。
今場所の隠岐の海は少し元気ですね。
こんなところで取っている力士ではないんですけれどけがをして少し落ちていますね。
隠岐の海の勝ちです。
相手が上手を取りに手を伸ばして重心が右に傾いたところ右からの小手投げを打ちました隠岐の海です。
これで9勝目、9勝2敗です。
懸賞が1本ついています。
谷川さん、今のはタイミングがよかったですね。
そうですね。
下に重心がいったところを小手投げを下にうっていますね。
隠岐の海という力士は、投げを打つときに下にできるんですね。
相撲の基本というか。
それがなかなか難しいんですがこの力士は自分の体重と力を生かしていますね。
そうすると相手は逃げるところが下しかないので転ぶしかありません。
今、二子山さんがおっしゃったようにこんな、西の前頭15枚目で取っている力士ではないですよね。
そうですね。
もともと力もありますし才能もありますから上でどんどんどんどんやっていってほしいですよね。
このあと白星を積み上げて番付を戻してほしいですね。
横綱、大関とあたるところに上がってほしいですね。
隠岐の海が9勝2敗です。
ただ1人、2敗を守る形になっています。
佐田の海は6勝5敗です。
40歳の旭天鵬は勝ち越しをかけます栃煌山との対戦です。
勝って勝ち越しを決めれば幕内では73年ぶりの40歳代での勝ち越しということになります。
遠藤、千代大龍という楽しみな取組でしたが遠藤不戦勝です。
先場所、初めて対戦しました。
寄り切りで栃乃若が勝っています。
1勝5敗から4連勝で星を五分に戻しました鏡桜です。
栃乃若は3勝7敗。
五日目からの4連敗が響いてあとがなくなりました。
二子山さん、鏡桜ははっきりと左の上手、右四つという型がありますね。
それに対して栃乃若は右でも左でも取れます。
そうですね。
押し倒し、栃乃若の勝ちです。
一気に出ました栃乃若。
踏みとどまって4勝7敗です。
鏡桜は連勝が止まって5勝6敗です。
決まり手は押し倒しです。
もろ差しをねらったように見えました。
二子山⇒そうですね、まわしを取る機会がなかったのでそのまま出ていったという感じですね。
栃乃若というのは基本的に受けて受けて負けるケースが多いんですがきょうみたいにどんどん出れば体も大きいですし相撲のセンスもありますから星を伸ばして上位で戦っていくんでしょうけどあまり受けてばかりの相撲では星が上がってきません。
もっとやはり相撲は攻めの相撲ですよね。
相手が苦し紛れにはたいてくるわけですから栃乃若は身長も高いしもっと攻めるべきですね。
鏡桜のリポートです。
こっちが取れなかった右が取れなかったと、話していました。
鏡桜はあすは誉富士戦です。
栃乃若はあすは4勝7敗で魁聖との対戦です。
きょうは新入幕の逸ノ城が大関に挑みます。
谷川さん、皆さんも新入幕のとき好成績でしたね。
覚えてますか?谷川⇒そうですね。
11番勝った記憶があります。
そのときの星の並びです。
新入幕のときはどんな感じで相撲を取っていましたか?そうですね若い衆のときからテレビで見ている先輩の力士と相撲が取れるだけでも楽しかったですね。
そして千秋楽の雅山戦をここで振り返ってみたいと思います。
実況
雅山の勝ち、ばったり北勝力。
好成績の新入幕でしたけれども三役経験者とどんどんあてられた場所でしたがどうでした?いや、楽しかったですね。
ただ雅山関は強いっす。
でも押し込んでいたじゃないですか。
押し込んではいましたが土俵際にかかると重心が重いというか押し返せないと一瞬思ったんでしょうね。
その迷いから手をついてしまいました。
土俵上は玉鷲と佐田の富士です。
ともに3勝7敗どうし。
過去の対戦は5対2と玉鷲が対戦成績リードしています。
式守与太夫が合わせます。
待ったなしの声。
玉鷲、左からの押っつけ押し出しました、玉鷲の勝ち。
あとがない両者の対戦は玉鷲が踏みとどまりました。
佐田の富士敗れて3勝8敗と3場所ぶりの負け越しが決まりました。
決まり手は押し出しです。
押し切れないで押し返されたんですが、玉鷲がまたしっかりと押し返しましたね。
二子山⇒そうですね、防戦一方でしたけれども玉鷲、押し込む場面、追い込む場面もありましたが終始、玉鷲が攻めていましたね。
最近佐田の富士は突き切れなくて苦し紛れに左四つにくるケースが多いんですね。
きょうも左や右を途中で差しにいくしぐさがありました。
下からまわしをつけられて最後はいっぺんに持っていかれる形になりました。
あそこで差しにいかずに佐田の富士が押し切ろうとすればよかったんですかね。
そうですね。
負けないで押しあってほしかったですけれども。
土俵上は時天空と荒鷲。
この取組のあと旭天鵬が出てきます。
栃煌山との対戦です。
40代で幕内力士が勝ち越すということになりますと昭和以降では能代潟と藤ノ里の2人しかありません。
あの高見山も勝ち越したのは39歳ということで戦後初めて、昭和以降では3人目の40歳代での勝ち越しということになります。
すごいですね。
本当に土俵に入る前も旭天鵬は準備運動をよくします。
土俵に上がる稽古は減っていますが基礎運動をすごくやる力士です。
先ほど北勝力が新入幕のときの対戦の姿が出ましたが二子山さんは、自分が快進撃した経験もありますし大関になってそれからけがをしてがっと上がってくる若い力士と対戦することもありました。
そういうときに対戦するベテラン力士の心境というのはどういうものなんですか?二子山⇒やはり最初に入ったときは楽しく毎日できたんですが逆の立場になると自分も負けられない。
負けると自分のやってきたことをすべて失いそうな気がしてここで壁にならないと相手の力士も勘違いした土俵人生になってしまうだろうと新入幕や初対戦の力士とはすごく気合いが入りましたね。
そういうことをずっと積み上げながら、旭天鵬はモンゴルの最初の世代の力士ですから、もう20年以上にわたってやっているわけですね。
旭天鵬、旭鷲山の第1世代があってその後のモンゴルの力士たちが夢を持って大相撲の世界に入ってくるようになりました。
その人がまだ幕内で勝ち越しをかけようというんですから。
すごいことですね。
そのあとに続いてきた時天空と荒鷲この2人がゆったりと仕切っていましたが制限時間いっぱいとなりました。
時天空は2勝8敗とこれで3場所連続の負け越しです。
荒鷲は3勝7敗。
立ち合い、合いません。
2番続けて、待ったです。
けたぐり。
時天空のけたぐり。
受けてしまったという荒鷲は負け越しです。
時天空は3勝目です。
あの待ったによって作戦を変えたということもありますかね。
あるいは、ねらっていたがために最初は合わなかったのかもしれません。
二子山⇒そうですね。
最初はたぶん真っ向勝負でいこうと思ったんだろうと思います。
あの待った1回で時天空の気持ちが変わったんじゃないですかね。
まあしかし時天空には、あれがありますね。
足技は常にありますし、かわることもあります。
時天空、あすは松鳳山との対戦。
荒鷲は佐田の海との対戦が組まれています。
73年ぶりに、40歳代での幕内勝ち越しを目指します旭天鵬です。
白房下、旭天鵬の近いところで向正面で谷川さんはご覧になっています。
体の張りや肉体、筋肉の動き谷川さん興味を持ってご覧になってると思いますが40歳の肉体としてはどうでしょう。
率直に年は関係ないということを証明していますね。
気持ちさえきれなければ体は張り続けるんだと。
旭天鵬関も自分の体はこうなんだということをいい体をしているということを思い続ける力が強いですよね。
気持ちで、しぼんだり張ったりしますから肉体は気持ちが制していますから気持ちが強いですよね。
時天空のけたぐりについて待ったがあって考えたということです。
相手の突っかけが低かったのでこれはと思ったということです。
吉田アナウンサーでした。
旭天鵬と栃煌山この2人というと旭天鵬が平幕優勝したときの決定戦の相手ですね。
お互い、どっちが勝っても初優勝だったしあの一番は、とても見応えのある一番でしたね。
優勝を逃した栃煌山は、本当に一晩中涙が、かれることはなかったとも伝えられています。
自分の精神や、体力を維持してチャンスがない中でのお互いの勝負でしたからどっちも優勝したいとのぞんだ一番でしたね。
栃煌山も新入幕のときには十日目に勝ち越しを決めて当時三役力士だった琴光喜との対戦も組まれました。
結局11勝を挙げて敢闘賞を受賞しました。
強いときにはとても強くてもろいときには少しもろい大関候補と言われながらなかなか壁を破れないできているというところがありますね。
少し精神面で、考えすぎるところがあるのかなと思いますね。
きょうも旭天鵬に合い口が悪いですから考え込んでいるとまた旭天鵬の術中にはまってしまうんでしょうね。
制限時間いっぱいです。
旭天鵬7勝3敗。
40歳での幕内その目標を達成して、次は40歳代での勝ち越しをかけます。
その勝ち越しの目標、あと1勝まできています。
旭天鵬、勝ち越しはなりませんでした栃煌山の勝ち。
立ち合いの一瞬で勝負が決まりました。
栃煌山、二本差しました。
栃煌山一気に押し出しました。
旭天鵬と勝ち越しはお預けです。
栃煌山も7勝4敗。
旭天鵬、首をかしげながら戻ります。
ちょっと立ち合い、失敗ですね。
いつもですと張ったり手を出して止めたりしている立ち合いからの右差し左差しですがきょうはまともに右差しにいきましたね。
それで栃煌山の二本差しを許しましたね。
もしかすると、勝ち越しということで、やや硬さがあったのかもしれません。
そんな感じの相撲でしたね。
どんなときでも、自分も35、6歳までやりましたが勝ち越しをかける一番は、緊張しますからそれは40歳になっても変わらないんじゃないかなと思いますね。
しかも戦後初、73年ぶりということもありますしね。
そうですね、いろいろ騒がれるのもありますしね。
旭天鵬は、張り差しでいくかどうか迷ったとやっぱり7番勝つと意識したかなと話していました。
そういう迷った立ち合いでしたね。
ただ旭天鵬は稽古もしっかりしますし、40歳でも食べますし、体の衰えはまだないですからまたあした、頑張ってほしいですね。
あすは、安美錦戦です。
栃煌山は、旭秀鵬との対戦です。
きょうの解説は平成の新怪物と言われた雅山の二子山親方です。
新入幕のとき、しかも新入幕から5場所目。
逸ノ城と同じ状態です。
十一日目、終盤に大関戦、貴ノ浪戦が組まれました。
貴ノ浪の勝ち雅山は、初めての大関挑戦は通じませんでした。
新入幕ですし結びで取ったという記憶がありますが大関とも取れて、結びでも取れてとても楽しい一日でした。
楽しさだったということですね。
土俵上は旭秀鵬と千代鳳です。
旭秀鵬を5勝5敗に、千代鳳6勝4敗です。
制限時間いっぱいです。
千代鳳の勝ちです。
寄り切りました。
2勝4敗から5連勝で7勝4敗旭秀鵬敗れて5勝6敗です。
谷川さん千代鳳の中からぐっと膨らんでいく動き、うまいですね。
そうですね、下から攻めましたね。
きょうはもろ差しねらいで成功しましたね。
頭が低いですから、相手はすぐに投げたり引いたりしたくなりますね。
そうですね。
自分の経験上、低い人は、はたきたくなりますね。
でも千代鳳は落ちなかったですね。
そうですね。
体に力を入れ続けるそれを保つのがうまいですね。
7勝4敗としました千代鳳です。
旭秀鵬はあすは栃煌山との一番が組まれています。
秋場所、きょうから終盤戦に入りました。
二子山さんも逸ノ城と同じように、ざんばらであっという間にテレビで見ていた世界に踊り出てきた、そんな印象はありませんでしたか。
テレビで見ていた方と相撲が取れる、そういう楽しみがやっぱりいちばんでしたね。
新入幕のときはですね。
ましてや大関戦ですから本当に楽しみな一日でしたね。
失うものは何もないわけですからね。
そうですね。
やるほうからしたら。
貴ノ浪関は負けられないっていう気持ちでとってくださったと思うわけですね。
ご本人は割を見たときから、ずっとこの日のことを考えていたと話していました。
新入幕のほうは、失うものはなく、楽しみでやっているでも受けるほうの大関としては絶対に負けられない勝っても褒められない。
そうですね、当たり前ですものね。
ましてや負けることがあれば大変です。
ですから自分のときは、把瑠都がちょうど新入幕だったんですが優勝争いを終盤までしてきたんですね。
自分と今の横綱の白鵬と十四日目争ったんですが自分と把瑠都の対戦が組まれましてやっぱり優勝どうこうではなくて、やっぱり負けてはいけないという前日は、緊張しました。
土俵上は、松鳳山と蒼国来です。
松鳳山は前半は4勝2敗と白星先行そのあと4連敗で4勝6敗です。
蒼国来は4勝4敗の五分から2連勝で6勝4敗松鳳山、蒼国来、初顔合わせです。
押し出しました、松鳳山の勝ち。
連敗を止めました5勝6敗です。
蒼国来は6勝5敗となりました。
谷川さんこれが松鳳山の持ち味ですね。
そうですね、相手に攻めをさせないやり方ですね。
もろ手と頭で突き上げていく。
そうですね、相手ののどにしっかり入っていますね。
ねらったところをつかなければいけないんですね。
ねらいすぎると外れるので表現が難しいのですがなんとなくそのあたりを見ながら突いていくということですね。
見すぎると逆に外れてしまうんです。
うまくいかないので見すぎないということが肝心です。
目に力を入れないというかそうすると力が入るんです。
ほかのものも見えてくるしかも突きたいところを突くそれを稽古で身につけるんですね。
そうですね。
稽古で自分で感覚をつかむしかないですね。
松鳳山は、時天空戦があす組まれています。
蒼国来は千代鳳との一番が組まれています。
土俵上は、貴ノ岩と勢です。
貴ノ岩は4勝6敗、勢は6勝4敗です。
初顔合わせです。
勢は新入幕の逸ノ城をここまで唯一破っています。
きのうは激しい碧山の突っ張りをたえて押し出しました。
きのうの相撲です。
勢、これが今目標にしている形だと自分が言っていました。
この形を出すことができたというふうに話していました。
白星先行で、終盤に向かいますが勝ち越せば上位対戦ですよねと話していました。
ただ自分が頑張っている姿を見せたい、頑張っている力士だと思われたい正々堂々とした力士だと思われたいそうすれば、結果はついてくると話していました。
今場所は、西の前頭5枚目。
最高位は東の前頭筆頭です。
三役の力も徐々についてきていると思いますが二子山さんいかがでしょう。
だいぶ、この力士は強くなってきたと思いますね。
ただ上位に対しての勝ち方が、まだ分かっていないという感じもします。
攻めるところを攻めないで負けてしまうケースがあります。
もっと思い切ってやったらいいのになということも多々あります。
1回勝ちだすと横綱戦、大関戦も、勝ってくると思うんですけれどもなかなか横綱も大関もそこは譲れないですからね。
そのきっかけが1つ必要だということですね。
基本は右を差すしかないですからどうやったら先に四つに組めるかということですね。
貴ノ岩は、逆に左の前まわし先に取ると貴ノ岩、力を発揮しますね。
貴ノ岩は右でも左でも取れますがまわしを取って引き付けて勢の右四つにさせないというのが貴ノ岩の戦い方です。
攻めきりました勢の勝ち勢は7勝4敗です。
貴ノ岩は敗れて4勝7敗です。
反対の四つで貴ノ岩の形でしたが勢が先に取っていましたからね。
相手が右ばかりだと思っているのでびっくりしますのでそこで左でも取れるんだったら今回のように取るという手もありますね。
本人は右の上手を取れば右でも左でも取れるというふうに話していましたね。
そうですね立ち合いをもっとそういうふうに磨いていくと上位との対戦でも取れるようになりますね。
しかも今回止まりませんでしたから、貴ノ岩が体勢を立て直す余裕がなかったですね。
これで7勝目を挙げました。
舛ノ山が右ひざを悪化させましてきょうから再び休場ということになりました。
誉富士は勝ち越しました。
里山は2敗に後退です。
十両この一番は徳勝龍と栃ノ心の一番です。
実況
栃ノ心がかち上げ気味に出ていった、押し出し。
刈屋⇒徳勝龍と里山がきょう敗れまして、全勝が栃ノ心、1敗がいなくなりました。
先ほど松鳳山のところで谷川親方から、見て突くという話がありました、松鳳山のリポートです。
見ながら突くとだんだん上体が上がってしまうのでだめなんです。
見ながら追うんですと言いました。
見ながら突っ張っているんだけど見たときには見てから、ではなく見て突っ張りを自然に追っていくというんですかね。
そういう意味合いのようです。
見ながら追うというのは松鳳山のいい型です。
自分がよく見て突くのではなく見ながら追っていくんですと連敗が止まってよかったですということでした。
ますます哲学的な方向に入り込んでいきそうです。
突き方はいろいろあるんですね。
自分は自分の感覚ですか、突きやすい間隔を常に保っていました。
僕は見てきましたね。
谷川親方、また違うんですね。
谷川さんは見ているようで見ていないようで見ているようだという形で突いていくんですね。
谷川⇒そうですね、雅山関も自分の研究のあれだとそんなにでも力は入っていないと思うんですよね、たぶん。
今の松鳳山の表現分かりますか谷川さん。
追っていくということはそこだけ見るのではなくて、追うところも見ているということですよね。
奥が、深いですね。
前に出るのは豊響、押し出しました。
北太樹、止めることができませんでした。
まさにまっすぐ電車道。
豊響5勝目、5勝6敗。
北太樹は敗れて6勝5敗です。
向正面の谷川さん、頭であたり合ってこれが豊響の相撲ですよね。
そうですね、一気に出ましたよね。
豊響は谷川さんの研究によると?豊響は、また違いますね。
なんていうんですかね見ているところも力が入っているし、体にも力が入っていますよね。
また自分の理論で言っていることと質が違いますね。
また違いますか。
それは突っ張りというよりも力でぐわっと押していく。
そうですね。
目の力と体の腕の力は比例してできるんじゃないかなと言っています。
相手をいなして突いていってというイメージじゃないですよね豊響は。
相手の力を力で崩して無理やり押していくという感じですね。
相手を横に逃がすのではなくて逃がさずに押していくんですね。
きょうは見事な押しを見せました豊響。
土俵上は幕内前半の最後の取組です。
安美錦、勝ち越しをかけます。
相手は嘉風。
過去の対戦は6対3と安美錦がリードしています。
嘉風は今場所は2横綱2大関から白星を挙げる大活躍を見せています。
一方の安美錦は2勝3敗から5連勝中。
きのうは本当にうまい相撲を取りました。
きのうの取組をご紹介します。
豊響の押しに対して、うまかったですね。
うまかったですね、とにかく安美錦に聞きましたら突っ張りの相手に対しては逃げないこと。
顔を背けないこと、まずこれなんだと、そのあと下から下からあてがうことがその流れの中で、きのうもそうでしたが常に下からあてがう流れの中で横から横から相手の力を逃がすことを考える、それはあくまでも流れですと。
下からとにかく押っつける逃げずに押っつけることがいちばんです、と話していました。
二子山さん、本当に突っ張る力士押す力士組む力士、安美錦のうまさには感心させられるんじゃないですか。
そうですね。
毎回思いますけど、本当に30超えてぐらいから急に強くなった力士ですから。
体も自分で大きくしてきましたよね。
そうですね、いろいろ取り口を研究してやってますからね。
きのうの取組でも下からあてがって1回目は右から押っつけて2回目は左から押っつける横にいかせて勝負どころでいっぺんに走る考えた相撲だと思います。
動きのいい嘉風もそのうまさをしのぐスピードが必要になってきますかね。
対戦成績も安美錦のほうが上みたいですし普通に取りやすいタイプではないんじゃないでしょうか。
安美錦としては取りやすいタイプですか?そうですね。
ただここ1、2年の嘉風のスピード、相手を崩す力。
かなり目に付くんじゃないですか。
うまさは安美錦が上です。
すべての面で運動能力も安美錦のほうが勝っていると思いますから対戦成績になっているのかなと思います。
嘉風としては安美錦をどう崩していったらいいんですか?そうですね、下から必ずあてがってきますからね。
突き起こしてたまに脇が開く癖が安美錦にはありますから突き起こして二本入って走る以外ないのかなと思いますね。
そうすると離れて勝負するよりは二本差して走ったほうが。
そうですね、2、3発突いて起こして二本入って走る相撲がいちばん理想なのかなと思いますけど。
そのあたりをなかなか許さないのが、やはり安美錦のうまさ。
制限時間いっぱいです。
安美錦は勝ち越しをかけます。
安美錦引いてしまったがはたき込み。
軍配は安美錦に上がりましたがこれは、物言いですね。
まともにはたきましたが、最後体が飛んでいるかどうかなので残っているような感じはしましたけどね。
お客さんから見ると、かなり微妙かなというぐらいの感じではありましたがどうでしょう。
残ってますね。
体が飛んでいるのもありますしそこをどう審判の方が見るかなんですが最初の攻めはいい攻めで、あのままいってほしかったですけどね。
安美錦ですね。
安美錦がまともに引いてしまいまして。
珍しく、あんなにまともに引くのは初めてです。
そこに嘉風がよくついていったんですが、もう一歩出ていれば。
ないような気がしましたね。
安美錦の右のかかとです。
右のかかとが、もしあそこで落ちていれば。
落ちていれば…もう1回でしょうね。
向正面の谷川さん。
向正面方向で決まりましたが、どうご覧になりましたか?谷川⇒ちょっと動きが速すぎて自分にも微妙にしか見えなかったですね。
引き方がまともだっただけに安美錦のほうの印象もあまりよくないんですよね。
下がっていますからね。
協議が終わりました。
ただいまの協議について説明します。
行司軍配は安美錦に上がりましたが、安美錦の足の出るのと嘉風の体の落ちるのが同時ではないかと物言いがつき協議した結果、同体と見て取り直しとします。
拍手と歓声
お聞きのとおり、同体取り直し。
二子山さん、安美錦の右のかかとが落ちたということですね。
そうですね。
とんでもいましたしかかとの部分と嘉風の体が落ちるのが同体ということですね。
2番取るのは、安美錦は苦しいでしょうけどね。
あのまま出て、決めておきたかったですし土俵際でねうまくかわしたかなと思ったんですけどね。
あそこで引いてしまったというのは、やはり勝ち越しがかかっていたということも微妙にありますかね。
攻め込んでおいて前のめりになった分いつもの感覚だとあれで決まったんでしょうけど体が嘉風も動いていますからついてこられた相撲内容でしたね。
向正面の谷川さん、最初は安美錦が突き起こしていきましたよね。
嘉風としては次は相手がどうくると想像するんですか?次のこの一番ですか?どうですかね安美錦さんは横に動くこともできますからね。
嘉風がどう頭の中で何個かの安美錦の立ち合いが入っていると思うので。
いくつかのパターンが入っていますよね。
どう攻略して自分の力をあてていくかですね。
どうきてもとにかく対応できるように考えるのかそれともそういうことは考えずに思い切って踏み込んでいこうとするのか。
何も考えずにあたっていくのは危険だと思いますね。
安美錦はこういうふうに仕切っているときに何も見ていないような顔をしながら二子山さん、いろんなところを見ながらね、どんなこと考えていますかね。
どの力士も一緒なんですけど安美錦は優しい顔をしていますからね。
そういう顔でもやっぱりすごい見ていますからね、しぐさとかね。
二子山さんが嘉風だったらどう考えますか?基本は安美錦をよけるにしても右方面が多いので、そこだけを頭の隅に置いて基本は思い切りいきますね。
右に動くことも頭に入れながら。
取り直しの一番です。
安美錦が勝ち越しをかけます。
嘉風は6勝4敗。
引いた!安美錦、勝ち越し。
このあたりの体の動きがいかにも安美錦。
今の開きかたの引きはうまかったですね。
しかも体を引きながら相手をうまく引っ張るというか。
首根っこを押さえるというかね。
まともに踏み込んでいきましたね。
引き起こして、これですね。
ひねりながら首をひねりながらはたきました。
勝ち越しました、安美錦です。
ニュースをお伝えします。
ことし11月に行われる沖縄県知事選挙に、民主党の元参議院議員の喜納昌吉氏が、アメリカ軍普天間基地の移設計画を巡る埋め立て承認の撤回を訴えて立候補することを表明しました。
きょう、那覇市内で記者会見した喜納氏は、このように述べ、ことし11月に行われる沖縄県知事選挙に、普天間基地の移設に必要な名護市辺野古沿岸部の埋め立て承認の撤回を訴えて立候補することを表明しました。
沖縄県知事選挙を巡って、民主党沖縄県連は代表を務める喜納氏を擁立したいと、党本部に伝えましたが、民主党本部は自主投票とする方針を県連に示しています。
沖縄県知事選挙には、名護市辺野古への移設を容認し、埋め立てを承認した、現職の仲井真弘多知事が、基地の5年以内の運用停止の実現を訴えて、立候補を表明していて、自民党が推薦しています。
また、那覇市の翁長雄志市長が県議会の野党会派や自民党から除名処分を受けた、一部の那覇市議会議員らから要請を受け、辺野古への移設反対を訴えて、立候補を表明しています。
さらに、下地幹郎元郵政民営化担当大臣が、移設の賛否を問う住民投票の実施を訴えて、政党の支援を受けずに立候補をすることを表明しています。
ロシアのプーチン大統領の側近として知られる、イワノフ大統領府長官が、閣僚級としてはおよそ2年ぶりに、北方領土の択捉島を訪問しました。
菅官房長官は午後の会見で、ロシア側に抗議したことを明らかにしました。
インターファクス通信によりますと、ロシア大統領府のイワノフ長官は、きょう午前、北方領土の択捉島で今月22日に開業したばかりの新しい空港に到着しました。
イワノフ長官は、ロシア政府が7年前から国家計画に基づいて進めている、インフラ整備の状況を視察したあと、記者団に、島の社会、経済の発展状況を視察するのが目的で、政治的な意図はないと述べました。
またイワノフ長官はショイグ国防相も近く、択捉島を訪問するという見通しを示しました。
国防相や副首相を歴任したイワノフ長官は、プーチン大統領の側近中の側近として知られ、3年前には、副首相として択捉島と国後島を視察しています。
今回の訪問は、北方領土を自国の領土として開発していく、プーチン政権の姿勢を印象づけるものです。
また、菅官房長官は、ウクライナ情勢を巡るロシアへの追加の制裁措置を、きょうの持ち回り閣議で了解したことを明らかにしました。
新たに、ロシアに対する武器の輸出や、武器技術の提供を制限するほか、ロシアの5つの金融機関などを対象に、社債や株式を含む証券の発行を禁止するとしています。
生字幕放送でお伝えしています秋場所十一日目幕内後半の最初の取組。
千代丸と豊ノ島、制限時間いっぱいです。
押し出しました。
丸いおなか、下から下から攻めたのが豊ノ島、勝って3勝目千代丸は敗れて3勝8敗。
2場所ぶりの負け越しが決まりました。
きょうの解説は元雅山の二子山親方です。
二子山さん、相手に手を伸ばさせませんよね。
二子山⇒千代丸の突きの間隔ではないですよね。
うまく間隔を縮めて中に入りながらいっていましたね。
最後はおなかをぐっと押しました。
再出場していますからみんなどの力士も100%できているわけではないですがその決意で出たんでしょうから痛い格好もせずに今みたいに精いっぱいやってほしいですね。
前半最後の一番で勝ち越しを決めました、安美錦関にインタビュールームに来てもらいました。
勝ち越しおめでとうございます。
ありがとうございます。
取り直しの末の勝ち越しになりました。
1回目も残っていたんじゃないかなと思ったんですけど、2回目も開き直ってしっかりあたることだけ考えて体が動いてくれたんじゃないですか。
相手は今場所横綱も倒している好調の嘉風関でした。
どう考えましたか。
相手のこと考えず踏み込むことだけを考えて稽古したこと考えながらできたんじゃないですか。
しかし中盤から乗ってきましたね。
きのう宝富士があまりいい相撲で勝つものだから俺もインタビューにいきたいなと思ってきょうも頑張りました。
安美錦が上位にいって横綱大関と対戦しないと、われわれファンはもの足りないんですけど。
ちょっとけががあって相撲を取れるかどうかなという気持ちがずっとあってこうやって結果を出してまだまだできるかなと自信になりましたね。
来場所、上位戦。
照ノ富士と宝富士に負けないようにしっかり頑張りたいと思います。
勝ち越しおめでとうございました。
安美錦関でした。
インタビュールームをしっかりとねらってくるところがさすがに安美錦という感じがします。
40歳代の73年ぶりの勝ち越しを目指した旭天鵬は栃煌山に敗れました。
安美錦が2場所ぶりの勝ち越しを決めました。
千代大龍がきょうから休場で遠藤は不戦勝です。
新入幕の逸ノ城が大関に挑戦します。
今場所10回目の満員御礼。
土俵上は高安と宝富士です。
高安は4勝6敗宝富士は5勝5敗。
過去の対戦は3対1と高安がリードしています。
合わせる行司は木村恵之助。
寄り切りました。
高安の勝ち。
5勝6敗。
宝富士、敗れて5勝6敗です。
きょうの向正面は元関脇北勝力の谷川親方です。
高安は上手を取りに動きましたね。
谷川⇒それで上手が取れなくて相手が引いたところを右から押っつけて、下からの力で持っていきましたね。
右からの押っつけが強力でしたね。
そうですね、きのうも稀勢の里とこういう格好になりましたね。
高安も相撲を見ていてきょうも同じような体勢になりましてそこを自分なりに右の押っつけとたぶん考えてやったんじゃないかなと思います。
しかも先に押っつけましたね。
先に動いたほうが、やはり強い場合が多いですよね。
高安、先に先に攻めるときは本当に強いですものね。
そうですね、高安は気持ちも強いので、気持ちどおりに体を動かせば勝ちもつながってくるかなと思いますね。
左四つの体勢は宝富士も得意の体勢ですが、先に押っつけましたものね。
宝富士という力士も力が本当に強いですよね。
高安は5勝6敗です。
今場所は2大関を破っている高安です。
宝富士は、きのう大関稀勢の里に初めて大関挑戦、通算10回目でついに大関を破りました。
きょうは5勝6敗です。
数字は幕内での対戦成績です。
新入幕の逸ノ城、きょうに続いて、あすも大関戦、豪栄道戦です。
高安のリポートです。
立ち合い右に動いて上手に手がかかったそうですが、あまりにも深かったので自分から外して、改めて押っつけに変えようということのようです。
土俵上は、照ノ富士と魁聖です。
東の前頭筆頭の照ノ富士、3勝7敗です。
過去2度の対戦は、いずれも照ノ富士が勝っています。
魁聖は今場所、西の前頭6枚目ここまで4勝6敗です。
今場所は新入幕という形で新入幕の力士の話や両親方の新入幕の話をしていますが魁聖も新入幕のときは初日から9連勝の快進撃を見せました。
終盤連敗があって、10勝5敗でしたが、新入幕で敢闘賞も受賞しています。
木村玉治郎が合わせます。
照ノ富士の上手投げ豪快な相撲でした。
勝って4勝目、魁聖は敗れて4勝7敗です。
千代大龍は右ひざ内側側副じん帯損傷のため本日より休場です。
遠藤が不戦勝です。
館内のお客様は知らなかったようですね。
どよめきが起きていました。
遠藤と千代大龍という楽しみな取組の1つだったんですけれど千代大龍が、右ひざのじん帯を痛めて休場です。
遠藤は不戦勝です。
これが2勝目になります。
あすは豊ノ島戦です。
遠藤の相撲が見たいと思って、しかも知らなかったら驚きますよね。
満員御礼の館内、思った以上に知らなかったんだなと驚きましたね。
こちらが、びっくりしましたね。
これで遠藤は、2勝目です。
これで一息入れて残り4日間、遠藤らしい相撲をぜひ見せてほしいと思います。
照ノ富士と魁聖、2人とも左の上手を取ったんですが。
そうですね。
右四つになるのは、お互いですからね。
右四つの体勢になるんですがお互い上手が掛かって照ノ富士がちょっと、右の差し手をうまく使って上手を切りながら遠ざけましたんであとは、前に攻めてからの上手投げ、セオリーどおりの相撲だと思います。
これを見ると、照ノ富士は本当に強いなという感じがしますが、ここまで4勝7敗。
持ち味がもうひとつ出ていないのかなというよりは相手に研究されているのかなという感じですね。
自分から照ノ富士も攻める力士ではない、受けてまわしを取る展開の力士なんですね。
もっと踏み込んで先に上手を取るくらいではないと上位では通じませんね。
常幸龍と碧山が上がりました。
このあと琴奨菊と大砂嵐、そのあとは注目の逸ノ城と稀勢の里です。
新入幕力士が7年ぶりに大関戦に挑みます。
新入幕で平成に入って、大関以上と対戦した表を作ってみましたけれど雅山が貴ノ浪戦がありました。
この表を見ると貴ノ浪が新入幕で大関と対戦しています。
しかも新入幕を、大関として迎える両方を経験しています。
迎え撃つ気持ちというのを貴ノ浪の音羽山親方に聞いています。
音羽山⇒上位としての力量を見せてくれというような協会からの宿題なんだろうなという感じで受け止めていました。
絶対にただ勝つだけじゃなくて自分の相撲の特色を見せてさらに圧勝しなければいけないというプレッシャーの中で取った思いがあります。
相撲を結構取りましたけれども数々の中でも数えるほどの緊張した相撲でした。
新入幕力士は伸び伸びとやってきますし、負けても失うものはないという強みがあります。
こちらは、勝って当たり前、勝っても評価さえされない相撲ですから、上位の力士としてふるまわなければいけないという責任感というかそういったことに悩んでいたような気がします。
あれだけの経験豊富な貴ノ浪が土俵人生の中でも数えるぐらいの緊張した一番だったという話をしています。
逸ノ城と稀勢の里はすでに土俵下に控えています。
土俵上は常幸龍と碧山です。
押し倒しました、碧山の勝ちです。
その逸ノ城の横に吹き飛ばされてしまいました常幸龍。
碧山は勝って、6勝5敗です。
常幸龍が敗れて新三役、東の小結3勝8敗と負け越しです。
二子山さん、突っ張って崩してそしてまた突っ張って崩して突いていきましたね。
いい相撲です。
はたくのも勢戦みたいにはたいて負けるケースもあるんですが、今みたいにちゃんと横にずらした引きであればね、取れてもいいなと思いますけれど。
碧山のこの突き押しですね。
前傾姿勢で常幸龍が残そうとしましたけれどまともにいくと呼び込んで負けるケースがありますが横にずらすことによって体勢が相当崩れますからそのあと相手の胸もとに突きを展開すれば星も上がれば上位に定着するんじゃないかなと思います。
この取組のあと注目の新入幕9勝1敗の逸ノ城と大関の稀勢の里です。
稀勢の里は3敗、優勝争いから後退し、きょうは左の腕にテーピングが見えます。
先ほど音羽山親方、貴ノ浪がプレッシャーについて話をしていました。
支度部屋の稀勢の里の様子はいかがでしょう。
場所入りしてから明荷をほかの関取衆とはかなり離した形で、じっと気持ちを集中させていました。
土俵入りのあと立ち合いの稽古を何度か繰り返していましたが低く突き放していく組むというよりは徹底して突いていこうというのか、押すような動きを繰り返していました。
汗でテープが少しめくれてくるのが気になるようで立ち合いの稽古を止めていました。
おととい豪栄道戦で少し腕を気にする様子がありましたけれど直接声をかける雰囲気ではありませんでした。
挑戦する新入幕の逸ノ城はどうでしょうか。
支度部屋でも、あくまで見た目ですが、どっしりとしていましたね。
とても大関に挑戦する新入幕という雰囲気ではなかったですね。
話を聞きますといつかは大関と対戦したいと思っていましたがこんなに早く対戦できると思っていませんでした。
とてもうれしいですと話していました。
相手は大関ですし、立ち合いも強いので自分も思い切ってあたっていきたいと話していました。
できれば右四つになりたいできれば左の上手を取りたいでもなかなかそうはさせてもらえないでしょう。
そのあと左四つになったとしても慌てずに、じっくりと相撲を取りたいと言いました。
二子山さん確かに逸ノ城としては得意の右四つ、左の上手稀勢の里の考えとしては離れて勝負を決めるということもあるんでしょうか。
自分はないと思いますね。
結局、右を差してくるので左から押っつけて、左四つに組み止めるのが稀勢の里はうまいですから展開としては左四つになると思います。
左四つ右上手ですね。
先に稀勢の里が取るような気がします。
ただ相当緊張もあると思いますから、大関の宿命ですけど、しかたないんですけれどね左四つになっても今場所、照ノ富士戦はすごく粘られましたね。
逸ノ城も一緒で、相当残ると思うんです。
そのあとに、がっぷりになったときに怖いですね。
最初の段階で攻めきれれば稀勢の里かなという考えですし途中で残されて組んだら怖いですね。
宝富士と左四つになったときになかなか攻められなかったのはあるいはこの左腕のテーピングが心配はありますね。
肩にテーピングはあまり効かないんですね正直。
汗ではがれることもありますし固めようがないですからね。
稀勢の里自身は、あんまり肩とかテーピングも少ない力士ですからよほど悪いのかというのが見受けられますが先ほどの音羽山親方のコメントどおり圧勝して上位は違うというところを見せられないとね。
逸ノ城も5場所目で勝ってしまったら勘違いをした相撲人生になってしまいますからどっしりと上位はこうだというできのよさを見せてほしいですね。
挑戦する逸ノ城としては失うものは何もなくて楽しくて思い切って取れるという精神状態ですね。
その中で力を見せるのが大関ということになりますね。
2人が見上げる土俵琴奨菊と大砂嵐です。
琴奨菊は、五日目から3連敗しましたが、そのあとに原因が分かりましたという話をしていました。
そのことばどおり、3連勝6勝4敗です。
大砂嵐は4勝6敗式守勘太夫が合わせます。
前に出る、押し出しました。
顔を張られても、顔を出しながら一気に押し出しました琴奨菊。
7勝目です。
7勝4敗。
大砂嵐は敗れて4勝7敗です。
すばらしい相撲でしたね。
大砂嵐も入幕からまもない力士ですからこういう大関の意地というか相撲を見せられたら稀勢の里も頑張らなければと思ったんじゃないでしょうかね。
これがまさに下から上がってくるものに対する大関の力。
そうですね完全に壁になっていますよね、琴奨菊がね。
あすは鶴竜に挑みます。
音羽山親方と、やめてから話すことがあるんですがあのときは、ウオーミングアップをいつもよりも1時間以上早くやって汗びっしょりかいた状態で土俵に上がったみたいですし何十年ぶりに緊張したというような話を聞きました。
あれほどいろんな取組を体験して優勝がかかったり番付がかかったりしたときは、自分だけで責任を取ればよかったんだけれどもあのときはそれだけでは済まされない重圧感があった責任があった、という話をされていました。
そうですね。
協会は横綱大関は看板ですからそういう力士が簡単に負けるようなことがあってはしょうがないというそういう気持ちで音羽山さんは土俵に上がったんだと思います。
新入幕、しかもまだまげが結えないざんばら。
そうですね。
私もあの当時ざんばらでしたからまげも結っていない力士に負けられないというふうに音羽山さんことばを残していました。
やはり、どんどん稽古しなきゃ大関に勝てないという気持ちを私も持ちましたからね。
あの雅山以来、初土俵から5場所目での大関戦。
初土俵から5場所目での大関戦は史上最速タイ。
しかも9勝1敗。
全勝の白鵬を鶴竜とともに星1つの差で追っています。
新入幕の大関戦は豪栄道以来7年ぶり。
向正面の谷川さん。
お客さんがもっとうわっと沸くのかなと思ったらどちらかというと皆さん見入ってますね。
谷川⇒そうですね、このあとの展開どうなるんだろうかなという感じだと思うんですが。
そうですね。
新入幕の快進撃がこのままいってしまうのか、やはり稀勢の里が大関としての壁を見せてくれるのか。
周りはどうですか?皆さん土俵に注目されていますよね。
皆さん逸ノ城の強さも分かっていますし稀勢の里が負けられないという気持ちも分かっていると思います。
ですからこの一番は本当に注目ですね。
やはり大関が貫禄を見せてほっとしたい気持ちとすごい番狂わせを見てしかも優勝争いがもっとおもしろくなることを期待する気持ちと、お客さんにとっては何か複雑な気持ちで見ているんじゃないでしょうかね。
そうですね。
私自身も複雑な気持ちです。
2人の表情をじっくりと見ていこうと思います。
刈屋さんがおっしゃるとおりわあっという歓声よりも皆さん見入っている感じですね。
全く緊張していないというふうに逸ノ城は話していました。
稀勢の里は緊張が高まってくるとまばたきが多くなってきます。
そうですね、土俵下の姿を先ほど見ましたけれども相当重圧に押されて緊張しているのかなと思いますね。
雅山も、かつては平成の新怪物と呼ばれました。
まさに逸ノ城はモンスターのような感じですよね。
勝負が終わったあと館内の空気はさすが大関だという雰囲気になるのか、まさかというどよめきに包まれるのか。
モンスターの進撃を力で止めてこその大関。
稀勢の里は待ったが多いですね。
最初は稀勢の里が立てませんでしたが。
2回目は逸ノ城が早かったですね。
変わった!稀勢の里、敗れました!新入幕、逸ノ城変化はしましたけれども勝ちました。
10勝1敗。
決まり手は、はたき込み。
二子山⇒びっくりしましたね。
新入幕が大関に勝ったのは14年ぶり。
そして初土俵から5場所目での大関戦勝利というのは史上最速です。
待ったをした時点から稀勢の里は硬かったですし待ったをした時点で大関としての器のないところを見せてしまいましたね。
待ったが続いたあとの相撲というのは案外、変化などでいっぺんに持っていかれる相撲が多いんですね。
こういう結果になってしまいました。
大関自身も立ち合い1回でいけない、大関らしさがないからこういうことになったんですね。
稀勢の里のリポートです。
花道を下がってきて奥のほうにいったときに、あっという声が出ました。
取組の再生は見て帰りました。
全く足が出ていませんでしたね。
立ち合う前から負けていますからね。
向正面の谷川さんはどういうふうにご覧になりましたか?頭を抱えているように見えましたが。
そうですね。
逸ノ城は、思い切りあたりながら左に変わりましたね。
立つ前に塩をぱんぱんと払ってそのしぐさを見せて目もいつも以上に力が入っていましたね。
これは稀勢の里に見せたんじゃないですかね。
かなり考えていたということですか?かなり考えていたと思いますね。
左に変わってからも稀勢の里が落ちないにしても右四つに組みやすいですよね。
考えながら変わったんじゃないかと思います。
あたる前に相手の首を巻いてとぶような感じでしたね。
そうですね。
待ったならそのままぶつかっていけばいいんでね。
2回待ったしましたけどもあたりながら変わるんで、またならば相手は次は来るのかと思うし。
そうですね2回ともまっすぐいきましたね。
そうですね、まっすぐいってるんですが相手が立たないものですから左に動く必要がないですよね。
ただ3回目に相手が立った時点でそのままあたりながら左に変わったんですね。
そう思います。
でも普通の稀勢の里であれば、あれぐらいの変化で落ちることはないですよね。
まあ立つ前にいくぞいくぞと見せた効果ですよね。
まっすぐいってますね。
まっすぐいってますが相手が立たないから左に変わる必要はないんですよね。
これを2度を見せられてしまうとやはり思い切りくるなと思ってしまいますね。
そうですね、このしぐさを見れば稀勢の里は思い切りいこうかと思うのかもしれませんし、しかも目に力があったんですね。
稀勢の里をにらんだと思いますね私は。
二子山さん、どうご覧になりますか?結果から言えば立ち合い待ったにつながりますね。
1回で立ってほしかったし本来あの変化であれば多少騒ぐんですがあまりの待ったのあとの立ち合いでしたから。
お客さんもどう反応していいのか分からない感じでしたね。
ああ、という感じの声が出ました。
そうですね。
何度も言いますが待ったが多いし1発目でいけなかった結果だと思います。
あれ、1発目で立っていればまた違いましたね。
取組前から私も楽しみに待っていました。
いずれにしてもこれで逸ノ城が1敗を守りました。
そしてあすは豪栄道戦。
このまま白鵬についていったら横綱をあてざるをえなくなってきますね。
そうですね、あすもし豪栄道が敗れるようなことがあると、そういうこともあるのかなと思いますね。
土俵上はただ1人全勝の白鵬と新関脇の豪風豪風は一度だけ白鵬に勝っていますが、それは10年前白鵬が新入幕から2場所目のときでした。
はたき込み、白鵬11連勝。
豪風敗れて5勝6敗です。
決まり手は、はたき込み。
勝ち残りから逸ノ城が引き揚げてきます。
どういう気持ちで変化したのか聞きたいですね。
こういうときは最初からねらっていても、なかなかそうは言わないものですか?まあ手の内ですから、言わないのかもしれません。
新入幕ですから素直に話してくれるでしょう。
やはり踏み込みが鋭いですね。
そうですね、ですから相手力士は前に体重をかけざるをえないんですね、白鵬に対しては。
そこで頭に手をかけたんですね。
3日間、前に攻める相撲をずっとしていて今度は相手が前に体重をかけたときに、はたいていますね。
やはり強さですね。
逸ノ城が今、引き揚げてインタビュールームに着いたと思うんですが土俵上のきょうの結びの一番1敗の鶴竜と豪栄道の対戦です。
この対戦のあとで逸ノ城の喜びの声をお伝えしようと思います。
逸ノ城が1敗を守って星1つの差で鶴竜と並んでいます。
鶴竜はまだ白鵬戦も残っていますし、今の状況からすると白鵬に勝つのはなかなか厳しいと思います。
豪栄道はこのあと横綱戦2つのうち、どちらか勝てるといいんですがね。
この一番に関しては集中していると思います。
両者の対戦は過去26回あります。
それぞれが勝った相撲をご覧いただきます。
実況
はたき込みに横綱が崩れました。
豪栄道、2日続けて横綱に勝ちました。
実況
物言いです。
実況
勝ったのは鶴竜です。
実況
豪栄道一方的に攻めていきました、豪栄道の勝ち。
最近の2番をご覧いただきました。
夏場所のときには反則ということで、豪栄道が敗れました。
そのときは突っ張り合いになりましたよね。
鶴竜が突いて突いてはたいてきたところを逆にはたき返して、という勝負でした。
そして先場所は下のほうからぐっと持ち上げるようにして押して出ていく。
その圧力に鶴竜が右方向に回りながらはたいてしまった。
基本的に右に回りながらのはたきですからね、鶴竜は。
彼らしい相撲といえば相撲なんですが、突っ張ってから右に回り込んでそこで決まってしまうんですがそこで決まらずにまわしをつかんでの展開。
豪栄道にすれば踏み込んで横綱にはたかせることですね。
その展開に持ち込めるかどうか。
そして鶴竜としては絶対に引かないことでしょうね。
恐らく右に回ってくるのを豪栄道は待っていると思いますからその中でまわしをつかんで出ていくのが横綱にとってはいちばんの安全策だと思います。
全勝の白鵬を追います鶴竜。
1敗の逸ノ城は勝ちました。
立ち合い、合いません。
新入幕におくれをとることはできない鶴竜。
はたき込みました。
鶴竜も右に動きました。
なんとか勝って1敗を守って10勝1敗。
ただお客さんは何だったんだろうというざわめきがあります。
そうですね、今のはねらった変化のようでしたね。
待ったのあとはこういう相撲が多いですね。
決まり手は右からの突き落とし。
豪栄道は6勝5敗。
あすは逸ノ城との対戦。
鶴竜はあすは琴奨菊との対戦です。
手の動きからして最初から鶴竜ははたきにいってるんですね。
そうですね。
立ち合いも遅れ気味ですしあたった瞬間に体が開いていますからね。
ねらった立ち合いですね。
新入幕で大関稀勢の里関を破りました逸ノ城関のインタビューです。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
大関を倒しました、どうでしょう。
うれしいです。
内容は、ちょっとと言っていましたが。
そうですね。
前に出たかったんですけど引いちゃって、まあそれで決まって。
でもうれしいです。
最初から変化にいこうと思っていたわけではないということですか?はい。
最初は自分の右四つになれるように右を差していこうと思っていたんですが途中から引いてみようと思ってかわっちゃいました。
あの2回の待ったが気持ちを変えましたか。
はいそうです。
初めての大関戦で硬くなりませんでしたか?2回あったんでちょっと硬くなりました。
あれ、まわしを取りにいったんですか?はい、まわしを取りにいこうとして引いちゃいました。
14年ぶりに新入幕が大関を倒しました。
大変なことです。
ありがとうございます。
どんな思いですか?いや本当にうれしいです。
これで2桁の星に乗りました。
目標はどうですか?あしたから一生懸命、頑張ります。
そのあすも大関の豪栄道関ですが。
はい、思い切りやってみます。
横綱とも対戦したいですね。
いやいや、もう…頑張ります。
ふるさとには、きのう連絡したということですが、何と言われましたか?いや、あす初めて大関とやるという連絡をしました。
きょうはどういう連絡をしましょう。
きょう勝ったんで勝ちましたって電話しようかなと思ってます。
優勝を目指してください。
いや、一番一番頑張ります。
おめでとうございました。
ありがとうございました。
逸ノ城関でした。
時おり見せる笑顔が何とも言えずいいですね。
豪栄道は敗れて6勝5敗となりましたので豪栄道にとっても、あすは大きな一番になりますね。
そうですね新大関ではありますが大関ですからまた豪栄道は正攻法で勝ちにこだわる力士ですから大関という相撲を見せて圧勝してくれると思いますが。
向正面は谷川親方です。
谷川さん、逸ノ城が、また1敗であす大関戦です。
力のぶつかり合いがまた見たい気がしますね。
そうですね。
逸ノ城は、かわいいインタビューでしたね。
根が素直なんでしょうね。
うそをつくのが下手ですよね。
大相撲の十一日目の取組でした。
「大相撲秋場所十一日目」をお伝えしました2014/09/24(水) 15:55〜18:00
NHK総合1・神戸
大相撲秋場所 十一日目 ▽怪物 逸ノ城 大関 稀勢の里に挑戦[二][字]

(4:10)「幕内取組」 【解説】正面(幕内)二子山,向正面(幕内)谷川,【アナウンサー】正面(幕内)刈屋富士雄,<副音声>【実況】ロス・ミハラ

詳細情報
番組内容
(4:10)「幕内取組」 【解説】正面(幕内)二子山,向正面(幕内)谷川,【アナウンサー】正面(幕内)刈屋富士雄,<副音声>【実況】ロス・ミハラ 〜国技館から中継〜 <中断>(4:00)−(4:03)[字]ニュース (5:00)−(5:03)[字]ニュース
出演者
【出演】【解説】正面(幕内)二子山,向正面(幕内)谷川,【アナウンサー】正面(幕内)刈屋富士雄,<副音声>【実況】ロス・ミハラ

ジャンル :
スポーツ – 相撲・格闘技

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
英語
サンプリングレート : 48kHz

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