生字幕放送でお伝えしますきょうから終盤戦の大相撲秋場所十一日目、幕内の優勝争いには新入幕の逸ノ城が1敗で追いかけています。
きょうは初めての大関戦、きのう3敗に後退した稀勢の里に挑みます。
結び前は31回目の優勝に向けてただ1人土つかずの白鵬に豪風結びは1敗の鶴竜に新大関の豪栄道です。
土俵上は十両4番目の相撲です。
徳真鵬に魁、3勝7敗どうしです。
負け越しまで後がなくなりました両者です。
3勝7敗、木瀬部屋の徳真鵬今場所返り十両の東10枚目の魁も3勝7敗魁の寄り切りです。
魁が勝って4勝7敗。
踏みとどまりました。
敗れた徳真鵬は3勝8敗、負け越しです。
このあとは、舛ノ山がきょうから休場です。
きのうの取組のあとドクターストップがかかり再び休場となりました舛ノ山です。
十両西の7枚目芳東がきょう不戦勝となりました。
芳東は4勝7敗です。
舛ノ山は不戦敗となりました。
舛ノ山は今場所初日からの6日間の休場がありました。
先ほどの一番、魁と徳真鵬です。
中立⇒踏み込みがよかったんですね、そのあともろ差しになりました。
重心が後ろにかかると軽くなりますから前みつを取りにいったというのは魁、正解でしたね。
腰の構えを崩すということですか。
前みつを引いて自分のほうに引き付けることによって腰が伸びますからね。
正面解説は元小結・小城錦の中立親方⇒青色向正面アナウンサー⇒緑色リポーター⇒黄色で表示します。
ここでおわびです、きょうの新聞などで解説者の名前に一部誤りがありました。
解説は中立親方です失礼しました。
幕内でもきょうから休場の力士がいます。
千代大龍、今場所の新小結の千代大龍がきょうから休場です。
右ひざの内側側副じん帯の損傷です。
およそ3週間の加療を要するという診断書が出ています。
きょう対戦する遠藤は不戦勝となります。
これで休場者が6人ということになりました。
人気力士舛ノ山の休場に館内からは、ため息が出ていました。
きょうもお客さんが多い国技館です。
終盤戦の十一日目。
土俵上は朝赤龍に大道です。
軍配は大道に上がりました。
物言いはつきません。
大道の勝ちです。
決まり手は小手投げ。
立ち合い少し、朝赤龍がはたきに行きました。
朝赤龍はそのあと粘ったんですが大道が組み止めてどうかというところ下手投げの朝赤龍の右手が先にぬけてしまいました。
中立⇒下手投げにいったときに自分の腕のほうが先に下にあるわけですからね。
先に落ちていきます。
大道が勝って6勝目を挙げました。
5連勝どうしの安彦と岩崎の対戦は、安彦が勝って6連勝です。
天鎧鵬がきょう十両で相撲を取りました。
誉富士と青狼は勝ち越しをかけた一番となります。
休場している関取衆は7人となっています。
東の6枚目の玉飛鳥5連勝のあと3連敗です。
徐々に左の攻め、押っつけが厳しくなっています。
明瀬山は5勝5敗。
今場所はなかなか自分の差す相撲が見られません。
中日、魁戦で見せた相撲が理想と自分では話しています、そのときはもろ差しになりました。
軍配は西明瀬山に上がっています。
かかとが残っていたか。
物言いはつきません。
明瀬山、土俵際、右からの逆転突き落とし。
玉飛鳥は残念な黒星です。
中立さん、明瀬山はあたりは踏み込んで右からねじ込もうとしていましたがそこから玉飛鳥が差させませんでした。
どんなところがよかったですか?玉飛鳥は、もともと自分は左を差したいタイプです。
そこをねらって相手に自由にさせないように相撲を取っていました。
最後は相手の捨て身の突き落としを食ってしまいました。
どうすれば防げましたか?やはり差し手のほうに寄っていくというのが基本です。
たまたま明瀬山が下がったところが徳俵だったということもあります。
右のかかとだけ残して突き落としで明瀬山が勝ちました。
きょうの十両解説は出羽海部屋元小結小城錦の中立親方です。
栃ノ心が新十両で全勝できています、十両の優勝争いはどうでしょう。
中立⇒やはり栃ノ心が1つ力は抜けているのかなと思います。
ただ、今1敗で付いている徳勝龍に里山この2人が栃ノ心を引きずり下ろせるのか。
また、里山ですねこういうタイプは栃ノ心はやりにくいと思います。
対戦があったら楽しみですね。
栃ノ心もさらに強さを身につけて上がってきたような印象がありますが、中立さんはどうご覧になりますか?春日野部屋にうちの出羽海部屋が連合稽古をすることがありますが栃ノ心は前は上半身の力だけで取っていた相撲だったんですがけがしたことによってひざを曲げて取るということを常に指導していましたね。
その辺がよくなったと思います。
栃ノ心は土つかずの10連勝を決めています。
きょう最後の一番で徳勝龍と対戦します。
土俵上は若の里に富士東です。
今場所満員御礼がよく出ています。
ベテランと呼ばれるこの若の里。
そしてきょうは40代で幕内の勝ち越しをかける旭天鵬が元気です。
若の里は後がなくなりました。
3勝7敗、38歳です。
対する富士東も3勝7敗です。
6連敗も途中ありましたが、きのうはいい相撲でした、休まずに突き切る相撲でした。
要之助の軍配が返りました。
富士東、寄り切り。
右の上手を引いての寄り切りでした。
富士東、勝って4勝7敗。
若の里は負け越しです。
あたりで富士東が押し込んでからの左四つ。
若の里も左四つで十分なんですが上体が起きてしまいました。
中立⇒そうですね。
年を重ねてくると押しに弱いとか粘り腰がなくなってくるんですね。
きょうの相撲は左を差してちょっと安心したというかまだまだ、と思ったんでしょうね。
そのあと富士東は休みませんでした。
がぶったことによって腰がどんどん落ちてきて若の里は残せませんでした。
富士東は、きょうは休まずに下からあの琴奨菊を思わせるような、がぶり寄りでした。
旭天鵬、きょう勝ち越しをかけます。
40代の幕内力士の勝ち越しは戦後、初めてということになります。
今場所の人気の1つにそういったベテランの旭天鵬の活躍というのも見逃せない要因でしょうね。
上位陣では豪風、嘉風あたりも頑張ってますからね。
そしてこの土佐豊、差し身のうまい相撲です。
こちらも、けがから復帰してきました。
この土佐豊の六日目の徳勝龍戦です。
もろ差しが、すぱっと入りました。
このあたりのうまさはどんなふうに考えますか?手を下から使っていますね。
徳勝龍のほうが、どのような形をねらったのかにもかかわりますが土佐豊は左の前みつをねらいにいったのが、うまいこと相手の内側に入って、もろ差しになれたということですね。
今場所は腕をクロスさせてもろ差しをねらう立ち合いを見せています。
すぱっと入れるかどうかというのは、あたりなのでしょうか?あたりだけではなくて相手とあたるときに相手の腕よりも内側にいなければならないんです。
そこをどういうふうに入っていくか、差し方にもいろいろありますから。
クロスすれば差せるというものではありません。
立ち合いであたって上体を起こすことによって相手の腕の隙間が生まれてくるということも1つありますね。
きょうは突き押し、もろ手突きからくることが多い琴勇輝です。
押してくる相手に差すにはどうしたらいいでしょうか。
押してくる相手に立ち合いでもろ差しになるのはなかなか難しいです。
下からあてがいながら中に入っていくことはできるでしょう。
5勝5敗の土佐豊、4勝6敗琴勇輝です。
琴勇輝の勝ち。
土佐豊、まともに受けてしまいました。
琴勇輝、5勝6敗です。
細かい突っ張りからの突き出しでした。
右にあてがいながら攻めを見せましたが、いなしがありました。
上体が起き上がってしまうと土佐豊も差す構えというのはなくなってしまいますね。
立ち合いに、もろ差しねらいでいっているんですけれどもね琴勇輝のほうが、もろ差しでいっていますので、その感覚を埋めることができていないですね。
琴勇輝、5勝6敗です。
琴勇輝、ひざのけがからだんだんと動きがよくなってきました。
横への動きも出てきました。
本人は、まっすぐ攻めきる動きここに集中していきたいと話していました。
横に動いたり、引く相撲が出てくると、ひざへの負担も大きくなってくるということですね。
そうですね。
勝負を決めるところの細かい突っ張りああいうのを立ち合いから使ってもいいと思います。
翔天狼と臥牙丸です、いずれも4勝6敗。
いずれも4勝3敗から3連敗中となっています。
押しの翔天狼強烈なのど輪を見せます、翔天狼。
ただ翔天狼、負けるときは、あっさりと下がって負けることが多いですよね。
そうですね。
押し相撲というのはそういうところもありますがただ両者ともにいいころの相撲が影を潜めている感じですね。
いい部分がなかなか出てこないですね。
互いに立ち合い相手を力強く押していく、一気の押しですね。
立ち合いが重要になりますね。
押し相撲どうしです。
翔天狼の勝ち寄り切りました。
臥牙丸も一気に押し込めませんでした。
翔天狼の勝ちです。
臥牙丸のあたったあとの攻め手はどうですか。
あたって、突いてはいますが突く場所が遠い気がします。
足が後ろにあるところで手を先に伸ばしている寄りかかるような感じになっている。
ですので、いなされると対応しきれなくなっているんですね。
東に体が泳ぐ感じですね。
臥牙丸が押し込みましたが、翔天狼逆転勝ち寄り切りで勝っています。
翔天狼、少し足を引きずっています。
左のひざに太くサポーターが巻かれていますが回り込んだときの具合でしょうか。
けがの具合もあって、押しに本来の力が出せていない部分もあります。
里山の入場です。
9勝1敗の里山の入場です。
今場所も中に潜っての相撲が光っています。
きょうは阿夢露と対戦です。
里山の中に入る相撲を分かっていてもどの力士、相手の力士も入られてしまいます。
土俵上は千代皇と双大竜です。
きのうの誉富士戦、本人どう振り返っていますか右を差しにいってなんとかしようとその中である程度自分の思うような相撲は取れたけれども最後の部分で腰が高くなってしまったと話していました。
きょうは相手四つに組むと強いので、きょうは突き放していきますと話していました。
きょうは、突き放していくという双大竜です。
千代皇の勝ちです。
千代皇、6勝目です。
双大竜は5勝6敗となりました。
途中までは双大竜が突き放していきました。
きょうの双大竜の立ち合いからの攻めはどうでしょうか。
あたって突いたあとに差していこうという、ねらいは悪くないと思います。
ただ立ち合い、1発目からうまくつけられたわけでなく逆に押し込まれた中で続いている感じです。
そこで受け身に回ってしまったということです。
右がのぞいたときに差し手ではなく逆の方向に頭を持っていってしまっている。
そこで落ちてしまったということですね。
突いて前に出ていくまでは腰が伸びずに相撲が取れていましたが回り込む中で相手のはたきもありましてどんどんと重心が前につんのめってしまいました。
千代皇勝って6勝5敗です。
千代皇も腰への負担を考えてつり技をほとんど見せていません。
幕下上位の結果です。
5連勝どうしの対戦は安彦が勝って6連勝。
舛ノ山はきょうから休場です。
誉富士と青狼、勝ち越しをかけた一戦です。
土俵下、栃ノ心は集中した表情全勝の栃ノ心、徳勝龍との対戦です。
幕内では全勝が白鵬1敗で鶴竜、逸ノ城が追いかけています。
誉富士、五日目から5連勝誉富士の勝ちです。
誉富士、勝ち越しです8勝3敗。
東の十両2枚目で6連勝としました。
来場所の幕内復帰に向けて誉富士今場所、十両勝ち越しを決めました。
あすは幕内の土俵で、鏡桜と対戦します。
青狼、もうひとつ踏み込みが足りなかったんでしょうか。
決して踏み込みが悪いわけではないんですが誉富士の右腕が体と体の間にしっかりとあったということですね。
それをすることで引き付けられずにその前に横に揺さぶることができたということですね。
誉富士がまわしを切るように腕を伸ばしていきました。
誉富士、6連勝で勝ち越しを決めて8勝3敗です。
歓声がまた1つ大きくなりました。
9勝1敗の里山です。
きのうは中に完全には入れずにそれでも技で見せました、肩すかしです。
1敗で里山このあと取る徳勝龍そして全勝の栃ノ心、この3人が十両の優勝争いに残っています。
里山の今場所、中に入る相撲をよく見せていますがどうしても中に入れてしまっているんですよね、中立さんどう見ますか?彼のいいときというのは中に潜るんですけど必ず一歩、足を出すんですね。
悪いときというのは足を出さずにその場で潜りにいこうとするんです。
その一歩を出すか出さないかによって相手の圧力を受けるか受けないかということで変わってくると思うんです。
今場所はすべての相撲を見られているわけではないですが、見たときは一歩を必ず出している、それで潜りにいっているんです。
それによって相手の圧力を半減させています。
相手もそれにつられて目線が上に上がります、そのタイミングで中に入っていきます。
そのときに一歩目が出ているというのが中立さんの解説です。
対するは6勝4敗の阿夢露です。
今場所西の十両筆頭、阿武松部屋の阿夢露です。
初日から3連勝がありました。
きのうは徳勝龍の小手投げに崩されて敗れましたがそれでも十両の土俵で左の前みつが取れているというだんだんと自分の相撲が取れていると本人の話もありました。
阿夢露の星は6勝4敗、白星先行ですがどう見ていますか?ひざですね。
けがをして下に落ちてけがをする前に上がってきたときもそうでしたがやはり前みつを、上背が結構あるんですが、うまく前みつを引きにいきますね。
引いて自分の流れになれば力はありますね。
きょうはどんな相撲展開が里山戦、考えられるでしょうか。
里山としては、やはり胸を合わされたくないですからね。
左の前みつを引かれないようにどういうふうに立ち合い、潜っていくかというところでしょうね。
阿夢露は中に入れずに左前みつを取りたい、という話をしていました。
そのあたりは踏み込みにかかっているとも話しています。
足が出ています。
里山の足が、もう出ていました。
阿夢露の勝ちです。
阿夢露が勝って7勝目を挙げました、勝ち越しまであと一番。
ただ里山が足を引きずっているでしょうか。
きょうは完全に中に入る形にはなりませんが、入りませんでした。
先ほどの一番です。
最後のところ、伝え反りのような形になって向き直る前に右足が土俵を割っていました。
里山は左を入って、里山の形かと思ったんですが。
左前みつを取って潜りかけていますけど。
東の土俵のところですでに右足が出ていました。
朝日山審判の右手が、もう上がっていました。
阿夢露としては止まらなかったのがよかったでしょうか。
いや阿夢露の左腕がしっかり入っているんですね。
それで身動きができない状態になっていますからあそこで体をひねったというのはなんとかしようという動きなんですけど動きを止められてしまったら厳しいですね。
きょうは立ち合い踏み込んで一歩が出る前に動きを止められました。
里山です。
里山は9勝2敗となりました。
先ほどの一番は阿夢露の寄り切りと館内発表されました。
9勝1敗の徳勝龍と全勝の栃ノ心です。
里山が敗れたことによって1敗は左にいる徳勝龍1人となりました。
そして栃ノ心が全勝です。
敗れた里山のリポートです、左の足を少し引きずりながら帰ってきました。
左の太ももの裏と言っています。
少し顔をしかめて肉離れかな?と言っています。
土俵際で残したときでしょうか。
右足が出て寄り切りで敗れましたが、その左の太ももに痛みを感じているという里山のリポートでした。
徳勝龍と栃ノ心は去年の名古屋場所以来の対戦です。
その取組で栃ノ心がつり気味に寄ったときに右ひざのけがを負いました。
そこから3場所連続の休場、幕下からの出直しを経てここまで勝ち上がってきました。
今場所好調。
横につく動き下から押し上げて激しい相撲を見せています徳勝龍。
対する栃ノ心も10勝中8勝が、寄り切り。
自分の形になっています。
十両最後の一番です。
栃ノ心、押し出し。
まわしにこだわらず突き放していきました。
栃ノ心が全勝を守って11連勝。
徳勝龍は2敗です。
きょうも栃ノ心は力強い相撲でしたね。
力の差を感じますよね。
十両の解説は中立親方でした。
ありがとうございました。
東方幕内土俵入りです。
先導は式守与太夫鏡桜
(かがみおう)モンゴル出身鏡山部屋時天空
(ときてんくう)モンゴル出身時津風部屋旭秀鵬
(きょくしゅうほう)モンゴル出身友綱部屋佐田の海
(さだのうみ)熊本県出身境川部屋貴ノ岩
(たかのいわ)モンゴル出身貴乃花部屋千代丸
(ちよまる)鹿児島県出身九重部屋逸ノ城
(いちのじょう)モンゴル出身湊部屋玉鷲
(たまわし)モンゴル出身片男波部屋栃煌山
(とちおうざん)高知県出身春日野部屋松鳳山
(しょうほうざん)福岡県出身松ヶ根部屋2014/09/24(水) 15:15〜15:55
NHK総合1・神戸
大相撲秋場所 十一日目[字]
【解説】正面(十両)中立,【アナウンサー】正面(十両)田所拓也 〜国技館から中継〜
詳細情報
番組内容
【解説】正面(十両)中立,【アナウンサー】正面(十両)田所拓也 〜国技館から中継〜
出演者
【出演】【解説】正面(十両)中立,【アナウンサー】正面(十両)田所拓也
ジャンル :
スポーツ – 相撲・格闘技
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