2時になりました、ニュースをお伝えします。
ワシントンを訪れている甘利経済再生担当大臣は、TPP環太平洋パートナーシップ協定を巡る日米の閣僚級協議を終えたあと記者団に対し、簡単に打開できる状況ではないが、全く見通しがないわけではないと述べました。
日米両政府は改めて閣僚級協議を行い、焦点となっている農産物5項目などで妥協点を模索することにしています。
協議では、焦点となっている農産物5項目のうち、牛肉と豚肉の日本への輸入が急増した場合に関税を引き上げるセーフガードの発動要件や、乳製品の関税の取り扱い、さらに自動車の安全基準の緩和など交渉が難航している分野を中心に、意見が交わされたとみられます。
日米両政府は日本時間の今夜にも改めて閣僚級協議を行い、双方が受け入れ可能な妥協点を模索することにしています。
一方、ニューヨークを訪れている安倍総理大臣は、アメリカのシンクタンクのメンバーとの会談で、日本では自民党の一部や農業団体を含め反対する人が多くいる。
しかしTPPの交渉参加国の総人口は増えており、アジア太平洋地域の活力を生かしていくことは日本の農業にとってもプラスだとしたうえで、アメリカに歩み寄りを求めました。
中国で、少数民族ウイグル族の権利擁護を訴えていた研究者が、国家の分裂を図ったとして無期懲役の判決を受けたことについてアメリカのオバマ大統領は釈放されるべきだと述べ、民主主義の理念に反するとして、判決を批判しました。
ウイグル族の研究者イリハム・トフティ氏は、ことし1月、中国の公安当局に拘束され、国家の分裂を図った罪に問われ、きのう新疆ウイグル自治区の中心都市ウルムチで開かれた裁判で、無期懲役とすべての財産没収の判決を言い渡されました。
アメリカのオバマ大統領は講演の中で、イリハム氏をはじめ、世界各国で身柄を拘束されている活動家について触れ、判決を批判しました。
また、ケリー国務長官も声明を発表し、平和的に意見を主張することは犯罪ではない。
判決は、ウイグル族の人権擁護を求める平和的な活動に対する報復にみえるとしたうえで、効果的にテロ対策を進めるためには、イリハム氏のような言論活動と暴力的な過激派の活動を区別することが不可欠だという考えを強調しました。
では続いて気象情報です。
午後3時から6時までの天気です。
西日本から東日本の広い範囲で雨が降るでしょう。
九州北部を中心に雷を伴って非常に激しく降る所がありそうです。
午後6時から9時まで、引き続き広い範囲で雨が降り、四国の太平洋側を中心に非常に激しく降る所があるでしょう。
2014/09/24(水) 14:00〜14:05
NHK総合1・神戸
ニュース・気象情報[字]
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ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 天気
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