「大相撲秋場所十日目」をお伝えしました
こんばんは。
6時になりました、ニュースをお伝えします。
中国の少数民族、ウイグル族の権利擁護を訴えていた研究者が、国家の分裂を謀った罪に問われていた裁判で、中国の裁判所は、無期懲役の判決を言い渡しました。
この研究者は、ウイグル族のイリハム・トフティ氏です。
ことし1月、海外勢力と結託し、ウイグルの独立を唱えるなど、国家の安全と社会の安定に、重大な危害を与えたとして、北京の自宅で警察に拘束され、国家の分裂を謀った罪で起訴されました。
そしてきょう、新疆ウイグル自治区の中心都市ウルムチで開かれた裁判で、裁判所はイリハム氏に対して、無期懲役と、すべての財産没収の判決を言い渡しました。
イリハム氏は起訴内容を一貫して否認していて、法廷から連れ出される際、不服だと叫んだということです。
弁護士は、間違いなく上訴するだろうと話しています。
イリハム氏は長年にわたり、ウイグル族の権利擁護を訴えて、中国政府の民族政策を批判してきましたが、ウイグルの独立には一貫して反対の立場を取っていました。
アメリカ政府などは、イリハム氏が中国政府の政策に異議を唱えただけで拘束された疑いがあるとして、釈放を求めていただけに、今回の判決に対する批判の声が、国際社会から高まるものと見られます。
菅官房長官は、東京都内で講演し、内閣の重要課題である地方創生の実現に向けて、いわゆる予算のばらまきや、各省庁による縦割り行政の弊害を徹底的に排除し、年内に具体的な戦略を取りまとめ、来年度から実行に移していく考えを示しました。
この中で菅官房長官は、今、国の地方対策は総務省が中心であり、経済産業省や厚生労働省も地方と密接な関係がある。
しかし、残念ながら、それぞれの省益があり、国としての一体的な方向性を打ち出しきれていないのも事実だと述べました。
そして、地方創生のための全体の方向性を年内に取りまとめ、新年度から、その方向性に基づいて実行に移していくと述べました。
また先の自民党役員人事について、安倍総理大臣は、考えに考え抜いた結果、谷垣氏に幹事長をお願いしたが、多くの人から、幅が出来たなどと評価をいただいており、大変うれしく思っていると述べました。
知り合いで、認知症の90歳の女性の印鑑を勝手に使って書類を偽造し、およそ150万円の預金をだまし取ったなどとして、78歳の女ら3人が逮捕されました。
3人は容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、台東区の無職、鈴木まき容疑者と、文京区のホームヘルパー、山形百代容疑者ら3人です。
警視庁の調べによりますと、このうち、鈴木容疑者ら2人は、去年12月、鈴木容疑者が住んでいるアパートの経営者だった90歳の女性の印鑑を勝手に使って書類を偽造し、信用金庫の預金からおよそ150万円をだまし取ったとして、詐欺などの疑いが持たれています。
また山形容疑者は、この女性の家から盗んだ銀行のキャッシュカードを使って、ATMで200万円を引き出したなどとして、盗みなどの疑いが持たれています。
警視庁によりますと、女性は去年11月に、認知症と診断されたということです。
警視庁は、3人が女性の口座から合わせておよそ1000万円を不正に引き出したと見て調べています。
警視庁によりますと、3人は容疑を否認しているということです。
一方、鈴木容疑者は体力的に留置に耐えられないとして、きょう夕方、釈放されたということです。
ことし7月、長崎県佐世保市で、高校1年生の女子生徒が殺害され、同級生が逮捕された事件を受け、きょう、地域で連携しながら子どもの命を守っていくための方法などを、市民が話し合う集会が開かれました。
黙とう。
事件を受けて、佐世保市のNPOが開いたきょうの集会には、およそ400人の市民が参加しました。
まず不登校の問題に詳しい、神戸大学の広木克行名誉教授が講演し、逮捕された女子生徒が小学生のときに、同級生の給食に異物を混入したことに触れ、次のように指摘しました。
会場からは、事件の前に女子生徒のことを児童相談所に通報した医師は、ほかの機関には話せなかったのかという質問が出され、広木教授は、どこまでが守秘義務か、医師だけの判断では難しい。
判断をする組織なども必要だと答えていました。
また、何があったのか刑事裁判で明らかにするべきではないかという意見には、家庭裁判所の審判で、少年の更生を考えながら、事実を究明する方法もあると答えていました。
鹿児島県にある川内原子力発電所について、原子力規制委員会が、再稼働の前提となる審査に合格したことを示す審査書を決定したことを受け、東京で再稼働に反対する集会が行われました。
集会は、反原発の活動をしている市民グループが開き、作家の大江健三郎さんは、原発事故から3年半がたったが、その反省はなされず、十分な防災計画や避難計画を作らないまま、川内原発の再稼働を進めているなどと、政府の対応を批判しました。
また鹿児島県で、原発に反対する活動を行っている市民団体の代表者らが、現地は緊迫している。
再稼働を断念させないといけないなどと訴えていました。
その後、参加した人たちは、プラカードを掲げながら、周辺をデモ行進しました。
川内原発を巡っては、新しい規制基準に適合したことを示す審査書の決定を受けて、政府が再稼働を進める考えを示し、今後の地元、薩摩川内市などの同意の手続きに注目が集まっています。
夏の全国高校野球を主催する朝日新聞社の記者が、大会の期間中に発行される取材証を知人に貸して、大会本部から没収されていたことが分かりました。
高野連・日本高校野球連盟によりますと、大会を主催する朝日新聞社の横浜総局の男性記者が、大会本部から発行される取材証を知人に貸し、この知人が禁じられた場所からスマートフォンで選手を撮影していたため、取材証を没収されたということです。
朝日新聞社はこの事実を公表していませんでした。
朝日新聞社広報部は、記者に主催者の一員という自覚が足りず、軽率な行為で大会関係者にご迷惑をおかけしました。
深く反省し、おわびします。
同じことが起きないように、記者教育を徹底させますとコメントしています。
また高野連によりますと、大会に派遣されていた都道府県の高野連の役員も、関係者用のパスを知人に貸して、知人が同様に選手を撮影したため、パスを没収されたことが分かっています。
高野連の竹中雅彦事務局長は、パスの重要性を改めて認識し、再発防止に努めたいとコメントしています。
プロ野球6試合の速報です。
2014/09/23(火) 18:00〜18:10
NHK総合1・神戸
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ニュース/報道 – 定時・総合
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