大相撲秋場所 十日目 2014.09.23

生字幕放送でお伝えします秋場所は十日目を迎えています。
横綱白鵬がただ1人初日からの9連勝です。
31回目の優勝に向けて単独首位に立っています。
星1つの差で追うのは横綱の鶴竜と新入幕の逸ノ城。
2敗で追う大関稀勢の里に平幕の隠岐の海です。
きょうは鶴竜と豪風。
逸ノ城はきょうは嘉風との対戦になります。
東京・両国の国技館十両の取組が始まります。
正面解説は元小結・垣添の雷親方⇒青色向正面アナウンサー⇒緑色リポーター⇒黄色で表示します。
きょうは十両14番の取組をご覧いただきます。
北はり磨と幕下西の3枚目の達です。
早くから期待されていた達。
初めて大いちょうを結っての十両の土俵です。
部屋で大いちょうを結ってきょう国技館に向かいました。
緊張すると言っていました。
自分も経験があります。
同じ土俵といっても、雰囲気が全く違います。
今場所は連勝スタートできた攻め続けた達ですがよくしのぎましたのはさすがに十両の北はり磨。
土俵際の逆転です。
関取の意地を見せました北はり磨勝って5勝5敗。
押し出して達を破りました。
達は敗れて3勝3敗です。
雷⇒突き押しのいい相撲でした。
北はり磨の関取の意地でしたね。
主導権を握ったのは達のほうでした。
達は立ち合いのあたりよかったです。
手もよく出ていました。
北はり磨かなり体勢が崩れました。
このあたりも達が、よく攻めていますね、出ています。
土俵際、追い込まれましてから左へ回り込んで北はり磨。
まあ敗れた達ですが、決して悪い相撲ではありません。
もう1回リセットしてあと一番頑張ってほしいですね。
相撲内容は関取にだいぶ近づいていると見ていいでしょうね。
体もできてきましたね。
胸板から肩にかけて大きくなってきています。
十両最初の取組、なかなか力のこもった取組でした。
芳東に大栄翔の対戦になります。
幕内の経験もありますベテランの芳東。
今場所は返り十両十両2場所目の大栄翔です。
3勝6敗で顔を合わせました。
きょうの十日目の土俵。
前半2勝6敗の成績からきのうようやく3勝目をあげました芳東。
大栄翔は序盤5連勝がありました5連敗がありましたが中盤からは、やや盛り返してきています。
下から下から突き上げるような突き押しを見せました大栄翔。
押し出しました。
落ち着いたいい内容でしたね。
きょうは大栄翔本来の相撲が出ました。
今場所の負けた相撲では簡単にまわしを取られていましたがきょうのように徹底して前に出る相撲を取れば星も伸びてくると思います。
序盤の5連敗のときはどうかなと思ったんですが吹っ切れたんでしょうかね。
まわしを取られると体がありませんから不利になります。
きょうのようにどんどん前に出る突き押しの相撲を取ってほしいですね。
先場所新十両の大栄翔、8勝7敗と勝ち越しています。
この場所は十両2場所目。
十両の好成績力士、里山が西から上がっています。
初日から7連勝がありました。
自身初めてのことです。
中日に若荒雄のはたきに敗れましたがきのう九日目にまた白星を1つ加えています。
5場所ぶりの勝ち越しを決めた里山。
ここまでの内容は一番一番印象に残りますね。
すばらしいですね。
体は大きくありませんがなんとか自分の形に持っていこうという必死さがありますね。
相手の懐に入ってからの攻めが鮮やかです。
体重は119kg、関取最軽量です、里山。
きのうは土佐豊を破って久々の勝ち越しを決めた里山です。
左を差し勝ちましたね里山。
土佐豊も出足がある相撲なんですけどねもろ差しを許しませんでしたね。
左の下手を深く取り右の前まわしをねらう里山。
このあたり、うまく取りますね里山。
左の下手投げで崩して寄り倒しました。
里山、以前は中に入ってからの下手投げがあまり見られなかったんですがきのうは下手投げで崩しましたね。
相手にとっては嫌だと思います。
鹿児島出身の里山次は地元の九州場所。
あとどこまで白星を積み上げていけば星の内容によっては、返り入幕が期待されます里山です。
先場所はこの明瀬山がきめ出しで勝っています。
里山の弱点をついた勝ち方を見せました。
制限時間いっぱいになりました。
行司は木村朝之助です。
待ったなしと声がかかりました。
肩すかし決めた里山の勝ち。
左が入ったところできめかかれましたがうまく肩すかしを引きました里山の勝ち。
里山はあたりがいいですね。
立ち合いにあたっていますから次の技が出ますね。
最初からもうすぐいきなり左を差していこうというとなかなかうまくいきませんね。
立ち合いにあたって流れを作るわけですね。
立ち合いのあたり、角度がいいですね里山は考えた立ち合いをしました。
相手に逆に一歩二歩と押されると焦ってしまうんですけれども立ち合い厳しくあたっている里山です。
里山が引き離したあと張り手が入ったんでしょうかね。
向正面から刈屋アナウンサーです。
立ち合いその張り手が入りましたね。
ちょっと一瞬ひるんだ里山でしたが。
2桁の10番を目前にして里山は去年の九州場所10勝5敗という2桁の勝ち越しがありましたがそのとき以来の2桁をねらいます。
栃ノ心が勝ちっ放しそして1敗で追う徳勝龍と里山。
この徳勝龍と里山は栃ノ心との対戦がまだありません。
里山が9勝目を挙げました。
舛ノ山が七日目から出場してきのう初めて白星を手にしています。
青狼はきょう勝ち越しがかかります。
土佐豊との対戦です。
栃ノ心は臥牙丸、グルジアどうしの対戦。
そして3敗の阿夢露と1敗の徳勝龍の対戦です。
きょうの正面の解説は、元垣添の雷親方です。
垣添さんも大分県出身ですが九州場所が近づいてくる秋場所とのはどんな気持ちでした?どの場所も同じような気持ちで取りましたね。
九州場所はご当所だということで意識しすぎると自分の相撲が取れません。
なるべく、意識しないようにしていました。
資料を見ていきますと秋場所は好成績が多かったですよ。
9番勝ったり10番勝ったり番付を大きく上げて九州に入ってましたね。
頑張ってますね。
考えていないようで考えていたのかもしれませんね。
4勝5敗の千代皇と、5勝4敗の若荒雄。
若荒雄は今場所返り十両、序盤3連敗がありますが中盤の4連勝で盛り返しました。
若荒雄、まともに引いたところを出ました千代皇押し出しの勝ち星が五分、5勝5敗。
若荒雄は敗れて5勝5敗となりました。
まともな引きでしたね。
きょうは一応の立ち合いあたり踏み込みがよかったですよ。
若荒雄も踏み込んで攻めてはたきではそれも決まるんですがきょうは、まともなはたきは千代皇には通じませんでしたね。
若荒雄ははたきが決まるときにはやはり立ち合い攻め勝ってますね。
どちらも成績が5勝5敗であすからの終盤戦に入ります。
千代皇も鹿児島出身ですから、来場所、九州場所はご当所ということになります。
きのうようやく初白星を手にした舛ノ山。
東からは突き押し相撲の旭日松。
右ひざを痛めている舛ノ山、初日から6日間休場しました。
七日目から登場しています。
きのう朝赤龍を、すくい投げに破って初白星。
必死の土俵がうかがえますね舛ノ山は。
見ていて痛々しいですけどね。
土俵に上がる以上は立派に務め上げてほしいですね。
旭日松は三日目から4連敗。
少なめの塩にしていましたが七日目からは以前から多く塩をまいていたそのまき方を変えました。
それからは3連勝を挙げています。
本人も気持ちを切り替えて割り切って高々と塩をまき上げるのがよかったと言っています。
時間いっぱいになりました。
式守鬼一郎まだ!という大きな声で止めました。
引き落として旭日松の勝ち塩をまく量を多めに変えてから4連勝です。
舛ノ山は敗れて1勝3敗に6日の休みとなりました。
前後に揺さぶられると苦しい舛ノ山旭日松の攻めは流れがよかったですね。
旭日松はだいぶ自分の間合いの相撲が取れるようになりましたね。
最初の引きは、残した舛ノ山ですが。
旭日松は1回出てからの引きですから、この引きは効きますね。
まともに引くのではなくて、うまく土俵を回りながらの引き落としでした。
ですから、よく引き落としが決まりますね。
雷さんも突き押し相撲。
あの引き技というのも難しいですね。
簡単に見えるんですが自分も、先代の武蔵川親方に、最初からはたきにいって怒られました。
攻めてからはたくんだということをよく言われました。
とにかく前に出て圧力をかけて相手を破ればいいんですけれどもやはり引き技も入るわけですね。
難しいですね、考えすぎてもいけませんし、考えなくてもいけませんね。
現役時代の垣添は1m70cm台でしたね。
このあいだ測りましたら174.5でした。
自分の相撲はもう気合いでしかありませんでした。
さて土俵は、旭大星に玉飛鳥。
先場所、新十両の旭大星、十両2場所目、ここまで4勝5敗です。
玉飛鳥は3勝6敗。
先場所は7勝8敗と負け越した旭大星。
初日から3連敗がありましたが中盤から盛り返しています。
玉飛鳥も前半苦労しました5連敗もありました。
中日九日目と連勝して3勝6敗。
鬼一郎の軍配が返っています。
きょうは左からの厳しい攻めが出ました玉飛鳥。
左差し、そのあとは左はずにして押しました。
相手を崩して押し出し玉飛鳥の勝ちきょうは左を差しにいきましたね。
そうですね、玉飛鳥は左を差すと力が出ますね。
敗れた旭大星のほうは腰が引けて、小手先小手先でやろうとしていますね。
玉飛鳥はじっくり相手の動きを見ていますね。
決まり手は送り出して玉飛鳥の勝ちです。
玉飛鳥勝って4勝6敗旭大星敗れて4勝6敗。
里山がきょう勝って全勝の栃ノ心を追いかける9勝1敗。
栃ノ心が今場所は連続優勝を目指して9連勝できました。
今場所の栃ノ心は左の上手がはやいですね。
右を差して厳しい相撲です。
もともと実力者ですね。
けがをする前と、けがをしてからの相撲。
私はけがをする前よりも強くなっていると感じています。
栃ノ心は自分は幕内に戻って本当に復活したんだっていう気持ちになると思うんだろうと言っていました。
体も何かふっくらとした印象を受けますね。
きょうの栃ノ心は、同じくグルジア出身の臥牙丸との対戦。
臥牙丸も一気の押しがありますね。
ですから、まともに食うと分かりませんよ。
栃ノ心が左の上手を取って、右のかいなを返せば問題ないと思います。
この両者は、十両で対戦したことはありませんが幕内で過去5回対戦して栃ノ心が3勝2敗。
1つリードしています。
富士東に大道の対戦富士東2勝7敗四日目から6連敗中です。
富士東はあたって攻めようとしたり、左四つで前に出ようとしているんですがね。
内容が悪いと思いませんけどね勝ちにつながっていないですね。
土俵際で逆転というケースがありますね。
土俵、腰が高くなるなという印象がありますね。
ですから、その辺を直せば変わってくると思います。
体つきを見ても張っていますからね。
腰だけ下げていくイメージでいいんじゃないですか。
左目の網膜剥離の手術などもありました。
幕内から十両に下がっています。
時間いっぱいです。
押し倒しました、富士東の勝ちきょうは突き押しの対戦になりました。
下から下から、重心が低い富士東の攻めがいきました。
きょう勝って、3勝7敗としました。
大道敗れて5勝5敗です。
きょうは富士東、腰が高いかなと思ったんですが最後まで自分の間合いで相撲が取れましたね。
大道に攻め込まれたときもよく我慢しました。
大道も左上手を取ると力が出ますからよく前について上手を取らせませんでした。
押し倒して富士東が勝ちました。
富士東3勝7敗、大道は5勝5敗です。
ベテランの若の里が登場です。
3勝6敗。
対戦するのは徳真鵬、2勝7敗。
雷さん、若の里が初日からの5連敗で心配されたんですが中盤少し盛り返してきましたね。
5連敗したときは力強さが見られませんでしたがここ数日は、左を差していい攻めが見えているんじゃないでしょうかね。
ここから盛り返していけるか若の里。
花道で警備で体を見たときはすごい体をしていますね鍛えあげています。
まだまだ体は張っているので頑張ってもらいたいですね。
10代のころとはいかないまでも肩から首にかけての筋肉下半身の盛り上がりですね太もももすごいですね。
毎日、部屋の下の力士をつかまえて背負って屈伸運動をしていました筋力トレーニングを欠かしません若の里。
雷さんよりも年上ですね。
そうですね。
徳真鵬は2勝7敗。
序盤で初白星を挙げましたが連敗が続いています。
本人は右ひじのテーピングを理由にしていませんが雷さんのど輪押しの突き放す力がありませんかね。
あたりが高いですね。
もう少し腰を割って前に攻められれば相手に圧力が伝わって、体が生きてくると思うんですが徳真鵬腰が高いのでどうしても中に入られていなされたり持っていかれたりするパターンが多いですね。
この両者、ことしの春場所対戦があって、そのときは徳真鵬が勝っています。
立ち合いです。
待ったなしの声。
木村要之助が合わせています。
攻めていった徳真鵬、押し出しの勝ち。
徳真鵬がのど輪で攻めきりました。
連敗を4で止めました3勝目、3勝7敗。
若の里は敗れて3勝7敗です。
きょうはのど輪の圧力という点ではどうでしたか。
前に出て手もよく伸びていました。
若の里関中に入られると力を出すんで、きょうは徹底的に徳真鵬は差させませんでしたね。
右の押っつけもよく効いていますし、のど輪も圧力が伝わっているんじゃないですかね。
向正面、刈屋アナウンサー、何度も押っつけて左手を封じていたんですね。
かなり押っつけが効いていましたね。
最後右で若の里脇の下をぐっと持ち上げましたね。
きょうはいい攻めを見せました徳真鵬が連敗を止めました。
決まり手、押し出しです。
ここまで全勝で栃ノ心、1敗で、徳勝龍と里山この3力士の話をしてきましたが、青狼も今場所は好成績です7勝2敗きょうの一番に勝ち越しを目指します。
今場所は青狼が連敗がありませんね。
左の上手を取れ足腰もいいですしまた相撲が重くなっていますね。
いっぺんに土俵を割るというケースもありましたがまわしを取るも速いですし。
ここ2日間は中日、千代の国が休場となってきのうも勝って、7勝目を挙げています。
きのうもいい相撲でした。
明瀬山戦です。
上手を引いてからの攻め。
崩して、そのあと前に出る相撲でした。
左の上手を取るも速いですし最後まで頭を上げませんね。
がっぷり組んで胸を合わせるようなことがあれば力を発揮するんですがあごを上げずに下から下から攻めていましたね。
青狼はひざを痛めて苦労した時期もありました。
きょう勝ちますとあの夏場所以来、2場所ぶりの勝ち越しです。
ここで制限時間いっぱいです。
対戦するのは土佐豊です。
前半戦は、4勝4敗で折り返しました。
きのうは寄り倒しで敗れて黒星先行になりました。
きょうは青狼の左の上手前まわし恐らく雷さんこのあたりの攻防でしょうね。
土佐豊が下から入ってくるでしょうから。
前に出ました寄り切り、土佐豊の勝ち首をひねった青狼、きょうの勝ち越しはなりませんでした7勝3敗土佐豊がうまい相撲でしたね。
もろ差しになれば、土佐豊ですね。
一度、胸を合わせたときに左が取れなかったのが、敗因ですね青狼は。
土佐豊も左上手をとったら青狼が強いのは分かっていますから腰を振って嫌いましたね。
うまいですね、こういうところは。
巻き替える瞬間にうまく上手を離してしまったんですね。
離して巻き替えをねらいました。
土佐豊は相手がまわしを取りにきましたがそれを許しませんでしたね。
土佐豊5勝5敗としました。
3勝6敗の両者です、琴勇輝に魁。
まだ、満員御礼の垂れ幕は下がっていませんが雷さんきょう1階のます席がほぼうまっている状態ですね。
見渡しても空きがない状態ですね。
ほぼお客様が座られている印象ですね。
きょう十日目8時30分に札止めきっぷは完売です。
今場所、最高の4回目。
満員御礼は8回目、このあと、垂れ幕が恐らく幕内の取組の前に下がると思います。
歓声が多い中で相撲を取るというのは力士たち気持ちが入るでしょうね。
気合いが入りますよね。
お客様は見えますし土俵の下にいるときもそういうのを見ると一層気合い入れて相撲を取ろうという気持ちになりますよね。
いい相撲には惜しみない拍手が送られますし。
そうですね。
琴勇輝は序盤3連敗がありましたが、一時は星を五分に戻しましたが七日目からの3連敗中です。
まだ左ひざの状態と相談しながらの土俵が続いています。
魁は今場所、十両に戻った場所です。
序盤は、3勝2敗と、まずまず健闘しましたが、六日目から4連敗中です。
雷さん、魁がなかなか苦労していますね。
もろ差しになれば力を出しますが、なかなかもろ差しにさせてもらえません。
それでも、自分の形を目指していると思うので立ち合いのあたりがポイントでしょう。
あたりが出るとそういう相撲が取れるので。
この両者はことしの夏場所対戦があって、そのときは琴勇輝が勝っています。
押し出しの決まり手でした。
木村堅治郎が合わせています。
琴勇輝激しい突き琴勇輝が勝ちました4勝目を挙げました、4勝6敗。
魁、敗れて、3勝7敗。
突き出しで琴勇輝が勝ちました。
琴勇輝は向き直ったあとよく攻めていきました。
立ち合いの出足から全然違いましたね。
立ち合いが魁は高いんですし、あたっていませんよね。
あたっていかないともろ差し相撲や、押し相撲、自分の相撲が取れません。
立ち合いのとったりをねらった魁でした。
最初からとったりをねらいにいってもなかなか白星にはつながりませんね。
やはりまず一発あたってからの流れを作ることですね。
動きの中で出せばまだ効果は、ありますが下からしっかりあたって、一発あたっていってほしいですね、魁には。
魁は3勝7敗です。
上位5番の結果です。
川成と貴斗志が勝ち越しています。
4勝5敗の両者の対戦です。
朝赤龍は前半4勝4敗でしたがきのう敗れて舛ノ山に左からのすくい投げで敗れました。
翔天狼も前半戦は4勝4敗。
ただ、きのう、おとといと2日間連敗です。
雷さん、翔天狼がなかなか一気に押していけないんですよね。
雷⇒あたりがあって前に出るときは非常に力強い相撲を取るんですけれども、差されたり、まわしを取られたりすると不利になりますよね。
きょうが幕内、十両を含めて通算出場、800回目の翔天狼です。
攻めました。
きょうは朝赤龍が厳しい攻めでした。
向正面からはどう見えましたか。
朝赤龍の右のまわしが速かったです。
あたると同時に右の前まわしのいい位置を取りました。
そのまわしを引き付けてひじを張っての攻め、朝赤龍勝って5勝5敗です。
決まり手は寄り切りです。
朝赤龍がきょうはいい相撲でした。
そうですね。
翔天狼もあたっていこうとしているんですけれどもね、左上手を朝赤龍関に取られたら、ちょっと相撲にならないですね。
朝赤龍関は、まわしを取ったら十分です。
ちょっと簡単に翔天狼は朝赤龍にまわしを取られすぎです。
寄り切りで勝って、星を五分に戻した朝赤龍です。
9戦9勝の栃ノ心が土俵に上がったところで館内から拍手がわき起こりました。
対戦するのは臥牙丸です。
この両者が土俵に上がりますと幕内の取組のような感じですね。
そうですね。
お客様の声援もすごいですね。
過去幕内で5回の対戦があります。
臥牙丸の2勝栃ノ心の3勝です。
臥牙丸が2連勝したあと栃ノ心が2連勝。
幕内で平成25年の初場所これが直近の対戦です。
そのときは栃ノ心の上手出し投げで勝っています。
1年半ぶりの対戦です。
向正面からのリポートです。
臥牙丸はここまで4勝5敗です。
栃ノ心戦に向けてどうでしょうか。
重いよりも足がついてこないと言っています、押し込んでいったあと足を出さなければいけないと反省の声が聞こえています。
栃ノ心に2つも勝っているのですが臥牙丸は2つかっていることを、忘れていました。
相手は上手を取ったら強いということを言っていました。
上手をやらないようにしたいんだけれどもあたって出ようとすると右が入って、左を取られてしまう。
まわしを取って引き付けるだろうと言われています。
それがきょう出るかどうかと言っていました。
足をしっかりとして右のまわしを取って攻めていけばいいんですね。
勝機は十分あります。
ただ栃ノ心は今場所左を取るのが早いです。
栃ノ心、寄り切り。
10連勝です。
同じグルジア出身の臥牙丸を下しました。
優勝争いの先頭を走ります。
臥牙丸敗れて4勝6敗。
向正面から見ても、まわしを取りましたが最初起こして左を取られてから右を入れて取りました。
ですから右を取ったときには腰が伸びていましたね。
それだけ雷さん、栃ノ心はしっかりと取っているということですね。
臥牙丸は、あたりもいいです。
左に変わりながら上手を取りにいくのかなと僕は見てたんですけれどもねですけどもまともにいきましたね。
ということは、かなり押されないという自信があるのではないですかね栃ノ心からすれば。
右を差しに行ってかいなを返しました。
相撲の厳しさが全然違いますね。
上手の位置を次第によく押していきました。
もう栃ノ心でしたね。
顔ぶれを見ていくと三役経験のある臥牙丸にも完勝しましたし、あとは里山、徳勝龍。
先場所を見ると、栃ノ心は里山に負けていますよね。
そうなんですよね。
なので好取組ですよね。
先場所は六日目に対戦がありました。
里山、得意の左が入って下手投げ、うまく左に回り込みました。
栃ノ心に上手を与えませんでした。
あすからの終盤戦に向かう栃ノ心。
ここまで全勝です。
十両最後の取組で、1敗の徳勝龍が登場します。
十両の結果です。
きょうは幕下の達、初めての大いちょう姿で十両の土俵に上がりました。
善戦しましたが北はり磨に回り込まれて逆転を許しました。
押し出しで北はり磨が勝っています。
5勝4敗の双大竜と6勝3敗の誉富士です。
序盤4連勝があった双大竜です。
誉富士攻め込まれましたが最後右からのはたき込み。
左もややのぞいていました。
双大竜を1回転させました。
決まり手は、はたき込みです。
差しにいった双大竜です。
きょう双大竜は差しにいくなんて珍しいですね。
大体、頭から行くことが多いんですけれども途中まで双大竜が有利かなと思っていたんですけれども誉富士が落ち着いていましたね。
うまく間合いを取って、決まり手ははたき込みです。
これで誉富士は六日目からの5連勝としました。
勝ち越しまであと1勝です誉富士。
中盤に来て、よく体が動いているんでしょうね。
そうですね。
5連勝ですか、誉富士。
立派ですよね。
東の十両2枚目勝ち越しですと返り入幕という可能性も出ていきます。
徳勝龍は先場所幕内で4勝11敗と不本意な内容に終わって十両に下がっています。
秋治郎の触れが館内に響きました。
徳勝龍は初日から白星を積み上げています。
3場所ぶりの勝ち越しをきのう決めました。
千代皇を押し出して破りました。
徳勝龍のリポートです。
ますます気合いが乗ってきています。
幕内のとき幕内はこんな相撲ではだめだともっと前に出なければと、こうあるべきだという相撲と自分はそれができない、ギャップに混乱して考えすぎて空回りしてしまったということです。
その反省から十両に落ちて1場所で戻ってやる。
そのためには理想的なことを考えずに今できる相撲をしっかりと取っていこうというふうに今場所臨んだそうです。
それで体が、かなり動いているという話をしていました。
勝ち越したので、あと2桁とか優勝争いとか、あまり考えずに自分が今できる最高の相撲というか、それを一番一番取っていきたいという話をしていました。
きょうは師匠の誕生日だそうです。
たぶん夜お祝いか何かを渡すんですね。
そのとき自分の白星もおまけにつけたいという話をしています。
きょう秋分の日9月23日は木瀬親方の誕生日なんですね。
雷⇒より一層気合いがきょうは入りますね。
きょうの対戦相手は阿夢露です。
ここ2日間連勝できています。
内容がいいですね。
よく前に攻めていますし、ひざのほうも状態がいいのではないでしょうか。
力強さが戻っています。
安易にきょう徳勝龍が小手先だけでいくと危ないかもしれません。
前まわしが欲しい阿夢露。
それをどう考えて立ち合いいくでしょうか徳勝龍。
のど輪で押しました、押し出し徳勝龍の勝ち、1敗を守りました。
栃ノ心を追いかけます。
うまく攻略しましたか?雷⇒そうですね。
攻め込まれてどうかなと思ったんですけれども今場所も反応がいいですね。
阿夢露も1回切られてもう一度引きましたね。
よく攻めていたんですけれどもきょうは徳勝龍の動きがよかったですね。
決まり手は押し出しです。
ただいまより幕内力士の土俵入りです。
初めに西方幕内の土俵入り。
先導は木村寿之介。
時天空
(ときてんくう)モンゴル出身時津風部屋隠岐の海
(おきのうみ)島根県出身八角部屋旭天鵬
(きょくてんほう)モンゴル出身友綱部屋佐田の富士
(さだのふじ)長崎県出身境川部屋貴ノ岩
(たかのいわ)モンゴル出身貴乃花部屋栃乃若
(とちのわか)兵庫県出身春日野部屋荒鷲
(あらわし)モンゴル出身峰崎部屋千代鳳
(ちよおおとり)鹿児島県出身九重部屋魁聖
(かいせい)ブラジル出身友綱部屋安美錦
(あみにしき)青森県出身伊勢ヶ濱部屋勢
(いきおい)大阪府出身伊勢ノ海部屋大砂嵐
(おおすなあらし)エジプト出身大嶽部屋嘉風
(よしかぜ)大分県出身尾車部屋高安
(たかやす)茨城県出身田子ノ浦部屋遠藤
(えんどう)石川県出身追手風部屋2014/09/23(火) 15:05〜16:00
NHK総合1・神戸
大相撲秋場所 十日目[字]

 【解説】正面(十両)雷,【アナウンサー】正面(十両)船岡久嗣 〜国技館から中継〜

詳細情報
番組内容
 【解説】正面(十両)雷,【アナウンサー】正面(十両)船岡久嗣 〜国技館から中継〜
出演者
【出演】【解説】正面(十両)雷,【アナウンサー】正面(十両)船岡久嗣

ジャンル :
スポーツ – 相撲・格闘技

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